「いこ」を含む言葉 4ページ目
「いこ」を含む言葉 — 362 件
怠皇(たいこう)
仕事や政治などを怠けて、好き勝手に振る舞うこと。
怠荒(たいこう)
怠けて荒むこと。だらしなくなること。荒怠。怠廃。
怠遑(たいこう)
仕事や政治などを怠けて、好き勝手に振る舞うこと。
退校(たいこう)
卒業前に学校をやめること。また、やめさせること。退学。
退行(たいこう)
後ろに下がること。後退。
太閤検地(たいこうけんち)
豊臣秀吉が日本全土で行なった検地。土地の権利関係の整理や、土地や石高の単位の統一を行い、奉行が現地に赴き検査をし帳簿を作成することで田畑の面積と収量を正確に調査できた。
褪紅色(たいこうしょく)
うすい紅色。淡紅色。ももいろの漢語的表現。
退紅色(たいこうしょく)
うすい紅色。淡紅色。ももいろの漢語的表現。
太皇太后(たいこうたいごう)
先々代の天皇の皇后。天皇の祖母にあたる。
大行天皇(たいこうてんのう)
崩御して、おくりなが決まるまでの天皇の総称。
太公望(たいこうぼう)
中国、周の文王、武王に仕えた賢人、呂尚の別名。
大国(たいこく)
国土が広く、国力が強い国。
怠忽(たいこつ)
やるべきことをいい加減にすませること。
太鼓橋(たいこばし)
太鼓の胴のように、半円形で中央がふくらんだ橋。
太鼓腹(たいこばら)
太鼓の胴のようにようにふくれ出た腹。
太鼓判(たいこばん)
おおきな判。転じて、間違いがないことや失敗がないことの保証。
太鼓結び(たいこむすび)
女性の帯の結び方の一つ。結んだ掛けを結び目の中に入れることで、太鼓の胴のようにふくらませる結び方。
太鼓持ち(たいこもち)
宴席で客の機嫌をとり、芸などを見せ座を盛り上げることを職業とする男性。転じて、人の機嫌取りをして上手く世渡りをする人。
立ち稽古(たちげいこ)
演劇などで、本読みのあと出演者が扮装せずに動作や表情をつけて稽古すること。
立稽古(たちげいこ)
演劇などで、本読みのあと出演者が扮装せずに動作や表情をつけて稽古すること。
代稽古(だいげいこ)
武道や芸能などで、師匠に代わり弟子に教えること。また、その人。
乃公(だいこう)
自称の人代名詞。男性が自身のことを尊大にいう言葉。わがはい。おれさま。
代行(だいこう)
ある職務を当人に代わって行う人。また、その人。
代講(だいこう)
講義、講演を本人に代わって行うこと。また、その人。
代香(だいこう)
代理で焼香をすること。また、その人。
大黒(だいこく)
「大黒天」の略称。仏教の神の一人で、戦闘・飲食の神といわれる。七福神のなかの一人でもある。
大黒頭巾(だいこくずきん)
七福神の一人、大黒天がかぶっているような頭巾。円形で平たくふちがふくれ出ている。
大黒天(だいこくてん)
仏教の神の一人。仏・法・僧の三宝を守る戦闘の神。のちに飲食の神にもなった。
大極殿(だいこくでん)
昔、大内裏の中心となっていた正殿。天皇が政務をとり、新年や即位などの大礼を行った。
大黒柱(だいこくばしら)
家屋の中央部にある最も太い柱。家格の象徴とされる。
乃今(だいこん)
いま。このごろ。
大根(だいこん)
アブラナ科の越年草。食用の野菜として栽培される。基本的に根は白く太長い円柱状。春に淡紫色、または、白色の花をふさ状につける。また、春の七草でもある。
大根下ろし(だいこんおろし)
大根をすりおろす道具。おろしがね。また、それによりすりおろされた大根。
大根卸(だいこんおろし)
大根をすりおろす道具。おろしがね。また、それによりすりおろされた大根。
大根卸し(だいこんおろし)
大根をすりおろす道具。おろしがね。また、それによりすりおろされた大根。
大根役者(だいこんやくしゃ)
演技や芸の下手な役者への蔑称。
第三帝国(だいさんていこく)
ヒトラーが支配していた、ナチス統治下のドイツ。一九三三年成立、一九四五年解体。
地方交付税交付金(ちほうこうふぜいこうふきん)
国が地方公共団体に交付する援助資金。地方財政の不均衡を是正することを目的とする。
追考(ついこう)
以前の物事について、あとになってから考えること。考えを加えること。
追行(ついこう)
あとに続いてついていくこと。
椎骨(ついこつ)
脊柱(せきちゅう)を構成する一つ一つの骨。人間の場合は基本的に、上から頚椎(けいつい)七個、胸椎(きょうつい)十二個、腰椎(ようつい)五個、仙椎(せんつい)五個、尾椎(びつい)四個の三三個存在する。
使いこなす(つかいこなす)
使い熟す(つかいこなす)
使い込む(つかいこむ)
遣い込む(つかいこむ)
艇庫(ていこ)
ボートやカヤックなどをしまっておく倉庫。
定稿(ていこう)
訂正や補足をすませ、完成した原稿。
抵抗(ていこう)
外部からの力に対して逆らうこと。圧力や権力、体制などにはむかうこと。
抵抗器(ていこうき)
電気回路に抵抗を与えることで、電流の制限を行う装置や部品。
抵抗力(ていこうりょく)
外部からの力に対して逆らう力。とくに、病気や病原菌などに耐え、健康を保とうとする力。
定刻(ていこく)
定められた時刻。
帝国(ていこく)
帝王や皇帝などが統治する国。
帝国主義(ていこくしゅぎ)
一つの国家が、自国の領土や勢力拡大のため、軍事力で他の国家や民族を侵略・支配する主義。
帝国大学(ていこくだいがく)
一八八六年公布の帝国大学令によって設立された官立大学。東京・京都・東北・九州・北海道・大阪・名古屋・台北・京城(現在の、韓国のソウル)の九つがあった。台北・京城を除いた七つは、現在の国立大学。
出稽古(でげいこ)
でんでん太鼓(でんでんだいこ)
頭蓋骨(とうがいこつ)
頭を構成している骨の総称。人間には十五種類二十三個の骨がある。
内向(ないこう)
心理学で、心のはたらきが自分の内面にむかうこと。
内攻(ないこう)
病気が症状として現れずに、体内の臓器などに広がり悪化すること。
内訌(ないこう)
組織などの内部でおこるもめごと。仲間同士のもめごと。うちわもめ。
内交渉(ないこうしょう)
正式な交渉の前に行われる、非公式の交渉。下交渉。
乃刻(ないこく)
ただちに。即時。即刻。
内国(ないこく)
国の内部、内側。国内。
内国債(ないこくさい)
政府や企業などが、国内市場でで発行や募集をする公債や社債。内債。
内国民待遇(ないこくみんたいぐう)
他国民に自国民と同等の待遇を与えること。居住・営業・通商など。
担い太鼓(にないだいこ)
縫い子(ぬいこ)
雇われて衣服などの裁縫をする女性。針子。
縫い込み(ぬいこみ)
縫い込むこと。また、その部分。
縫い込む(ぬいこむ)
物を布などの中に入れ込んで縫う。
縫込む(ぬいこむ)
物を布などの中に入れ込んで縫う。
練馬大根(ねりまだいこん)
野幇間(のだいこ)
廃坑(はいこう)
採掘をやめて炭鉱や坑道を閉鎖すること。また、その炭鉱や坑道。
廃校(はいこう)
学校の経営を廃止すること。また、廃止された学校。
廃鉱(はいこう)
鉱山や炭鉱の採掘をやめて廃止すること。また、廃止された鉱山や炭鉱。
背光性(はいこうせい)
植物の根などが、光の来る方向とは反対向きに成長する性質。
払い込む(はらいこむ)
払込む(はらいこむ)
売国(ばいこく)
自分個人の利益のために、敵国に自国の内部情報などを知らせること。自国を売ること。
尾骶骨(びていこつ)