「さく」を含む言葉 3ページ目
「さく」を含む言葉 — 328 件
搾乳(さくにゅう)
牛や山羊などから乳を搾ること。また、その搾り取った乳。
昨年(さくねん)
現在の年より一つ前の年。去年。
削剥(さくはく)
削って剥ぐこと。
莋馬(さくば)
莋都で産まれた馬。
索寞(さくばく)
心が満たされるものがなく、元気がない様子。
索漠(さくばく)
心が満たされるものがなく、元気がない様子。
索莫(さくばく)
心が満たされるものがなく、元気がない様子。
昨晩(さくばん)
今日の前の日の夜。昨日の晩。
作表(さくひょう)
作品(さくひん)
作り上げたもの。特に芸術として作ったものをいう。
作風(さくふう)
芸術作品などで表れている、作者の特徴や傾向。
朔風(さくふう)
北から吹きつける冷たい風。「北風」の別称。
作物(さくぶつ)
作り上げたもの。特に芸術として作ったものをいう。作品。
作文(さくぶん)
文章を作ること。また、その文章。
作法(さくほう)
文章や詩などの作る方法。
昨報(さくほう)
前日にテレビや新聞などで知らされたこと。また、その内容。
朔北(さくほく)
北の方。北方。特に、中国の北辺の地域を指すことが多い。
策謀(さくぼう)
物事がうまくいくように事前にやり方などを考えること。策略。
作物(さくもつ)
畑などに植えて育てる植物。特に野菜や穀物をいう。農作物。
昨夜(さくや)
一日前の日の夜。昨日の夜。
炸薬(さくやく)
爆弾などを爆発させるために、中に詰める火薬。
搾油(さくゆ)
胡麻や菜種などを搾ったり、潰したりして油を取り出すこと。
昨夕(さくゆう)
前の日の夕方。昨日の夕方。
腊葉(さくよう)
植物の葉を押して乾燥させたもの。「押し葉」の別称。
桜(さくら)
バラ科の落葉樹の総称。ヤエザクラやソメイヨシノなど。
桜色(さくらいろ)
桜の花のような薄い赤色。
桜海老(さくらえび)
サクラエビ科の小型の海老。深海に生息し、日本では駿河湾で多く獲れる。体長は五センチメートルほどで、透き通った桜色をしている。
桜蝦(さくらえび)
サクラエビ科の小型の海老。深海に生息し、日本では駿河湾で多く獲れる。体長は五センチメートルほどで、透き通った桜色をしている。
桜貝(さくらがい)
桜色の小型の二枚貝の総称。貝細工などに使う。
桜紙(さくらがみ)
薄くて柔らかい紙。主にちり紙として用いられる。
桜狩(さくらがり)
桜の花を見ながら山野を歩くこと。
桜狩り(さくらがり)
桜の花を見ながら山野を歩くこと。
桜前線(さくらぜんせん)
桜草(さくらそう)
サクラソウ科サクラソウ属の植物。春に桜のような小さな花が咲く。
桜鯛(さくらだい)
憡剌(さくらつ)
軽く痛むさま。
憡瘌(さくらつ)
軽く痛むさま。
桜鍋(さくらなべ)
桜肉(さくらにく)
「馬肉」の別称。由来には諸説あり、肉の鮮やかな紅色が桜を思わせることや、江戸時代に隠語として使われたことなどが挙げられる。
桜吹雪(さくらふぶき)
桜の花びらが舞うように散る様子。桜が散る様子を雪が激しく降る様子にたとえた言葉。
桜飯(さくらめし)
具を加えず、醤油と酒で炊いた御飯。茶飯。
桜餅(さくらもち)
和菓子の一種。塩漬けした桜の葉で包んだもの。大きく分けて関東風と関西風の二つがある。
桜湯(さくらゆ)
お湯に塩漬けにした桜の花を入れた飲み物。祝い事などで飲む。
錯乱(さくらん)
物事をはっきりと考えられない状態になること。
桜ん坊(さくらんぼ)
セイヨウミザクラの別称。また、その果実。夏の始め頃に熟し、味は甘酸っぱい。
桜桃(さくらんぼ)
セイヨウミザクラの別称。また、その果実。夏の始め頃に熟し、味は甘酸っぱい。
桜ん坊(さくらんぼう)
セイヨウミザクラの別称。また、その果実。夏の始め頃に熟し、味は甘酸っぱい。
桜桃(さくらんぼう)
セイヨウミザクラの別称。また、その果実。夏の始め頃に熟し、味は甘酸っぱい。
冊立(さくりつ)
勅命によって皇太子や皇后を正式に定めること。
策略(さくりゃく)
人をうまく騙すために、考えておく方法や手順。はかりごと。
作例(さくれい)
詩や文章などの作り方の実際の例や手本。
炸裂(さくれつ)
爆弾や砲弾などが勢いよく裂けて飛び散ること。
左近の桜(さこんのさくら)
紫宸殿の正面階段の下の、殿舎から見て東(左)側に植えられた桜。
ささくれ立つ(ささくれだつ)
ささくれる(ささくれる)
物の先や端が裂けるようにめくれる。
散策(さんさく)
景色や雰囲気を楽しみながら、気ままに歩くこと。散歩。
三毛作(さんもうさく)
同じ耕地で一年のうちに三種の異なる作物を順に栽培すること。
慙怍(ざんさく)
恥だと感じること。または、恥。
史冊(しさく)
歴史を書き記した書物。
史策(しさく)
歴史を書き記した書物。史書。
思索(しさく)
筋道を立てて、物事を論理的に考えること。
施策(しさく)
政治家や役人などが事件などに応じて計画を立てて行うこと。また、その計画。
試作(しさく)
本格的に作る前に試しとして作ってみること。また、そうして作ったもの。
詩作(しさく)
詩を作ること。また、そうして作った作品。
下作(したさく)
失策(しっさく)
やり方を間違えて悪い結果になること。失敗。
失錯(しっさく)
やり方を間違えて悪い結果になること。失敗。
秀作(しゅうさく)
すぐれた出来具合の作品。
習作(しゅうさく)
音楽や美術などで練習として作品を作ること。また、その作品。エチュード。
出世作(しゅっせさく)
世間に知られるようになった作品。
小策(しょうさく)
浅はかなくだらない策略。小細工。
悚怍(しょうさく)
おそれてはじること。
振作(しんさく)
新作(しんさく)
新しく作品を作り出すこと。また、そのもの。
自小作(じこさく)
自作(じさく)
自分一人だけで作ること。また、そうして作ったもの。
実作(じっさく)
術策(じゅっさく)
人を騙すための計画。計略。はかりごと。
述作(じゅっさく)
本を書き記すこと。また、その作品。
上作(じょうさく)
よい出来栄え。上出来。