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「ぞ」を含む言葉 — 772 件
数え上げる(かぞえあげる)
一つずつ順に数えていくこと。
数え歌(かぞえうた)
一つ、二つなどの数を数える言葉を順に歌っていく歌。
数え立てる(かぞえたてる)
一つ一つ取り上げること。また、そのように言うこと。
数え年(かぞえどし)
生まれた年を一歳として数え、新しい年になると一つ加える年齢。数え。
数え日(かぞえび)
片手で数えられる程度でその年が終わること。また、その日。
数える(かぞえる)
数がいくつか調べること。
家族(かぞく)
夫婦と同じ家で暮らす、血のつながりのある人々。
華族(かぞく)
旧制度の貴族階級の一つ。五等爵を持つ人とその家族をさす。一九四七年に廃止された。
家族制度(かぞくせいど)
法や慣習などで家族の構成や機能などを規定したもの。
堅蔵(かたぞう)
非常に真面目で頑固であること。また、そのような人。人の名前のようにいう言葉。堅物。
型染(かたぞめ)
染色技法の一つ。型紙を使って模様を染めること。また、その染めたもの。
型染め(かたぞめ)
染色技法の一つ。型紙を使って模様を染めること。また、その染めたもの。
仮名草子(かなぞうし)
川沿い(かわぞい)
川に沿っていること。また、その場所。
甘草(かんぞう)
肝臓(かんぞう)
萱草(かんぞう)
奸賊(かんぞく)
邪な心を持つ悪人。邪悪な人。
姦賊(かんぞく)
邪な心を持つ悪人。邪悪な人。
還俗(かんぞく)
画像(がぞう)
絵として描かれた姿や形。肖像。
雅俗(がぞく)
上品なことと低俗なこと。雅と俗。
贋造(がんぞう)
本物と同じに見えるように作ること。また、そうして作ったもの。偽造。
貴金属(ききんぞく)
採取できる量が少なく、貴重な金属。化学変化をしにくい。金や白金など。
希少金属(きしょうきんぞく)
存在量や質の高いもの、混じり気のないものなどの使うことの出来るものが少ない金属。レアメタル。
寄贈(きぞう)
物をおくり与えること。贈呈。きそうとも。
帰属(きぞく)
組織や団体など所属して、そこの規則に従うこと。
貴族(きぞく)
身分や家柄が高く、社会的な特権を持つ一族。
貴族院(きぞくいん)
旧憲法下で、帝国議会を衆議院とともに構成した機関。議員は、皇族議員・華族議員・勅撰議員から成った。
着初め(きぞめ)
新しい衣服を始めて着ること。
既存(きぞん)
その時点で存在していること。
急増(きゅうぞう)
数や量などが急に増えること。
急造(きゅうぞう)
必要になったために慌ててつくること。急ごしらえ。
旧蔵(きゅうぞう)
九族(きゅうぞく)
自分を中心とした先祖と子孫各四代の親族。
経蔵(きょうぞう)
仏教の三蔵の一つ。釈迦の教えをまとめたもの。
胸像(きょうぞう)
人体の胸部よりも上の部分をかたどった彫刻像。
兇賊(きょうぞく)
人を殺したり、傷つけたりする悪人。
凶賊(きょうぞく)
人を殺したり、傷つけたりする悪人。
京染(きょうぞめ)
京都で染めた染物の総称。または、京都風の染め物。
京染め(きょうぞめ)
京都で染めた染物の総称。または、京都風の染め物。
共存(きょうぞん)
性質や考えなどが異なる複数のものが、争うことなく同じ範囲内に存在すること。
虚像(きょぞう)
勤続(きんぞく)
同じところに継続して勤めること。
金属(きんぞく)
偽造(ぎぞう)
本物に似た偽物をつくること。
義賊(ぎぞく)
金持ちから金品を盗み、それを貧しい人々に分け与える人。強い者と戦い、弱い者を助ける男気をもった盗賊。
逆賊(ぎゃくぞく)
主君に対して謀反を起こした悪人。
魚族(ぎょぞく)
魚の同類。魚の一種。魚類。
食い初め(くいぞめ)
生後一○○日目、もしくは一二〇日目の赤ん坊に乳以外の食事を食べさせる、祝いの儀式。
食初め(くいぞめ)
生後一○○日目、もしくは一二〇日目の赤ん坊に乳以外の食事を食べさせる、祝いの儀式。
くくり染め(くくりぞめ)
括り染め(くくりぞめ)
草双紙(くさぞうし)
江戸時代から出版され、絵が入っていて普通の人にも読みやすい書物の総称。
くたばり損い(くたばりぞこない)
くたばり損ない(くたばりぞこない)
口添(くちぞえ)
交渉や依頼などがうまくいくように言葉を添えてとりなすこと。
口添え(くちぞえ)
交渉や依頼などがうまくいくように言葉を添えてとりなすこと。
黒装束(くろしょうぞく)
全身黒一色の服装。また、その衣装を身に着けること、あるいはそれを着た人物のこと。
偶像(ぐうぞう)
信仰の対象とする、神や仏をかたどって作った像。木や石、金属などで作る。
群像(ぐんぞう)
絵画や彫刻で、多くの人物の姿を主題とした作品。
軍属(ぐんぞく)
軍人以外で、軍隊に勤務する者。
軽金属(けいきんぞく)
比重が四、または、五以下の金属の総称。アルミニウムやマグネシウムなど。
形像(けいぞう)
恵贈(けいぞう)
人からものを贈られることに対して敬意を示す言葉。恵与。
係属(けいぞく)
訴訟がおこされ、その事件の裁判に判決が出ていない状態。
継続(けいぞく)
以前から行われている行為やその状態が続くこと。または、続けること。
恵存(けいぞん)
相手にものを贈るさいに、相手の名前の脇に書き添える言葉。「持っていてもらえると幸いです」という意味の言葉。
毛染め(けぞめ)
血族(けつぞく)
血のつながりのある人々。また、法律上でそれと同等の扱いをする、養子などの人。
建造(けんぞう)
建物や船舶など、大型の構造物を作ること。
眷属(けんぞく)
血によって繋がっている人。親族。一族。
眷族(けんぞく)
血によって繋がっている人。親族。一族。
激増(げきぞう)
数や量などがいきなり激しくふえること。
幻像(げんぞう)
実際には存在しないのに、あるかのように見える姿や形。幻影。
現像(げんぞう)
撮影したフィルムや印画紙に薬品を用いて、映像を浮かび上がらせること。
還俗(げんぞく)
出家して僧侶や尼となった者が、再び俗人の身分に戻ること。
楮(こうぞ)
イラクサ属クワ科の落葉低木。山地に自生し、皮は和紙の材料になるため畑で栽培もされる。
構造(こうぞう)
機械や組織などの一つの物事を成り立たせている各要素の組み合わせ方。
行蔵(こうぞう)
世に出て活躍することと、世を避けて身を隠すこと。出処進退。
