「ごく」で終わる言葉
「ごく」で終わる言葉 — 49 件
蟻地獄(ありじごく)
アミメカゲロウ目ウスバカゲロウ科の幼虫。乾いた地にすり鉢形の穴を掘って落ちてきた昆虫の体液を吸う。
生き地獄(いきじごく)
この世で味わう、地獄のような酷い状況。また、その様子。
生地獄(いきじごく)
この世で味わう、地獄のような酷い状況。また、その様子。
動く(うごく)
位置や方向、状態などが安定せず変化すること。
怨獄(えんごく)
冤罪で牢などに入れられること。
遠国(えんごく)
仮出獄(かりしゅつごく)
監獄(かんごく)
刑務所や拘置所をいう昔の言葉。
禁獄(きんごく)
牢獄に閉じ込めておくこと。
近国(きんごく)
疑獄(ぎごく)
高官が関わっている大規模な汚職事件。
下獄(げごく)
裁判で実刑判決を受けて刑務所に入ること。
御供(ごく)
神や仏に供える物。御供物。お供え物。
語句(ごく)
文章を組み立てる一まとまりの言葉。語と句。
ごくごく(ごくごく)
程度が甚だしいことを表す、「ごく」の意味を強めた言葉。
ごくごく(ごくごく)
液体などを勢いよく飲み込むときの音。また、その様子。
極々(ごくごく)
程度が甚だしいことを表す、「ごく」の意味を強めた言葉。
極極(ごくごく)
程度が甚だしいことを表す、「ごく」の意味を強めた言葉。
西国(さいごく)
西の方角にある国。
三国(さんごく)
扱く(しごく)
片手で握っている長いものを、別の手で強くこするように引くこと。
至極(しごく)
程度がこれ以上ないこと。また、その様。
出獄(しゅつごく)
刑期を終えた受刑者が刑務所から出ること。出所。
生国(しょうごく)
生まれた国。出生地。生まれ故郷。
地獄(じごく)
現世で悪い行いをした人が行くとされる死後の世界。罪に応じた苦痛を受けるとされる。仏教の六道の一つ。
戦国(せんごく)
世が乱れて、多くの勢力者が互いに争っている状態。
大獄(たいごく)
重大な犯罪事件により、多くの人が逮捕、投獄されること。
第三国(だいさんごく)
当面する事柄になどに関係していない国。
脱獄(だつごく)
暖国(だんごく)
気候の暖かな国、または地方。
典獄(てんごく)
天国(てんごく)
当国(とうごく)
投獄(とうごく)
東国(とうごく)
南国(なんごく)
入獄(にゅうごく)
刑務所に入れられること。
任国(にんごく)
破獄(はごく)
囚人が牢獄から脱走すること。牢破り。脱獄。
八寒地獄(はちかんじごく)
寒冷に苦しめられる八種類の地獄。頞部陀(あぶだ)・尼剌部陀(にらぶだ)・頞哳吒(あたた)・臛臛婆(かかば)・虎虎婆(ここば)・嗢鉢羅(うばら)・鉢特摩(はどま)・摩訶鉢特摩(まかはどま)。
八熱地獄(はちねつじごく)
「八大地獄」の別称。
八寒地獄(はっかんじごく)
寒冷に苦しめられる八種類の地獄。頞部陀(あぶだ)・尼剌部陀(にらぶだ)・頞哳吒(あたた)・臛臛婆(かかば)・虎虎婆(ここば)・嗢鉢羅(うばら)・鉢特摩(はどま)・摩訶鉢特摩(まかはどま)。
本国(ほんごく)
その人が生まれた国。また、その人の国籍がある国。
揺れ動く(ゆれうごく)
乱国(らんごく)
秩序が乱れている国。また、国を乱すこと。
領国(りょうごく)
隣国(りんごく)
煉獄(れんごく)
牢獄(ろうごく)
捕らえた罪人を閉じ込めておく場所。牢屋。
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