「ご」を含む言葉
「ご」を含む言葉 — 1942 件
愛語(あいご)
愛が感じられる優しい言葉。四摂法の一つで、人々を仏法へと導く縁となるもの。
愛護(あいご)
可愛がって大切に守ること。
哀号(あいごう)
人の死を悲しみ、大声で泣き叫ぶこと。
合駒(あいごま)
将棋用語。相手駒のきき筋の途中に駒を打って、自分の駒を守ること。主に王手の時に用いられる語。
間駒(あいごま)
将棋用語。相手駒のきき筋の途中に駒を打って、自分の駒を守ること。主に王手の時に用いられる語。
青信号(あおしんごう)
交通信号で、安全や進行可能を示す、緑色の信号。
赤児(あかご)
生まれてからあまり時間がたっていない子供。あかんぼう。
赤子(あかご)
生まれてからあまり時間がたっていない子供。あかんぼう。
赤信号(あかしんごう)
交通信号で、危険や停止を示す、赤い色の信号。
秋蚕(あきご)
夏の終わりから秋の終わりにかけて飼育する蚕。秋蚕。
悪業(あくごう)
悪い報いを受けるような悪い行い。仏教の言葉で特に前世での行いについていう。
頤(あご)
顎(あご)
顎髭(あごひげ)
下あごに生えるひげ。
顎鬚(あごひげ)
下あごに生えるひげ。
顎紐(あごひも)
帽子が風にとばされないように、あごにかける紐(ひも)。
朝ごはん(あさごはん)
朝の食事。朝食。朝飯。
朝ご飯(あさごはん)
朝の食事。朝食。朝飯。
朝御飯(あさごはん)
朝の食事。朝食。朝飯。
足拵え(あしごしらえ)
長く歩いても平気なように、足に身に付けるものの準備をしっかりと行うこと。
遊び心(あそびごころ)
楽しいと思うことをして楽しみたいと思う気持ち。
頭越し(あたまごし)
他人の頭の上を越して何かをすること。
頭ごなし(あたまごなし)
相手の言い分も聞かずに、一方的におさえつけること。
徒事(あだごと)
意味のないこと。無駄なこと。
徒言(あだごと)
実のないことば。あてにならないことば。うそ。
徒し心(あだしごころ)
変わりやすい心。移りやすい心。浮気心。
当て事(あてごと)
頼みにしていること。当てにしていること。期待すること。
当事(あてごと)
頼みにしていること。当てにしていること。期待すること。
穴子(あなご)
ウナギ目アナゴ科の海水魚の総称。身体は細長く鱗がない。近海の砂底に生息し、食用する。
穴籠もり(あなごもり)
動物が土中の穴や木の洞の中にこもって冬を越すこと。冬篭もり。
姉御(あねご)
姉の敬称。
姐御(あねご)
姉の敬称。
雨乞い(あまごい)
雨が降るように神や仏に祈ること。
天の羽衣(あまのはごろも)
天人が着るという、軽くて薄い羽の衣。
荒事(あらごと)
歌舞伎で豪傑などの役を演じるときの激しい演技。また、そのような役が主人公の芝居。
粗ごなし(あらごなし)
細かく砕く前に大雑把に砕いておくこと。
荒ごなし(あらごなし)
細かく砕く前に大雑把に砕いておくこと。
荒仕事(あらしごと)
激しい重労働。
蟻地獄(ありじごく)
アミメカゲロウ目ウスバカゲロウ科の幼虫。乾いた地にすり鉢形の穴を掘って落ちてきた昆虫の体液を吸う。
安居(あんご)
僧侶が夏の一定期間外出せずに、室内にこもって修行すること。陰暦の四月十六日から七月十五日までの三ヶ月間行われる。夏安居。
暗号(あんごう)
通信の内容が外部にわからないように、当事者間だけで取り決めて使う特殊な記号。
暗合(あんごう)
思いがけず一致すること。偶然の一致。
言い過ごす(いいすごす)
言い過す(いいすごす)
言過ごす(いいすごす)
言過す(いいすごす)
行かず後家(いかずごけ)
婚約者に先立たれ、独身でいる女性。
玉筋魚(いかなご)
スズキ目イカナゴ科の魚。近海の砂の中に生息し、銀色の体をしている。稚魚は東日本で「小女子(コウナゴ)」と呼ばれ、西日本では「新子(シンコ)」と呼ばれる。
意気込み(いきごみ)
自らすすんで物事を行おうとする気持ち。意気込む。
意気込む(いきごむ)
生き地獄(いきじごく)
この世で味わう、地獄のような酷い状況。また、その様子。
生地獄(いきじごく)
この世で味わう、地獄のような酷い状況。また、その様子。
以後(いご)
(基準となる時を含み)時間・時期的な意味合いでそれより後のこと。
囲碁(いご)
居心地(いごこち)
その職やその場所などにいる時に感じる気持ち。
遺言(いごん)
自分の没後のために言い残すこと。また、その言葉。法律上では「いごん」と言われる。
沙(いさご)
沙子(いさご)
砂(いさご)
砂子(いさご)
移植鏝(いしょくごて)
植物を植え替える際に用いる小型の鏝(こて)。小型のシャベル。
位相語(いそうご)
板子(いたご)
日本固有の形式の木造船の底に敷く揚げ板。
鼬ごっこ(いたちごっこ)
子どもの遊びの一つ。相手の手の甲をつねって、逆の手を重ねてつねることを繰り返すもの。
一期(いちご)
生まれてから死ぬまで。一生。生涯。
一語(いちご)
単語や一つの言葉。また、短い発話。
苺(いちご)
莓(いちご)
一合(いちごう)
一毫(いちごう)
ほんの少し。わずか。一本の細い毛の意から。
一郷(いちごう)
一つの村落。村全体。
一合目(いちごうめ)
山の頂上までを十に等分した最初の一つ目の高さ。
一語文(いちごぶん)
一言(いちごん)
短い言葉。ひとこと。
何時頃(いつごろ)
糸蒟蒻(いとごんにゃく)
細長い形に仕上げた蒟蒻。さらに細いものは白滝と呼ぶ。
愛し子(いとしご)
暇乞い(いとまごい)
別れの挨拶をすること。別れを告げる。
居直り強盗(いなおりごうとう)
空き巣などがその場で見つかり、態度を変えて強盗行為を行うこと。
稲子(いなご)
