「ぐ」を含む言葉
「ぐ」を含む言葉 — 1280 件
間食い(あいだぐい)
食事と食事の間に、菓子や果物などを食べること。間食。
相次ぐ(あいつぐ)
次から次へと同じような出来事が起こること。
相継ぐ(あいつぐ)
次から次へと同じような出来事が起こること。
相償う(あいつぐなう)
よい所と悪い所が互いを補って釣り合いを保つこと。
喘ぐ(あえぐ)
はあはあと苦しそうに呼吸する。息を切らす。
仰ぐ(あおぐ)
高い場所を見上げること。顔を上に向けること。
扇ぐ(あおぐ)
扇子、うちわなどを使って風を起こすこと。
煽ぐ(あおぐ)
扇子、うちわなどを使って風を起こすこと。
青黒い(あおぐろい)
青みがかって黒い。
茜雲(あかねぐも)
茜色の雲。朝焼け、夕焼けの時の雲。
上がり口(あがりぐち)
土間から座敷に上がるところ。また、階段に上がるところ。
秋口(あきぐち)
秋の初めの時期。初秋。
商い口(あきないぐち)
悪草具(あくそうぐ)
質の低い料理。粗末な料理。
悪たれ口(あくたれぐち)
相手を怒らせるようなものの言い方。憎まれ口。悪たれ。
倦ねる(あぐねる)
物事がうまくいかずにどうすることもできなくなる。また、どうすることもできず困ること。
倦む(あぐむ)
物事がうまくいかずにどうすることもできなくなる。また、どうすることもできず困ること。
胡坐(あぐら)
座り方の一つ。足を体の前で組んで座るもの。
胡座(あぐら)
座り方の一つ。足を体の前で組んで座るもの。
胡坐鼻(あぐらばな)
あぐらをかいたような形をしている低く横に広がった鼻。
胡座鼻(あぐらばな)
あぐらをかいたような形をしている低く横に広がった鼻。
揚繰り網(あぐりあみ)
漁業に用いる巻き網の一種。
揚繰網(あぐりあみ)
漁業に用いる巻き網の一種。
網繰り網(あぐりあみ)
漁業に用いる巻き網の一種。
網繰網(あぐりあみ)
漁業に用いる巻き網の一種。
朝曇(あさぐもり)
朝の時間、空が曇っていること。
朝曇り(あさぐもり)
朝の時間、空が曇っていること。
浅黒い(あさぐろい)
肌の色が日に焼けたように、少し褐色を帯びていること。
網代車(あじろぐるま)
牛車の一種。屋形にひのきや竹の網代を張ったもの。
穴熊(あなぐま)
イタチ科アナグマ属の哺乳動物。体長は四十センチメートル程度で外見や食性は狸(たぬき)に似ている。穴を掘って巣にして冬には冬眠する。ムジナ。
穴倉(あなぐら)
地面に穴をほってその中にものを保管しておくための場所。
穴蔵(あなぐら)
地面に穴をほってその中にものを保管しておくための場所。
窖(あなぐら)
地面に穴をほってその中にものを保管しておくための場所。
油絵の具(あぶらえのぐ)
絵画用の絵の具の一つ。鉱物質の顔料にけし油などの乾性油を加えて練ったもの。
脂薬(あぶらぐすり)
動物のあぶらと共に練った薬。傷やできものなどに塗り薬・貼り薬として用いる。膏薬(こうやく)。
膏薬(あぶらぐすり)
動物のあぶらと共に練った薬。傷やできものなどに塗り薬・貼り薬として用いる。膏薬(こうやく)。
雨具(あまぐ)
雨に濡れないようにするための衣服や道具。傘や雨合羽など。
雨靴(あまぐつ)
雨の日に履く、ゴム製やビニール製の靴。レインシューズ。
雨雲(あまぐも)
空を広く厚く覆い、暗い灰色をした雨を降らせる雲。乱層雲。
雨曇(あまぐもり)
いつ雨が降ってもおかしくないほどに曇った空。
雨曇り(あまぐもり)
いつ雨が降ってもおかしくないほどに曇った空。
甘栗(あまぐり)
甘味料を加えた栗を熱した小石の中にいれ、かき回しながら蒸し焼きにしたもの。主に中国産の栗を使う。
洗い熊(あらいぐま)
アライグマ科の哺乳類。タヌキに似る。北アメリカ原産。
洗熊(あらいぐま)
アライグマ科の哺乳類。タヌキに似る。北アメリカ原産。
浣い熊(あらいぐま)
アライグマ科の哺乳類。タヌキに似る。北アメリカ原産。
浣熊(あらいぐま)
アライグマ科の哺乳類。タヌキに似る。北アメリカ原産。
暗愚(あんぐ)
正しい道筋のわからない愚かな様子。また、そのような人物。
行宮(あんぐう)
天皇が旅行する時の仮の住まい。
あんぐり(あんぐり)
驚いたりあきれたりして、大きく口を開いているさま。
言い種(いいぐさ)
実際に口から出す言葉。また、その言い方。
言い草(いいぐさ)
実際に口から出す言葉。また、その言い方。
言い継ぐ(いいつぐ)
話を語り継ぐ。伝言する。
毬栗(いがぐり)
とげのある外皮に包まれている状態の栗。
毬栗頭(いがぐりあたま)
生き急ぐ(いきいそぐ)
限りある命を速く終えようとするように、性急な生き方の様子。
息苦しい(いきぐるしい)
呼吸がしづらく、苦しく感じる。
居喰い(いぐい)
手持ちの財産を使って、働かずに生活すること。座食。
居食い(いぐい)
手持ちの財産を使って、働かずに生活すること。座食。
藺草(いぐさ)
イグサ科イグサ目の単子葉植物。水田で栽培するもので、畳表やござなどの材料とする。
兎唇(いぐち)
欠唇(いぐち)
石組(いしぐみ)
庭の景観のために、石材を並べること。また、その具合。岩組み。
石組み(いしぐみ)
庭の景観のために、石材を並べること。また、その具合。岩組み。
急ぐ(いそぐ)
物事を早く終わらせようとすること。
一遇(いちぐう)
一隅(いちぐう)
中心から離れているところ。一方の隅。片隅。一角。
一群(いちぐん)
一つの群れ。生物などが集まっている一つのまとまり。
一軍(いちぐん)
一つの軍勢。
糸口(いとぐち)
緒(いとぐち)
糸車(いとぐるま)
繭や綿花などから糸を取り、その糸を寄り合わせるために使う器具。糸繰車。
井戸車(いどぐるま)
犬潜(いぬくぐり)
犬潜り(いぬくぐり)
犬食い(いぬぐい)
入り口(いりぐち)
建物などの中に入るための所。はいり口。
入れ食い(いれぐい)
釣りで、糸を垂らすと魚が次々に釣れること。
色黒(いろぐろ)
肌の色が黒いこと。また、そのさま。
岩組(いわぐみ)
岩組み(いわぐみ)
