「せ」から始まる言葉 10ページ目
「せ」から始まる言葉 — 1845 件
勢力(せいりょく)
他を押さえつけて思い通りに振る舞うことができる力。
精力(せいりょく)
物事を行うための心と体の元となる気力。
声涙(せいるい)
声と涙。
生類(せいるい)
制令(せいれい)
性霊(せいれい)
人間の心。魂。精神。
性靈(せいれい)
人間の心。魂。精神。
悽戻(せいれい)
ひどくいたましく悲しいこと。
悽戾(せいれい)
ひどくいたましく悲しいこと。
成礼(せいれい)
礼儀を身につけること。礼を備えること。
成禮(せいれい)
礼儀を身につけること。礼を備えること。
政令(せいれい)
内閣が制定して出す命令。
生霊(せいれい)
恨みのある人物に災いを与えるといわれている、生きている人間の怨霊のこと。「生き霊」とも。
精励(せいれい)
仕事や学業などに懸命に取り組むこと。努め励むこと。
精霊(せいれい)
死者の魂。
聖霊(せいれい)
キリスト教で三位一体の一つ。洗礼を受けた人の心に宿るとされる神聖な魂で、精神活動を起こさせるとされている。
性霊集(せいれいしゅう)
書物の名称。十巻。空海の詩文を弟子の真済が編修したもの。「遍照発揮性霊集」を略したもの。
性靈集(せいれいしゅう)
書物の名称。十巻。空海の詩文を弟子の真済が編修したもの。「遍照発揮性霊集」を略したもの。
西暦(せいれき)
キリストが生まれた年を元年とする西洋の暦。現在では生後四年とされている。
凄烈(せいれつ)
整列(せいれつ)
列を乱さずに並ぶこと。
清冽(せいれつ)
水が澄んでいて冷たい様子。
悽恋(せいれん)
悲しみ慕うこと。
悽戀(せいれん)
悲しみ慕うこと。
清廉(せいれん)
心が清らかで自分だけの利益を得ようとする気持ちがないこと。
精練(せいれん)
動物や植物の繊維から混じり物を取り除くこと。
精錬(せいれん)
不純物を取り除いて金属の純度を高めること。
製錬(せいれん)
蒸篭(せいろ)
調理器具の一つ。木製の枠の底に簀を張ったもので、中に食べ物を入れ、鍋などの上に置いて蒸気で蒸すためのもの。
晴朗(せいろう)
空が一面晴れ渡っている様子。
蒸篭(せいろう)
調理器具の一つ。木製の枠の底に簀を張ったもので、中に食べ物を入れ、鍋などの上に置いて蒸気で蒸すためのもの。
青楼(せいろう)
遊女と客を遊ばせるための店。
麡狼(せいろう)
動物の名。鹿の一種。また、鹿に似た動物。
政論(せいろん)
政治に関する議論。
正論(せいろん)
道理に適った正しい意見や主張。
悽惋(せいわん)
悲しみいたむこと。哀悼。悽悼。
背負い投げ(せおいなげ)
柔道の技の一つ。柔道の代表的な投げ技で、相手の身体を前方へ倒しながら相手の脇の下に肘を入れ、背負いながら投げる技。
背負投げ(せおいなげ)
柔道の技の一つ。柔道の代表的な投げ技で、相手の身体を前方へ倒しながら相手の脇の下に肘を入れ、背負いながら投げる技。
背負う(せおう)
背中にのせること。しょう。
瀬音(せおと)
背泳ぎ(せおよぎ)
泳ぎ方の一つ。仰向けの姿勢で、頭上から横方向に水を掻き、足を上下に動かす泳ぎ方。
世界(せかい)
地球に存在する全ての地域や国。
世界観(せかいかん)
世界や人の価値などに対する考え方。
急かす(せかす)
早く行うように促すこと。急がせる。
せかせか(せかせか)
忙しそうで落ち着きのない様子。
急かせる(せかせる)
背格好(せかっこう)
背の高さや体の大きさや形など。身長と体つき。
施餓鬼(せがき)
法会の一つ。弔う人がいない死者や飢えに苦しむ地獄に落ちた死者のために行うもの。
せがむ(せがむ)
望みを叶えて欲しいと無理に頼むこと。ねだる。
倅(せがれ)
自分の息子を謙遜して言う言葉。
背皮(せがわ)
背革(せがわ)
咳(せき)
喉や気管への刺激によって息を強く短く吐き出す現象。
堰(せき)
水の流れを調整するために水路に作った仕切り。
席(せき)
座るための場所。座席。
積(せき)
二つ以上の数を掛け合わせて得た値。掛け算の答え。
籍(せき)
人の名前や生年月日、本籍地などが記された文書。戸籍。
惜愛(せきあい)
大切にすること。惜しみ慈しむこと。
塞き敢えぬ(せきあえぬ)
抑えることができないこと。
積悪(せきあく)
何度も行ってきた悪事。
せき上げる(せきあげる)
咳上げる(せきあげる)
咳き入る(せきいる)
激しい咳を繰り返しすること。咳き込む。
惜陰(せきいん)
積雲(せきうん)
雲の種類の一つ。夏の暑い日によくできる雲で、底が平らで上が丸くなっている雲。
惜景(せきえい)
時間が過ぎることを惜しむこと。または、時間を大切にすること。惜景。
石英(せきえい)
鉱物の一種。二酸化ケイ素が結晶化したもので、六角柱、または、錐状の形をしている。無色透明なものは水晶と呼ばれる。陶磁器やガラスの原料になる。
隻影(せきえい)
戚畹(せきえん)
天子の母方の親類が住んでいる所。転じて、天子の外戚をいう。
積怨(せきえん)
惜花(せきか)
花が散ることを残念に思うこと。
石化(せきか)
赤化(せきか)
赤い色になること。または、赤い色にすること。
赤禍(せきか)
刺客(せきかく)
暗殺を行う人。殺し屋。
石槨(せきかく)
古墳などで棺などを納めるための石の部屋。
赤褐色(せきかっしょく)
石棺(せきかん)
石でできた棺桶。特に古墳時代のものをいう。
席画(せきが)
赤外線(せきがいせん)
電磁波の一つ。波長が可視光線より長く、人の目で見ることができない。熱効果が大きく、写真や医療、乾燥、暖房などに使われる。
