「ぎ」から始まる言葉 2ページ目
「ぎ」から始まる言葉 — 531 件
戯咲(ぎしょう)
おどけて笑うこと。
戯笑(ぎしょう)
おどけて笑うこと。
疑心(ぎしん)
疑う心。疑念。疑い。
義心(ぎしん)
正義を貫き通そうとする心。
義臣(ぎしん)
主君に真心をつくして仕える家臣。
擬似(ぎじ)
本物ではないが、本物のように見えること。また、そのようなもの。
擬餌(ぎじ)
釣りをするときに使う餌の一種。魚などが食べるものに似せて作ったもの。疑似餌。
疑似(ぎじ)
本物ではないが、本物のように見えること。また、そのようなもの。
議事(ぎじ)
関係者が集まって話し合って決めること。また、その話し合いの内容。
議事堂(ぎじどう)
議員が集まって会議を行うための建物。特に、国会議事堂。
擬餌針(ぎじばり)
魚釣りで使う針の一種。プラスチックや木などを、小魚や虫などに似せて作ったものを取り付けた釣り針。ルアー。ぎじ。
擬餌鉤(ぎじばり)
魚釣りで使う針の一種。プラスチックや木などを、小魚や虫などに似せて作ったものを取り付けた釣り針。ルアー。ぎじ。
技術(ぎじゅつ)
物事をうまく行う能力。または、その方法。
技術者(ぎじゅつしゃ)
専門的な技術を持ち、それを仕事として行う人。技術家。
技術的(ぎじゅつてき)
技術に関わりのある様子。
技術屋(ぎじゅつや)
「技術者」の俗称。軽蔑やからかいの気持ちを込めて使う言葉。
妓女(ぎじょ)
歌や踊りなどで宴席を楽しませる女性。芸妓や遊女。
儀仗(ぎじょう)
儀式などで使う武器。装飾が施され、実用性は低い。
戯場(ぎじょう)
芝居などの興行を行う場所。劇場。
議場(ぎじょう)
会議を行うための場所。
議定(ぎじょう)
合議によって物事を決めること。また、その決議。ぎてい。
議事録(ぎじろく)
会議や議事を行って決めた内容などを記録したもの。
擬人(ぎじん)
人間ではないものを人間にたとえること。
義人(ぎじん)
利害を考えず、正しいと信じることを貫き通そうとする人。
擬人法(ぎじんほう)
修辞法の一つ。人間ではないものを人間にたとえて表現する方法。「鳥が歌う」「空が泣く」など。
擬す(ぎす)
「擬する」に同じ。
議す(ぎす)
「議する」に同じ。
戯水(ぎすい)
中国の陝西省にある川の名前。驪山(りざん)から渭水(いすい)に注ぐ。
ぎすぎす(ぎすぎす)
痩せていて丸みがない様子。
擬する(ぎする)
別のものと仮定する。なぞらえる。
議する(ぎする)
複数の人で意見を出し合うこと。審議する。
戯西(ぎせい)
中国の陝西省の川である戯水の西。周の幽王が殺されたとされる場所。
擬制(ぎせい)
異なる物事を同じものとして扱うこと。失踪した人を死亡として扱ったりすることをいう法律用語。
擬勢(ぎせい)
うわべだけの勢い。強がり。
擬製(ぎせい)
本物に真似て作ること。また、その作ったもの。
犠牲(ぎせい)
目的を果たすために大切なものを差し出すこと。
議政(ぎせい)
国会で政策や立法などを審議すること。
擬声語(ぎせいご)
物事の音を表す言葉。犬の鳴き声を「わんわん」と表したり、扉が閉まる音を「バタン」と表したりするもの。オノマトペ。
犠牲者(ぎせいしゃ)
目的を果たすために、自分の命や大切なものを差し出す人。
犠牲打(ぎせいだ)
野球で、打者がアウトになる代わりに、走者を次の塁に進めたり、得点させたりすることを目的とした打撃。犠打。
犠牲的(ぎせいてき)
自分を犠牲にしても、他人や物事のために尽くす様子。
擬製豆腐(ぎせいどうふ)
水気を切り、潰した豆腐に卵や野菜などの材料を加え、焼いたり蒸したりした食品。精進料理の一つ。
議席(ぎせき)
議場にある議員が座るための席。
義戦(ぎせん)
損害を考えることなく、正義を守るために起こした戦争。
義絶(ぎぜつ)
両親や兄弟、友人などとの縁を切ること。
偽善(ぎぜん)
見た目だけ正しいように見せかけること。また、そのための心のこもっていない行い。
巍然(ぎぜん)
他と比べ、抜きんでて高くそびえ立っている様子。
偽装(ぎそう)
不利益な物事を隠すために細工して別のもののように見せること。
擬装(ぎそう)
見た目を変えて、周りのものと区別しづらいようにすること。カムフラージュ。
艤装(ぎそう)
完成して浸水した船舶に必要なものを取り付けること。また、取り付けたもの。
蟻走感(ぎそうかん)
蟻や小さな虫などが皮膚を這っているような、むずむずする感覚。異常感覚の一種。
偽足(ぎそく)
運動や食物摂取のために、血液中の白血球やアメーバなどの原生動物などの体から一時的に突き出す突起。仮足。虚足。
擬足(ぎそく)
運動や食物摂取のために、血液中の白血球やアメーバなどの原生動物などの体から一時的に突き出す突起。仮足。虚足。
義足(ぎそく)
足を失った人が失った足の代わりにつける人工の足。義肢。
偽造(ぎぞう)
本物に似た偽物をつくること。
義賊(ぎぞく)
金持ちから金品を盗み、それを貧しい人々に分け与える人。強い者と戦い、弱い者を助ける男気をもった盗賊。
擬態(ぎたい)
別のものに見た目を似せること。
擬態語(ぎたいご)
物事の状態や身振りを象徴的に表す言葉。物が散らばっている様子を「ばらばら」と表したり、星が光っている様子を「きらきら」と表したりするもの。オノマトペ。
犠打(ぎだ)
野球の言葉で「犠牲打」を略したもの。
議題(ぎだい)
会議などで話し合う問題。
義太夫(ぎだゆう)
浄瑠璃節の一つ。竹本義太夫が創始した「義太夫節」の略称。
義太夫節(ぎだゆうぶし)
江戸時代前期に、竹本義太夫によって創始された浄瑠璃の一派。義太夫。
戯談(ぎだん)
遊び半分の話。戯れの話。冗談。
疑団(ぎだん)
心に残っている疑いの気持ち。
ぎちぎち(ぎちぎち)
物同士がこすれたり、触れたりして発するきしむ音の形容。
戯蝶(ぎちょう)
花と戯れているように飛ぶ蝶。
毬打(ぎちょう)
議長(ぎちょう)
会議で進行、採決を行う役目の人。
ぎっくり(ぎっくり)
予想外のことに驚きと恐れを感じる様。ぎくり。ぎくっ。
ぎっくり腰(ぎっくりごし)
物を持ち上げようとしたときや、腰をひねったときなどに急に生じる強い腰の痛み。
牛車(ぎっしゃ)
牛が引く車。平安時代の高位の人が乗る乗り物で、豪華な装飾を施したものが多い。御所車。
ぎっしり(ぎっしり)
一定の範囲内に隙間がないほどにものが詰まっている様子。
ぎっちょ(ぎっちょ)
左利きの別称。
毬打(ぎっちょう)
技手(ぎて)
会社などで技師の下に所属して技術に関わる仕事をする人。
義弟(ぎてい)
夫、または、妻の弟。義理の弟。
議定(ぎてい)
議定書(ぎていしょ)
会議を行って決めた内容を記した文書。特に国際的な会議や外交交渉の議事録に、関わりのある国の代表者が署名したものをいう。
儀典(ぎてん)
儀式について定められた事柄。典礼。
疑点(ぎてん)
信じる根拠ができない部分。疑わしい部分。
