「前略」の意味・類語・対義語

「前略」(ぜんりゃく)の意味・読み方を解説します。類語・対義語・連想語もあわせて確認できます。

言葉前略
読み方ぜんりゃく
意味・例文

1番ひとまとまりの文章のうち、はじめにあたる部分を書かずに省くこと。人の文章を引いて示すときなどに使う。
「引用の初めを前略する」

2番手紙の最初に書き、季節の挨拶や相手の様子を尋ねる言葉を略して、すぐ用件に入ることを断る言葉。はがきや事務の手紙によく使われ、結びは「草々」などとする。目上の人への手紙には向かない。冠省。
「前略で書き始めたので、結びは「草々」にした」

評価をお聞かせください

ありがとうございます。ページの改善に役立てさせていただきます。

「前略」の類語(同義語)・言い換え

「前略」の別の言い方や言い換え、近い意味を持つ言葉の一覧です。

分類 言葉
手紙の初めに時候の挨拶を省くときに記す言葉 冠省

※広義での類語(同義語)も含まれます。

「前略」の対義語(反対語)

※広義での対義語(反対語)も含まれます。

「前略」の関連語・連想語

手紙の書き出しと結びに使う言葉

結語・ 頭語・ 拝啓・ 謹啓・ 粛啓・ 拝呈・ 啓上・ 急啓・ 冠省・ 拝復・ 復啓・ 敬復・ 敬具・ 敬白・ 謹言・ 拝具・ 謹白・ 頓首・ 再拝・ かしこ・ かしく・ あらあらかしこ・ 草々・ 早々・ 不一・ 不尽・ 不悉・ 不備

「前略」で使われている漢字

部首 刀部(刂:りっとう)
画数 9画
音読み ゼン / セン
訓読み まえ / さき
意味 まえ。さき。時間的、場所的に先のほう / まえ。さき。あらかじめ。先だって など
部首 田部(田:たへん)
画数 11画
音読み リャク
訓読み おか(す) / おさ(める) / はかりごと / はか(る) / はぶ(く) / ほぼ
意味 おかす。うばい取る。かすめ取る。攻め取る など
ページ先頭に戻る