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「ご」を含む言葉 — 1942 件
核融合(かくゆうごう)
水素などの軽い原子核が別の原子核と結びついて一つの重い原子核になる現象。結びつく時に大きなエネルギーを発する。
賭け碁(かけご)
賭碁(かけご)
掛け声(かけごえ)
離れた人に呼びかける時の声。特に芝居や競技などで気に入っている人を応援する声をいう。
掛声(かけごえ)
離れた人に呼びかける時の声。特に芝居や競技などで気に入っている人を応援する声をいう。
賭け事(かけごと)
物や金銭を賭けて行う勝負事。ギャンブル。
賭事(かけごと)
物や金銭を賭けて行う勝負事。ギャンブル。
陰言(かげごと)
「陰口」の昔の言い方。
加護(かご)
神や仏が力を与えてその人を護ること。
歌語(かご)
短歌の中でのみ使われる言葉。
籠(かご)
訛語(かご)
標準とされている発音から外れた発音の言葉。訛(なま)った言葉。
過誤(かご)
行い損ねたこと。過ち。間違い。
駕籠(かご)
乗り物の一つ。人一人が座れる程度の箱型のもので、木などで吊るして前後の人が担いで運ぶ。
化合(かごう)
複数の原子が結合して別の物質となる変化。
化合物(かごうぶつ)
化合の結果できた物質。
駕籠舁き(かごかき)
駕籠に人を載せて担ぎ運ぶ職業の人。駕籠屋。
籠抜け(かごぬけ)
江戸時代の曲芸の一つ。底のない籠をくぐりぬけるもの。
籠脱(かごぬけ)
江戸時代の曲芸の一つ。底のない籠をくぐりぬけるもの。
籠目(かごめ)
過言(かごん)
程度を越した言葉。言いすぎ。
笠子(かさご)
カサゴ目フサカサゴ科の海水魚。大きいもので体長は三十センチメートルほど。背びれにとげがあり、目や口が大きい。深い海に生息するものは体が赤い。様々な料理に使われ、味は非常によい。
風邪声(かざごえ)
風邪をひいている時の声。鼻が詰まっていたり、かすれていたりする声をいう。
風邪声(かぜごえ)
風邪をひいている時の声。鼻が詰まっていたり、かすれていたりする声をいう。
風邪心地(かぜごこち)
肩越し(かたごし)
間にある肩を越えて物事を行うこと。
渇仰(かつごう)
仏教で仏を強く信仰すること。
金切り声(かなきりごえ)
高音で鋭い声。金属を切るときの音のような声の意から。
金肥(かねごえ)
壁越し(かべごし)
過保護(かほご)
子どもなどを必要以上に大切にしすぎること。
仮出獄(かりしゅつごく)
皮籠(かわご)
竹や藤などを編んで骨組みを作り、それに皮を張った箱。また、紙を張ったものやつづらのこともいう。
川越し(かわごし)
皮衣(かわごろも)
変り御飯(かわりごはん)
変わり御飯(かわりごはん)
考え事(かんがえごと)
頭の中でいろいろと考えること。また、その内容。
感悟(かんご)
心に感じて気づくこと。
懽娯(かんご)
快い気持ちで楽しむこと。
款語(かんご)
漢語(かんご)
監護(かんご)
監督して保護すること。
看護(かんご)
怪我や病気になっている人の手当てや世話をすること。
閑語(かんご)
小さな声で会話すること。
勘合(かんごう)
悍驁(かんごう)
性格や資質が悪く、思いあがった振る舞いをすること。
環壕(かんごう)
環濠(かんごう)
寒声(かんごえ)
寒さの中で発声の練習を行うこと。
寒肥(かんごえ)
春のために寒いうちに施す肥料。寒ごやし。
甲声(かんごえ)
高く鋭い声。甲高い声。
癇声(かんごえ)
癇癪を起した時に出す高い声。
監獄(かんごく)
刑務所や拘置所をいう昔の言葉。
寒垢離(かんごり)
寒さの中で冷たい水を浴びて心身を清めて神や仏に祈ること。
寒卵(かんたまご)
寒い季節に鶏が生んだ卵。栄養価が豊富とされている。
外語(がいご)
外国語の略称。自国で使われている言葉以外の言葉をいう。
外来語(がいらいご)
別の国の言葉から日本語に取り入れられ、日常的に使われるようになった言葉。主にカタカナで表記される。「パン」や「ベッド」など。
雅語(がご)
風流な趣のある、上品な言葉。特に平安時代に文章や和歌などに使われた。雅言。
雅号(がごう)
画家や書家などが本名とは別につける風流な名前。
がさごそ(がさごそ)
木の葉や紙などの乾燥したものが触れるときに発する音。大きめの乾いた音をいう。
がたごと(がたごと)
木苺(きいちご)
バラ科キイチゴ属の総称。茎や葉には棘があるものが多い。実は食用のものが多く、そのまま食べたり、ジャムにしたりする。ラズベリーやブラックベリーなどがある。
聞き巧者(ききごうしゃ)
「聞き上手」に同じ。話している人が話しやすいと感じるように受け答えすること。または、そのような人。
聞巧者(ききごうしゃ)
「聞き上手」に同じ。話している人が話しやすいと感じるように受け答えすること。または、そのような人。
聞き応え(ききごたえ)
聞くに相応しい価値があること。
聞応え(ききごたえ)
聞くに相応しい価値があること。
聞き事(ききごと)
聞く価値のあること。
聞事(ききごと)
聞く価値のあること。
聞き過ごす(ききすごす)
話を聞いても内容を心に覚えないこと。聞き流す。
聞過す(ききすごす)
話を聞いても内容を心に覚えないこと。聞き流す。
季語(きご)
俳諧や俳句などで季節を表現するための言葉。季題。
綺語(きご)
うまく飾りたてた美しい言葉。
揮毫(きごう)
筆を使って文字や絵を書くこと。
記号(きごう)
一定の意味を指し示すために使う文字や符号、標識などの総称。
着心地(きごこち)
衣服を身に着けたときの感じ。着ぐあい。
気心(きごころ)
その人が持っている気質や考え方。気立て。
喜佐古(きさご)
ニシキウズガイ科の巻き貝。浅い海の砂地に生息し、身は食用する。光沢の強い殻には薄茶色のまだらがあり、おはじきなどの貝細工に用いられる。
扁螺(きさご)
ニシキウズガイ科の巻き貝。浅い海の砂地に生息し、身は食用する。光沢の強い殻には薄茶色のまだらがあり、おはじきなどの貝細工に用いられる。
細螺(きさご)
ニシキウズガイ科の巻き貝。浅い海の砂地に生息し、身は食用する。光沢の強い殻には薄茶色のまだらがあり、おはじきなどの貝細工に用いられる。
