「踏」を含む熟語・言葉 — 98 件
「踏」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
足の踏み場もない(あしのふみばもない)ことわざ辞典
足を置くわずかなすき間もないほど、部屋に物が散らかっているようす。
足踏み(あしぶみ)
その場で足を交互に上げ下げすること。
足踏みをする(あしぶみをする)ことわざ辞典
物事が進展せずに、同じ状態にとどまっているようす。
足を踏み入れる(あしをふみいれる)ことわざ辞典
ある場所に入ること。また、新たな社会と関係するようになること。 「足を入れる」ともいう。
危うきこと虎の尾を踏むが如し・虎の尾を踏む(あやうきこととらのおをふむがごとし・とらのおをふむ)ことわざ辞典
非常に危険なことをすることのたとえ。 「危うきこと虎の尾を踏むが如し」ともいう。
踏歌(あらればしり・とうか)
平安時代、宮中で行われた正月行事。歌舞の上手い大勢の男女が、足で地を踏み踊りながら祝歌を歌う。男(お)踏歌と女(め)踏歌があった。
一歩を踏み出す(いっぽをふみだす)ことわざ辞典
(目的や目標に向けて)新しいことを始める。着手する。
絵踏み(えぶみ)
江戸時代、キリストやマリアを彫った板を、足で踏むよう命じたこと。
お百度を踏む(おひゃくどをふむ)ことわざ辞典
願い事が叶うように神前や仏前まで百回往復して祈願すること。また、頼みごとを聞き入れてもらうために、相手のところを何度も繰り返し訪ねること。
堅き氷は霜を踏むより至る(かたきこおりはしもをふむよりいたる)ことわざ辞典
厚く張る氷も、はじめは踏めば消えるほどの霜から積み重なっていく。大きな事態は目にも留まらぬ小さな始まりから育つのだから、早いうちに手当てをしておけ。
高踏(こうとう)
俗世の欲望から離れ、気高い境地にたち、それに相応しい行動をすること。
こけた上を踏まれる(こけたうえをふまれる)ことわざ辞典
不幸に見舞われている時に、さらなる不幸に見舞われること。 不幸が重なることのたとえ。 「こける」は、転ぶこと。 転んで倒れた上を踏まれるとの意から。
七尺去って師の影を踏まず・三尺下がって師の影を踏まず・三歩下がって師の影を踏まず・弟子七尺去って師の影を踏まず(さんじゃくさがってしのかげをふまず・さんぽさがってしのかげをふまず・しちしゃくさってしのかげをふまず・でししちしゃくさってしのかげをふまず)ことわざ辞典
師のそばへ寄りすぎるのは、教えを受ける身の作法から外れる。 親しさに紛れて敬いが崩れぬよう、後ろへ退いて歩けと説く。
雑踏(ざっとう)
多くの人が集まって混雑していること。人ごみ。
手舞足踏(しゅぶそくとう)四字熟語辞典
うれしくて小躍りして喜ぶこと。 「手舞」は手を動かして踊ること。 「足踏」は地面を踏んで音を出すこと。 どちらも踊りを言い表す言葉。 「手の舞い足の踏むを知らず」を略した言葉。
後足を踏む(しりあしをふむ)ことわざ辞典
迷って行動できないこと。後退りすること。躊躇う。
深淵に臨んで薄氷を踏む・深淵に臨んで薄氷を踏むが如し(しんえんにのぞんではくひょうをふむ・しんえんにのぞんではくひょうをふむがごとし)ことわざ辞典
片や底の見えない淵、片や割れかけた氷。 どちらへ動いても後戻りのきかない場所に立たされた心持ちをいう。 目に見える危うさは誰でも避けるのに、政の危うさのほうは見落とすと戒める文脈で使われた句。
地団太を踏む・地団駄を踏む・地団駄踏む(じだんだふむ・じだんだをふむ)ことわざ辞典
何度も足を踏み鳴らして悔しがるようす。「地団駄」は、地蹈鞴(じだたら)が変化した語で足で地を何回も踏みつけること。「地団太」とも書く。
人跡未踏(じんせきみとう)四字熟語辞典
人がまだ足を踏み入れたことがないこと。 「人跡」は人が歩いた足跡のこと。 「未踏」は未だ誰一人として、足を踏み入れていないこと。
水火を踏む(すいかをふむ)ことわざ辞典
逃れようのない責め苦のただなかに置かれること。また、命が危うい場へあえて踏み入ること。奔る流れと猛る火の上を素足で行く、の意から。
雪踏(せった)
日本の伝統的な履物の一つ。竹の皮の草履の表面に動物の皮を張り付け、底の踵の部分に金属を打ち付けたもの。
瀬踏み(せぶみ)
大きな事を始める前に、手はじめに小さく試してみたり、相手の出方やあたりの様子を探ったりして、見込みを確かめておくこと。
瀬を踏んで淵を知る(せをふんでふちをしる)ことわざ辞典
前もって試して、どんな危険があるかを察知することのたとえ。まず浅瀬を渡ってみて、深い淵の位置を知るということから。
前車の轍を踏む・前轍を踏む・覆轍を踏む・轍を踏む(ぜんしゃのてつをふむ・ぜんてつをふむ・てつをふむ・ふくてつをふむ)ことわざ辞典
前の人と同じような失敗を繰り返すことのたとえ。 「轍」は、車のわだちのこと。 転倒した前の車のわだちをたどり、同じように転倒するとの意から。 「前轍を踏む」「轍を踏む」「覆轍を踏む」ともいう。
前人未踏(ぜんじんみとう)四字熟語辞典
今まで誰ひとりとして成し遂げたことがないこと。また、誰も足を踏み入れたことがないこと。 「前人」は過去から今までのすべての人、先人。 「未到」はまだ到達していないこと、「未踏」はまだ足を踏み入れていないこと。 だれも出したことのない記録や、人の入ったことのない土地について使う。 「前人未踏」とも書く。
そろい踏み・揃踏み(そろいぶみ)
踏鞴(たたら)
足で踏んで風を起こす、大きなふいご。
踏鞴を踏む・蹈鞴を踏む(たたらをふむ)ことわざ辞典
勢いよく向かっていた的が外れたため、踏みとどまることができずに数歩進んでしまうこと。 「踏鞴(たたら)」は、大きなふいご(足で踏んで風を送る道具)のことで、勢いが余り踏みとどまろうとする姿が踏鞴を踏む姿と似ていることから。
駄目を踏む(だめをふむ)ことわざ辞典
無駄なことをする。つまらないことをする。
土踏まず(つちふまず)
足の裏の、かかとと指の付け根とのあいだで、内側寄りが弓なりに持ち上がり、立っても床や地面から浮いている部分。
土を踏む(つちをふむ)ことわざ辞典
その場所に到着すること。 その地の土を踏むという意味から。
手の舞、足の踏む所を知らず(てのまい、あしのふむところをしらず)ことわざ辞典
うれしさが先に立って、手足が勝手に動いてしまう。 自分でも収まりのつかないほど気持ちが弾んでいるさま。
踏査(とうさ)
踏襲(とうしゅう)
踏足付耳(とうそくふじ)四字熟語辞典
他人に気付かれないように喋るときのしぐさ。または、人に注意をするときは、相手の立場を考えて、相手を傷つけないように気を配る必要があるということ。 「踏足」は相手の足を踏むこと。 「付耳」は耳に口を近づけて静かに言うこと。 中国の前漢の漢王劉邦が楚の国に包囲されて苦戦している時に、斉の国を治めるために韓信が使者を送り仮の王にして欲しいと頼むと、劉邦は怒ったが、側近らに足を踏まれ耳元で受け入れるように忠告し、劉邦はそれを受け入れたという故事から。
踏破(とうは)
困難な道や長い道のりを最後まで歩きぬくこと。
どじを踏む(どじをふむ)ことわざ辞典
間の抜けた失敗をすること。
逃げ足を踏む(にげあしをふむ)
逃げる体勢をとる。
二の足を踏む(にのあしをふむ)ことわざ辞典
ものごとを進める決心がつかず、ためらうこと。 一歩目は進んでも、二歩目は足踏みすることから。
猫が糞を踏む(ねこがばばをふむ)ことわざ辞典
悪事を隠したまま知らん顔をすること。 猫が糞をしたあとに足で砂をかけて隠すようすから。 「猫が糞を隠したよう」「猫糞」「猫糞する」「猫糞を決め込む」ともいう。
値踏み(ねぶみ)
白刃踏むべし(はくじんふむべし)ことわざ辞典
非常に勇気があることのたとえ。「白刃」は鞘から抜いた刀のこと。その白刃を踏むことも辞さない意から。
薄氷を踏む・薄氷を踏むが如し(はくひょうをふむ・はくひょうをふむがごとし)ことわざ辞典
足を乗せた先がいつ抜けても不思議のない場所へ、そろそろと踏み出していく。 息を詰めて一歩ずつ運ばねばならない、張り詰めた場面をいう。
場数を踏む(ばかずをふむ)ことわざ辞典
経験を積んで慣れること。
踏まえ所(ふまえどころ)
足で踏みしめる場所。
踏まえる(ふまえる)
しっかりと足で踏みしめる。
踏み石・踏石(ふみいし)
玄関や縁側の上がり口に据えて、履き物を置く平らな石。
踏み板・踏板(ふみいた)
踏み入れる・踏入れる(ふみいれる)
踏み臼・踏臼(ふみうす)
足できねの柄を踏んで上下させ、中に入れた穀類をつく仕掛けのうす。からうす。
踏み絵・踏絵(ふみえ)
踏み固める(ふみかためる)
踏み切り・踏切り(ふみきり)
踏切(ふみきり)
踏み切る・踏切る(ふみきる)
踏み越える・踏越える(ふみこえる)
踏み越し・踏越し(ふみこし)
相撲で、土俵の外に足を踏み出すこと。
踏みこたえる・踏堪える(ふみこたえる)
足をふんばって我慢する。
踏み込み・踏込み(ふみこみ)
足を勢いよく踏み出すこと。特に、相撲での立ち合いにいう。
踏み込む・踏込む(ふみこむ)
足を勢いよく踏み出す。
踏みしだく(ふみしだく)
足で強く踏んで荒らす。踏みにじる。
踏み締める・踏締める(ふみしめる)
力を込めてしっかりと踏む。
踏み倒す・踏倒す(ふみたおす)
踏み台・踏台(ふみだい)
踏み台にする(ふみだいにする)ことわざ辞典
目的のために一時的に利用すること。
踏み出す・踏出す(ふみだす)
踏み段・踏段(ふみだん)
階段などの踏んで上り降りする段。
踏み違える・踏違える(ふみちがえる)
踏み付ける(ふみつける)
足で踏んで押さえつける。
踏み潰す・踏潰す(ふみつぶす)
踏みとどまる・踏止る(ふみとどまる)
踏み均す・踏均す(ふみならす)
足で踏んで、でこぼこを平らにする。
踏み鳴らす・踏鳴らす(ふみならす)
床や地面などを、足で強く踏みつけて音を響かせる。
踏み躙る・踏躙る(ふみにじる)
踏み抜く・踏抜く(ふみぬく)
踏み外す・踏外す(ふみはずす)
踏み場・踏場(ふみば)
踏み迷う・踏迷う(ふみまよう)
踏み破る・踏破る(ふみやぶる)
踏み分ける・踏分ける(ふみわける)
