「荷」を含む熟語・言葉 — 75 件
「荷」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
荷(に)
別の場所に運搬するための物。荷物。
明け荷・明荷(あけに)
関取が、締め込みや化粧まわしなどを入れるための長方形の箱。
稲荷(いなり)
穀物を司る倉稲魂神。また、その神をまつっている神社。
稲荷鮨(いなりすし)
甘い味付けで煮た油揚げに寿司飯をつめたもの。しのだずし。
稲荷の前の昼盗人(いなりのまえのひるぬすびと)ことわざ辞典
神をも恐れない図々しい人のたとえ。 白昼堂々、稲荷神社の前で物を盗む不届き者のことから。
浮き荷・浮荷(うきに)
船から捨てられたり、波にさらわれたりして、海上にただよう荷物。
打ち荷・打荷(うちに)
非常に強い風や波などにより船が難破しそうになったとき、船の重量を軽くするために積んである荷物の一部を海に捨てること。また、その荷物。投げ荷。捨て荷。
上荷(うわに)
すでに積んでいる荷物の上に、さらに積んだ荷物。上積み。
大荷に小づけ・重荷に小づけ・重荷に小付け(おおににこづけ・おもににこづけ)ことわざ辞典
すでに背負いきれないところへ、もうひとつ乗せられる。抱えている苦労の上に、また別の苦労が重なる。 「小づけ」は、積み荷の天に載せる小さな荷。
おじを見ると荷が重い(おじをみるとにがおもい)ことわざ辞典
助けてくれそうな人を見たとたん、力が抜けて依頼心をおこし意気地がなくなることのたとえ。自分で荷物を運んでいる時、伯父(叔父)を見たとたんに荷物が重く感じられるということから。
お荷物・御荷物(おにもつ)
他の人々の役に立つことがなく、負担になるもの。厄介者。
重荷(おもに)
重量のある荷物。重い荷物。
重荷を下ろす(おもにをおろす)ことわざ辞典
担ってきた務めを終えて、心にゆとりが戻ること。 また、気がかりが消えて心が安らぐこと。 「重荷」は務めにかぎらず、抱えこんだ気がかりも指す。
荷衣蕙帯(かいけいたい)四字熟語辞典
仙人や隠者などの世俗を超越した人が着る衣服のこと。 「荷衣」は蓮の葉を編んで作った衣。 「蕙」は香草の名前で、「蕙帯」はその香草で作った帯のこと。 どちらも仙人や隠者などが着るとされるもの。
荷重(かじゅう)
機械や建物に加わる重さ。また、機械や建物が駄目にならない重さ。
肩の荷が下りる・荷が下りる(かたのにがおりる・にがおりる)ことわざ辞典
のしかかっていた責めが外れて、緊張がとけること。 自分で果たしたかどうかによらず、負担が消えた側から言う言い方。 単に「荷が下りる」ともいう。
肩の荷を下ろす・荷を下ろす(かたのにをおろす・にをおろす)ことわざ辞典
引き受けていた務めをやり遂げて、負担を自分から手放すこと。 張りつめていたものがほどけて安堵する。 務めを果たした側から言う言い方。 「荷を下ろす」ともいう。
荷担(かたん)
仲間になって手助けすること。特に悪い行いについていう。
荷電(かでん)
物が電気をおびていること。帯電。
感荷(かんか)
受けた恩を深く感じ、ありがたく思うこと。
倉荷(くらに)
倉庫に保管している荷物。
言伝は荷にならぬ(ことづてはににならぬ)ことわざ辞典
人から頼まれた伝言は、荷物にもならないたやすい事だということ。
小荷駄(こにだ)
馬に載せて運ぶ荷物。特に、戦場での物資や、それを運ぶための部隊や馬をいう。
小荷物(こにもつ)
在荷(ざいか)
店や倉庫などに商品があること。また、その物品。在庫。
集荷(しゅうか)
農産物や水産物などが様々な場所から一つの場所に集まる、または、集めること。また、その物。
出荷(しゅっか)
荷物を送り出すこと。
誰でも自分の荷が一番重いと思う(だれでもじぶんのにがいちばんおもいとおもう)ことわざ辞典
自分のしていることが一番大変だと思いがちで、他人のしていることは楽に見えるが、実際にやってみると簡単ではないということ。
知恵と力は重荷にならぬ(ちえとちからはおもににならぬ)ことわざ辞典
知恵と力はありすぎても重荷にならず、たくさんあるほうがいいということ。
着荷(ちゃくに)
荷物が着くこと。また、着いた荷物。ちゃっか。
着荷(ちゃっか)
荷物が着くこと。また、着いた荷物。ちゃくに。
積み荷・積荷(つみに)
手荷物(てにもつ)
手に提げたり抱えたりして、自分で運べるほどの荷物。
電荷(でんか)
物や小さな粒がそれぞれに持っていて、電気にかかわるすべての現象の源になるもの。正と負の二種類があり、その多い少ないを表す量もこう呼ぶ。
荷揚・荷揚げ(にあげ)
船の積荷を陸にあげること。また、それを行う人。
荷足(にあし)
船を安定させるために船底に積む重い荷物。
荷扱い(にあつかい)
荷物を扱うこと。受け取り・保管・発送などをすること。
荷受・荷受け(にうけ)
送られてきた荷物や商品などを受け取ること。
荷動き(にうごき)
取引による、商品や荷物の移動や変動。
荷馬(にうま)
荷物を背中にのせて運ぶ馬。駄馬。
荷送・荷送り(におくり)
荷物や商品などを送ること。
荷重(におも)
荷物が重いさま。
荷が勝つ・荷が重い(にがおもい・にがかつ)ことわざ辞典
その人が備えている能力に比べて、責任や負担が重すぎる様子。 「荷が勝つ」ともいう。
荷嵩(にがさ)
荷物がかさばること。かさむこと。
荷為替(にがわせ)
売り手が遠くの買い手へ商品を送るとき、その荷物を担保とする為替手形を振り出し、銀行に取り立てや割引をたのんで代金を受け取るやり方。
荷為替手形(にがわせてがた)
荷崩れ(にくずれ)
トラックや船などに積んでいた荷物がくずれること。
荷ぐら・荷鞍(にぐら)
荷物を積むために馬の背に乗せる鞍。
荷車(にぐるま)
人や牛馬などが引く、荷物を運ぶための車。
荷ごしらえ・荷拵(にごしらえ)
荷物をまとめること。荷造りすること。
荷さばき・荷捌(にさばき)
荷物の整理や処理をすること。
荷足り船・荷足船(にたりぶね)
荷駄(にだ)
馬で運搬する荷物。
荷台(にだい)
トラック・自転車などの、荷物をのせるところ。
荷造り(にづくり)
荷物を運送するために包んだり縛ったりすること。荷ごしらえ。
荷積・荷積み(にづみ)
車などに荷物を積むこと。
荷縄(になわ)
荷造りに使用する縄。
荷になる(にになる)
じゃまになる。責任や義務、負担になる。
荷主(にぬし)
荷物の持ち主。また、荷物の送り主。
荷馬車(にばしゃ)
荷物をはこぶ馬車。
荷札(にふだ)
どこへ送り、誰が送るのかを記して、荷物へ結わえつけておく札。
荷ほどき・荷解き(にほどき)
梱包されている荷物をほどくこと。
荷物(にもつ)
持ち運んだり送ったりする品物。
荷役(にやく)
船荷の揚げおろしをすること。また、その人。
荷厄介(にやっかい)
荷物が邪魔になりもてあますこと。
入荷(にゅうか)
商店などに仕入れた商品が入ること。
抜き荷・抜荷(ぬきに)
運送中や保管中の荷物をこっそりと抜き取ること。また、その荷物。
抜け荷・抜荷(ぬけに)
江戸時代、江戸幕府の禁令を破って行われた密貿易。主として日本に来航したオランダ人や中国人を相手にしていた。
薄荷(はっか)
もむと鼻に抜ける強い香りが立つ草。
初荷(はつに)
正月に、その年初めての商品を、美しく飾り立てて送り出すこと。また、その荷。
人の一生は重荷を負いて遠き道を行くが如し・人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し(ひとのいっしょうはおもにをおいてとおきみちをゆくがごとし・ひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし)ことわざ辞典
人生には長い苦労がつきものなので、焦らずにこつこつと努めを積み重ね、一歩ずつ進んでいくべきだという教え。徳川家康が残したとされる言葉。
負荷(ふか)
舟荷・船荷(ふなに)
船に積みこんで、よそへ運ぶ品物。
茗荷(みょうが)
痩せ馬に重荷(やせうまにおもに)ことわざ辞典
担いきれるはずのない仕事や責任を、力の足りない者に押しつけること。 やせ細った馬の背に、運びきれないほどの荷を積み上げるとの意から。
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