「か」を含む言葉 4ページ目
「か」を含む言葉 — 10410 件
跡片付け(あとかたづけ)
物事が終わったあとに、乱れた場所や用具などを整理すること。
穴縢り(あなかがり)
穴冠(あなかんむり)
漢字の部首の一つ。「空」や「究」などの上の「穴」の部分。
彼方任せ(あなたまかせ)
阿弥陀仏の誓願に頼ること。
貴方任せ(あなたまかせ)
阿弥陀仏の誓願に頼ること。
姉家督(あねかとく)
姉さん被り(あねさんかぶり)
女性の手ぬぐいのかぶり方。広げた手ぬぐいの中央を額に当て、両端を後ろに回し、その片方を上に折り返す。
あの方(あのかた)
三人称の人称代名詞。「あの人」より敬った言い方。
彼の方(あのかた)
三人称の人称代名詞。「あの人」より敬った言い方。
浴せ掛ける(あびせかける)
上から水や大声を掛ける。浴びせるを強めていう語。
浴びせ掛ける(あびせかける)
上から水や大声を掛ける。浴びせるを強めていう語。
危なっかしい(あぶなっかしい)
見ていて危ないと感じられる様子。
油粕(あぶらかす)
大豆や菜種などから油を搾り取ったあとに残るもの。肥料や飼料として使う。
油糟(あぶらかす)
大豆や菜種などから油を搾り取ったあとに残るもの。肥料や飼料として使う。
安倍川餅(あべかわもち)
和菓子の一つ。餅に黄な粉と砂糖をまぶしたもの。静岡県の名物。
天翔る(あまかける)
神霊や霊魂などが、天空を飛びまわる。
天駆ける(あまかける)
神霊や霊魂などが、天空を飛びまわる。
甘辛(あまから)
甘味と塩辛い味が混じっていること。特に、砂糖と醤油で味付けをしたもの。
甘辛い(あまからい)
甘味と塩辛い味の両方が感じられること。
甘皮(あまかわ)
木や果実などの外皮の内側にある薄い皮。
天つ風(あまつかぜ)
天津風(あまつかぜ)
天つ神(あまつかみ)
天津神(あまつかみ)
甘やか(あまやか)
甘い感じがするようす。
甘やかす(あまやかす)
厳しく躾けず、好き勝手させること。甘えさせる。
阿弥陀被り(あみだかぶり)
帽子や笠などを、うしろに傾けて被ること。
雨風(あめかぜ)
雨と風。また、風を伴った雨。
雨冠(あめかんむり)
漢字の部首の一つ。「雲」や「雷」などの上の「雨」の部分。
アメリカシロヒトリ(あめりかしろひとり)
ヒトリガ科の昆虫の名。サクラ、ヤナギの葉などを食害する。
アメリカ白火取(あめりかしろひとり)
ヒトリガ科の昆虫の名。サクラ、ヤナギの葉などを食害する。
亜米利加白火取り(あめりかしろひとり)
ヒトリガ科の昆虫の名。サクラ、ヤナギの葉などを食害する。
あやかし(あやかし)
船舶が難破したときに現れるとされている怪物。
肖り者(あやかりもの)
他の人から、そうなりたいと羨まれるほどの幸せな人。果報者。
肖者(あやかりもの)
他の人から、そうなりたいと羨まれるほどの幸せな人。果報者。
肖る(あやかる)
好ましい状態にある人の影響を受けて同じような状態になること。または、そうなるように願うこと。
予め(あらかじめ)
物事が起こると仮定して事前に行っておくこと。前もって。
荒稼ぎ(あらかせぎ)
乱暴な方法を使って金銭を稼ぐこと。
粗方(あらかた)
だいたい。ほとんど。おおかた。大部分。
粗壁(あらかべ)
下地を塗っただけで仕上げをしていない壁。
荒壁(あらかべ)
下地を塗っただけで仕上げをしていない壁。
粗皮(あらかわ)
木や穀物の外側の皮。
阿羅漢(あらかん)
仏教で、尊敬や施しを受けるに相応しい者。修行の結果悟りを開いた者に与えられる、最高位の称号。羅漢。無学。
あらたか(あらたか)
神仏の不思議な力や薬の効き目が著しいこと。
粗らか(あららか)
大ざっぱなさま。粗雑なさま。
荒らか(あららか)
動作などに勢いがあって乱暴な様子。荒々しい様子。
あらん限り(あらんかぎり)
あるもの全て。ありったけ。
有らん限り(あらんかぎり)
あるもの全て。ありったけ。
有り得べからざる(ありうべからざる)
有得べからざる(ありうべからざる)
在り処(ありか)
その物や人が存在している場所。所在。
在処(ありか)
その物や人が存在している場所。所在。
在り方(ありかた)
そうであると望ましい思想の状態。あるべき姿。
在り高(ありだか)
金品などの、現在ある総量。総数。現在高。
在高(ありだか)
金品などの、現在ある総量。総数。現在高。
有り高(ありだか)
金品などの、現在ある総量。総数。現在高。
有高(ありだか)
金品などの、現在ある総量。総数。現在高。
蟻塚(ありづか)
蟻が地中に巣を作るときに運び出した土の山。
有る限り(あるかぎり)
あるだけ全部。残らず。ありったけ。
歩かせる(あるかせる)
有るか無し(あるかなし)
有るか無いか、わからないほどわずか。有るか無きか。
有れかし(あれかし)
ぜひ、そうあってもらいたい。
あれから(あれから)
あのときから。あの後からずっと。
合わせ鏡(あわせかがみ)
自分の後ろから鏡をかざして、前の鏡にうつしだし後ろ姿などを見ること。また、その鏡。
安価(あんか)
価格が安いこと。
案下(あんか)
手紙で相手の名前の脇に添えて敬意を表す言葉。
行火(あんか)
手足を温めるため、中に炭火などを入れて使う小形の暖房器具。
餡掛(あんかけ)
くず粉やかたくり粉を使ってとろみのある餡を作り、それを料理にかけること。また、その料理。
餡掛け(あんかけ)
くず粉やかたくり粉を使ってとろみのある餡を作り、それを料理にかけること。また、その料理。
暗褐色(あんかっしょく)
黒みをおびた褐色。
安閑(あんかん)
静かで穏やかな様子。
安価(あんかー)
インターネット掲示板などで、ある投稿に対して番号をつけ、その番号に向けて返信することを指すネットスラング。
安全剃刀(あんぜんかみそり)
皮膚を傷つけず剃れるように工夫した、西洋かみそり。
言い換え(いいかえ)
一つの事柄を別の言葉で表現すること。また、その言葉。
言い替え(いいかえ)
一つの事柄を別の言葉で表現すること。また、その言葉。
言い返す(いいかえす)
言葉に対して、言葉で反撃すること。口答え。
言い換える(いいかえる)
一つの事柄を別の言葉を使って表現する。
言い替える(いいかえる)
一つの事柄を別の言葉を使って表現する。
好い顔(いいかお)
機嫌がよい表情。
言いかける(いいかける)
話をはじめようとする。
