「死灰」の意味

「死灰」(しかい)の意味・読み方を解説します。
死灰
しかい
| 言葉 | 死灰 |
|---|---|
| 読み方 | しかい |
| 意味 | 火が消えて、すっかり冷めた灰。転じて、勢いや活力を失ったもの。 |
「死灰」で使われている漢字
「死灰」を含む四字熟語
死灰復然(しかいふくねん)
火が消えて冷たくなった灰が再び燃え上がるという意味から、衰えたものが勢いを取り戻すこと。 また、解決したことが再発すること。
槁木死灰(こうぼくしかい)
肉体的にも精神的にも衰えて、活力がまったくない様子。 または、無心の境地のこと。 「槁木」は枯れ木。 「死灰」は燃え尽きて冷めた灰。 枯れ木のように体が動かなくなり、冷めた灰のように心に活気がないという意味から。 「形は槁木の如く心は死灰の如し」を略した言葉。
枯木死灰(こぼくしかい)
煩悩や邪な欲望などがない無心のたとえ。 または、情熱や元気がないことのたとえ。 枯れ木と完全に火が消えて冷たくなった灰という意味から。
色若死灰(しょくじゃくしかい)
恐怖などによって、顔から血の気がなくなり青ざめていること。 「死灰」は完全に燃え尽きて白く冷たくなった灰。 「色(いろ)死灰(しかい)の如(ごと)し」とも読む。
心若死灰(しんじゃくしかい)
さっぱりとしていて欲がない様子。または深い悲しみによって元気を失った状態。 心が燃え尽きて冷たくなった灰のようであるとの意から。 「心(こころ)死灰(しかい)の若(ごと)し」とも読む。
