「ここ」から始まる言葉
「ここ」から始まる言葉 — 117 件
個個(ここ)
一人一人。一つ一つ。各々。
呱呱(ここ)
生まれて間もない子の泣き声。特に生まれてから最初の泣き声をいう。
戸戸(ここ)
扈扈(ここ)
広い様子。広大な様子。
此処(ここ)
その人が現在いる場所。また、そこから近い場所。
此処いら(ここいら)
この場所から近い範囲。このへん。
孤光(ここう)
孤高(ここう)
一人だけで高い理想を持ち続けること。
戸口(ここう)
家の数と人の数。戸数と人口。
戸闔(ここう)
家の出入り口が閉まること。扉が閉まること。
糊口(ここう)
何とか生計を立てること。くちすぎ。
股肱(ここう)
自分の手と足。また、それと同じくらいに信頼できる家臣。
虎口(ここう)
この上なく危険な場所や状態。
餬口(ここう)
何とか生計を立てること。くちすぎ。
古国(ここく)
昔あった国。旧国。
古國(ここく)
昔あった国。旧国。
故国(ここく)
その人が生まれ育った国。母国。祖国。
胡国(ここく)
個個人(ここじん)
一人一人の人。個個の人。
心地(ここち)
心の状態。気持ち。気分。
心地好い(ここちよい)
精神的、身体的に感じる感覚がよいこと。気分がよい。
枯骨(ここつ)
時が長く経過して朽ちた遺骨。
爰に(ここに)
茲に(ここに)
九(ここの)
九重(ここのえ)
九個、または、多くのものが重なっていること。
九日(ここのか)
その月の九番目の日にち。
九つ(ここのつ)
物を数える時の八の次の数。九個。
古古米(ここまい)
収穫後、二年以上経過した米。
此許(ここもと)
前に記されている場所や時間を指し示す言葉。ここに。このところ。
此処ら(ここら)
この場所から近い範囲。このへん。
心(こころ)
知識や感情、意志などの人の精神的な働きの元になるとされているもの。または、その働き。
心当たり(こころあたり)
心の中に思い当たることがあること。また、その事柄。
心当り(こころあたり)
心の中に思い当たることがあること。また、その事柄。
心当て(こころあて)
不確実なことを根拠として推測すること。あて推量。
心有る(こころある)
深く考えて判断する能力があること。
心意気(こころいき)
物事を積極的に行おうとする気持ち。
心入れ(こころいれ)
気をつかうこと。配慮。心遣い。
心祝(こころいわい)
形式や見た目にこだわらない、ささやかな祝い。
心祝い(こころいわい)
形式や見た目にこだわらない、ささやかな祝い。
心得(こころえ)
物事を行う前に心の中で行う、心の準備。
心得顔(こころえがお)
事情などを詳しく知っているという得意気な表情。また、その様子。
心得違い(こころえちがい)
本人は正しいと思って行った、道理から外れた間違った考え。また、その行い。
心得る(こころえる)
物事がこういうものである、または、こうすればいいということを理解していること。
心掟(こころおきて)
心置きなく(こころおきなく)
心後れ(こころおくれ)
心覚え(こころおぼえ)
記録は残していないが記憶としてしっかりと憶えていること。また、その事柄。
心懸かり(こころがかり)
問題が起こらないか常に不安に思うこと。また、その様子。気がかり。心配。
心懸り(こころがかり)
問題が起こらないか常に不安に思うこと。また、その様子。気がかり。心配。
心掛かり(こころがかり)
問題が起こらないか常に不安に思うこと。また、その様子。気がかり。心配。
心掛り(こころがかり)
問題が起こらないか常に不安に思うこと。また、その様子。気がかり。心配。
心掛け(こころがけ)
普段からの心の持ち方。心構え。
心掛ける(こころがける)
忘れないように常に心に置いておくこと。
心構え(こころがまえ)
物事に取り組む前や、もしもの時のためにしておく心の用意。
心柄(こころがら)
心変わり(こころがわり)
興味や愛情などが別の対象に変わること。
心配り(こころくばり)
相手のために細かい部分にまで気をつかうこと。配慮する。
心組み(こころぐみ)
物事に取り組む前や、もしもの時のためにしておく心の用意。心構え。
心苦しい(こころぐるしい)
相手に対して迷惑をかけて申し訳ないと感じる気持ち。
心心(こころごころ)
志(こころざし)
目的を果たそうと決意すること。こころざす。
志す(こころざす)
心の中で目標を定めて実現させようとすること。目指す。
心様(こころざま)
心状(こころざま)
心障(こころざわり)
心静か(こころしずか)
心して(こころして)
物事に取り組む前にしっかりと注意を払うこと。
心しらい(こころしらい)
相手のために細かい部分にまで気をつかうこと。心遣い。
心丈夫(こころじょうぶ)
頼りにできるものがあるために、不安や心配がないこと。
心する(こころする)
心添え(こころぞえ)
心頼み(こころだのみ)
心遣い(こころづかい)
相手のために細かい部分にまで気をつかうこと。配慮する。
心付く(こころづく)
それまで意識していなかった存在や状態を知ること。気付く。思いつく。
心尽くし(こころづくし)
相手の満足してもらうために、可能な限り心を込めて行うこと。
心尽し(こころづくし)
相手の満足してもらうために、可能な限り心を込めて行うこと。
心付(こころづけ)
使用人などに感謝の意味を込めてちょっとした金銭などを渡すこと。また、そのもの。チップ。
心付け(こころづけ)
使用人などに感謝の意味を込めてちょっとした金銭などを渡すこと。また、そのもの。チップ。
心妻(こころづま)
心の中で自分の妻として定めた女性。