「至」を含む熟語・言葉 — 80 件
「至」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
愛多ければ憎しみ至る(あいおおければにくしみいたる)ことわざ辞典
特別に可愛がられることが多ければ、それを妬み憎む者が必ずいるということ。
愛多憎至(あいたぞうし)四字熟語辞典
人並みはずれてかわいがられると、そのぶん周りのねたみを招くということ。 恩が深すぎれば怨みが生まれ、愛が多すぎれば憎しみが生じる、という言葉から。 「愛多ければ憎しみ生ず」とも読む。 「愛多憎至」ともいう。
至って(いたって)
度合いがふつうよりずっと高いようす。とても。
至らない(いたらない)
至らぬ(いたらぬ)
配慮や準備などが十分でなく欠けていること。
至り(いたり)
物事が最も高い状態になること。極み。
至る(いたる)
目的の場所に到着する。行き着く。
至る所(いたるところ)
全ての場所。あらゆる場所。
至れり尽くせり(いたれりつくせり)ことわざ辞典
配慮が細かく行き届いていて申し分ない。
飲至策勲(いんしさっくん)四字熟語辞典
戦に勝利して、先祖の霊に報告して酒を酌み交わし、戦の功績を竹の札に書き記すこと。 「飲至」は君主の先祖を祀っている宗廟で、戦の報告をして酒を酌み交わすこと。 「策勲」は功績を竹の札に書いて賞を与えること。 「飲(いん)至(いた)し策を勲(くん)ず」とも読む。
思い至る(おもいいたる)
考え続けた結果、考えが行き着く。
堅き氷は霜を履むより至る・堅き氷は霜を踏むより至る(かたきこおりはしもをふむよりいたる)ことわざ辞典
厚く張る氷も、はじめは踏めば消えるほどの霜から積み重なっていく。大きな事態は目にも留まらぬ小さな始まりから育つのだから、早いうちに手当てをしておけ。
汗顔の至り(かんがんのいたり)ことわざ辞典
顔から汗がでるほど、大変恥ずかしくおもうこと。 「汗顔」は顔から汗がでるほどに恥じること。 「至り」はこの上ない状態。
頑陋至愚(がんろうしぐ)四字熟語辞典
頑固で分別がなく、極めて愚かなこと。 「頑陋」は頑固で分別がないこと。 「至愚」は極めて愚かなこと。
饑寒並至(きかんへいし)四字熟語辞典
非常に貧しく辛い生活。 「饑」は食べるものがなく餓えること。 「寒」は着るものがなく凍えること。 餓えと寒さによる苦しい生活のことから。 「饑寒(きかん)並び至(いた)る」とも読む。
恐悦至極・恭悦至極(きょうえつしごく)四字熟語辞典
かしこまりながらも、この上なく喜ばしく思うこと。 目上の人に対して、自分の喜びを述べるときに使う。 「恐悦」は恐れつつしんで喜ぶこと、「至極」はこれ以上ないこと。 「恭悦至極」とも書く。
夏至(げし)
二十四節気の一つ。太陽が最も北を通るために、北半球で昼が最も長い日。
事ここに至る(ことここにいたる)ことわざ辞典
事態が切迫し、手の打ちようのない状態になること。
懇至(こんし)
真心が隅々にまで行き渡ること。
懇到切至(こんとうせっし)四字熟語辞典
細かいところまで親切が行き届いていること。 「懇到」と「切至」はどちらも丁寧で、真心が十分に行き届いていること。
残念至極(ざんねんしごく)四字熟語辞典
非常に悔しいこと。 「至極」はこの上なくや、非常にという意味の言葉。
至急(しきゅう)
この上なく急ぐこと。大急ぎ。
至境(しきょう)
至恭至順(しきょうしじゅん)四字熟語辞典
人の言動に物凄く素直に従うこと。 「至」は”いたって”や”このうえなく”などの強調語。
至近(しきん)
最も、または、この上なく近いこと。
至緊至要(しきんしよう)四字熟語辞典
急いで対処しなければいけない大事なこと。 「至緊」は急を要すること。 「至要」は大切なこと。
至芸(しげい)
普通の人にはできないすぐれた技芸。
至言(しげん)
物事の道理にかなっている正しい言葉。
至孝(しこう)
至高(しこう)
これ以上ないほどにすぐれていること。最高。
至公至平(しこうしへい)四字熟語辞典
極めて公平であること。 「至」は「いたって」や「この上なく」という意味。 「公平」という言葉に「至」をつけて強調した語。
至高無上(しこうむじょう)四字熟語辞典
限りないほど素晴らしいこと。 「至高」は最高、「無上」は”この上なく”または”限りない”という意味。
至極(しごく)
程度がこれ以上ないこと。また、その様。
至心(ししん)
至純(しじゅん)
これ以上ないほどに純粋な様子。交じり気が一切ない様子。
至上(しじょう)
これよりも上が存在しないこと。最高。
至情(しじょう)
相手に尽くそうとする、嘘偽りのない気持ち。誠意。
至上主義(しじょうしゅぎ)
至上命令(しじょうめいれい)四字熟語辞典
絶対に従わなければならない命令のこと。 「至上」はもっとも上、最高という意味。
至人(しじん)
至誠(しせい)
これ以上ないほどに誠実なこと。まごころ。
至誠如神(しせいじょしん)四字熟語辞典
真心を尽くす人には、様々な事柄に配慮し、あらゆることを見抜く洞察力が備わるということ。 この上ない誠実さは、万物に通じる神のようであるということから。 「至誠(しせい)は神(かみ)の如(ごと)し」とも読む。
至聖先師(しせいせんし)四字熟語辞典
「孔子」を言い表す尊称。 中国の前漢の時代から始まり、歴代王朝が封号を与えたもので、中国の明の時代に与えた封号。
至善(しぜん)
これ以上ないほどに善であること。
至尊(しそん)
至大(しだい)
至大至剛(しだいしごう)四字熟語辞典
とても大きくて、とても強いこと。 どんなものよりも大きく、どんな力にも屈したりすることのない強さのこと。 「至」はこの上なくという意味で、「至大」はこの上なく大きい、「至剛」はこの上なく強いという意味。
至大至重(しだいしちょう)四字熟語辞典
非常に大きく大切で重要なこと。 「至」は最もよい、この上ないという意味。 「大」は大切で重要なこと。
至当(しとう)
誰が見ても納得でき、相応しいこと。当然で適切なこと。
至徳(しとく)
至徳不孤(しとくふこ)四字熟語辞典
徳さえあれば人から嫌われることもなく、周りに同じような人たちが集まるため、孤独になることはないということ。 「至」は至って。きわめて。この上なく。 「徳」はよい人格。 「至徳(しとく)は孤(こ)ならず」とも読む。
至道無難(しどうぶなん)四字熟語辞典
より好みをする心さえなければ、悟りに至る道は難しくないということ。 「至道」はこの上ない道、悟りや真理に達する道。「無難」は難しくないこと。 憎むことも愛することもやめれば、道はおのずとはっきりする。 『信心銘』の冒頭にある言葉。
至難(しなん)
非常に難易度が高いこと。この上なく難しい。
至難の業(しなんのわざ)ことわざ辞典
実現できるとは思えないほどに難しいこと。
至微至妙(しびしみょう)四字熟語辞典
はっきりとわからないほどに細かく、非常に巧みな様子。 または、極めて微妙な様子。 「至」はこの上ないという意味。 「微妙」という言葉を強調した言葉。 「妙」は深い趣があること。
至福(しふく)
これ以上ないほどの幸福。
至便(しべん)
この上なく役に立つこと。
至宝(しほう)
これ以上ないほどに大切な宝物。
至味(しみ)
至妙(しみょう)
非常にすぐれていること。また、その様子。
霜を履みて堅氷至る・霜を履んで堅氷至る(しもをふみてけんぴょういたる・しもをふんでけんぴょういたる)ことわざ辞典
足もとに霜が置くようになれば、ほどなく水は堅く凍る。ささやかな不穏の芽を見過ごしていると、事はいつしか引き返せないところまで進む。
首尾俱至・首尾倶至(しゅびくし)四字熟語辞典
敵の攻撃に対して前後の部隊が素早く対処すること。 軍隊の動かし方が優れている様子。または、詩文の前後が呼応していることのたとえ。 「首尾(しゅび)俱(とも)に至(いた)る」とも読む。
至要(しよう)
至理名言(しりめいげん)四字熟語辞典
物事の筋道が理屈に適っているすぐれた言葉。 「至理」は正しい道理のこと。 「名言」は立派な言葉。
至論(しろん)
赤面の至り(せきめんのいたり)ことわざ辞典
自分を情けなく感じて恥じ入る気持ちを表す言葉。 恥ずかしがって顔を赤くするということから。
大慶至極(たいけいしごく)四字熟語辞典
非常にめでたく、よろこばしいこと。 「大慶」は大いにめでたいこと。 「至極」はこれ以上ないほどという意味。
立ち至る・立至る(たちいたる)
物事の成り行きが進み、ついにそうした事態を迎える。
冬至(とうじ)
太陽暦の十二月二十二日ごろにあたる、二十四節気の一つ。一年のうちで日の出ている時間がもっとも短くなる。
冬至十日経てば阿呆でも知る(とうじとおかたてばあほうでもしる)ことわざ辞典
冬至を十日も過ぎればめっきりと日が長くなるので、どんなに鈍い人でも気づくということ。
冬至冬中冬初め・冬至冬中冬始め(とうじふゆなかふゆはじめ)ことわざ辞典
冬至は暦の上では冬の真ん中だが、実際は冬至から本格的に寒くなり、これから冬が始まるように感じられるということ。
乃至(ないし)
数量などの上限と下限を定め、その範囲に数量の可能性があることをあらわす。[ないし]から[ないし]まで。
人間至る処、青山あり(にんげんいたるところ、せいざんあり)ことわざ辞典
生まれた土地に一生を縛りつける決まりはない。どこへ移ろうと終いの一処はあるのだから、思い切って外へ出るほうがよい。 幕末の僧、月性の詩の一節とされるが、村松文三の作を月性が壁に書き留めたものが誤り伝えられたという説もある。
白人至上主義(はくじんしじょうしゅぎ)
必至(ひっし)
そうなる流れがすでに固まっていて、何をしてもそこへ行き着くほかないこと。
人至って賢ければ友なし・人至って賢ければ友無し(ひといたってかしこければともなし)ことわざ辞典
もののわかりが良すぎる人の周りからは、気安く付き合える相手がいなくなる。内心まで見通されるとわかっていて、なお近寄ろうとする者は少ない。
熛至風起(ひょうしふうき)四字熟語辞典
物事が非常に早く起こることを言い表す言葉。 「熛」は飛び火や火の粉のことで、「熛至」は飛び火するかのようにくること。 「風起」は風が発生するように、わき起こること。 「熛」と「風」はどちらも素早いこと。 「熛(ひょう)のごとく至(いた)り、風(かぜ)のようにわき起(おこ)る」とも読む。
百足は死に至れども倒れず(むかではしにいたれどもたおれず)ことわざ辞典
後ろ盾を数多く抱えた家や組織は、傾いてもそのまま崩れ落ちはしないということ。 百足は脚をいくつも備えているので、息絶えてなお横倒しにならないことから。
迷惑至極(めいわくしごく)四字熟語辞典
この上なく嫌な思いをしたり、困ったりすること。 「迷惑」は他人の行動が原因で困ったり、嫌な気分になること。 「至極」は程度が甚だしいこと。
若気の至り(わかげのいたり)ことわざ辞典
若さから、思慮に欠けた勢い任せの行動をしてしまうこと。または、その結果。 主に、若い頃を反省していう言葉。
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