「股」を含む熟語・言葉 — 48 件
「股」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
股(こ・また)
股(また)
股(もも)
引錐刺股(いんすいしこ)四字熟語辞典
眠気を覚ますために、先の尖った錐で自分の太股を刺すこと。 または、眠くても頑張って勉強すること。 「引錐」はそばにある錐を引いて手元に寄せること。 中国の戦国時代の遊説家の蘇秦は、太股を錐で刺して眠気を覚まし書物を読んでいたという故事から。 「錐(きり)を引きて股(また)を刺す」とも読む。
内股(うちまた)
膝から上の足の内側の部分。太ももの内側。
内股膏薬(うちまたこうやく・うちまたごうやく)四字熟語辞典
自分の意見を持たず、その時によって都合のいいほうについていくこと。または、そのような人のこと。 「膏薬」は練り薬のことで、内股に張ると歩くたびに、右足についたり、左足についたりすることから。
内股(うちもも)
膝から上の足の内側の部分。太ももの内側。
大股(おおまた)
左右の足の間隔を広く開くこと。
蛙股・蟇股(かえるまた)
社寺の建物で、梁や桁の上にすえる山形の部材。上からの重みを受け、また飾りにもなる。
割股啖腹(かっこたんぷく)四字熟語辞典
自分の行いによって自分を滅ぼすこと。または、目先の利益を得ようとして損をすること。 自分の股を切り取って、自分で食べることから。 民を「股」、君主を「腹」にたとえて、民を苦しめることは君主を滅ぼすことになると説いた言葉。 「啖」は食べさせること。 「股(もも)を割(さ)きて腹に食らわす」とも読む。
雁股(かりまた)
矢じりの種類の一種。二又に開いていて内側に刃がついている。
韓信の股くぐり(かんしんのまたくぐり)ことわざ辞典
大望を持つ者は、どんな屈辱にも耐え忍ばなければならないということ。中国漢の韓信という名将が大志を抱いていた若い頃、町でならず者に喧嘩を売られ、耐えてその股をくぐったという故事から。
蟹股(がにまた)
両方の足が外側を向いていること。
木の股から生まれる(きのまたからうまれる)ことわざ辞典
人の情、特に男女間の情愛を理解しないことのたとえ。
刺股懸頭・懸頭刺股(けんとうしこ・しこけんとう)四字熟語辞典
苦労しながらも勉学に励むこと。 「懸頭」は縄を首にかけること。 「刺股」は穴をあけるための錐(きり)でふとももを刺すこと。 中国の漢の時代の楚の孫敬は、勉強をしているときに眠らないように、天井から下げた縄を首にかけて眠るとしまるようにして勉強を続けたという故事と、中国の戦国時代の蘇秦が眠くなるとふとももを錐で刺して、眠気を覚ましながら勉強したという二つの故事から。 「頭(こうべ)を懸(か)け股(もも)を刺す」とも読む。 「刺股懸頭」ともいう。
股間(こかん)
両足の付け根の間の部分。またぐら。
股関節(こかんせつ)
股肱(ここう)
ももと、ひじ。転じて、手足のように頼りにされる家来。
股肱羽翼(ここううよく)四字熟語辞典
主君を補佐する人のこと。 「股肱」は手足のことで、一番信頼できる人物のたとえ。 「羽翼」は鳥の羽と翼のことから、左右から助けること、補佐のたとえ。
股肱の臣(ここうのしん)ことわざ辞典
もっとも信頼できる部下のこと。「股」はもも、「肱」はひじのことで、どちらも人間のからだにとって重要な部分ということで、「股肱」はもっとも頼りになるものの意。
股肱之臣(ここうのしん)四字熟語辞典
君主の信頼できる家臣。 または、そのような部下のこと。 「股」は足のもも。 「肱」は腕のひじ。 どちらも人が動くために大切な部分ということから、なくてはならない大切なものをいう。
股肱之力(ここうのちから)四字熟語辞典
主君を補佐する能力。 または、全身の力。 「股肱」は手足のことで、一番信頼できる人物のたとえ。
小股(こまた)
小股が切れ上がる(こまたがきれあがる)ことわざ辞典
きりっと引き締まって小粋な姿をしている女性を表す言葉。
小股を取る・小股を掬う(こまたをすくう・こまたをとる)ことわざ辞典
相手の隙をねらって自分の利益をはかること。 相手の股の内側を手で掬(すく)ってたおす相撲の技から。 「小股を取る」ともいう。
刺股(さすまた)
長い棒の先にU字をした金具を取り付けたもの。犯罪者などを取り押さえるために使う。
猿股(さるまた)
腰から股の部分を覆う男性用の下着。
四股(しこ)
足を交互に高く上げて勢いよく地面を踏むこと。相撲で力士が行う準備運動。
外股(そとまた)
左右のつま先を、進む向きよりも外へ開くようにして歩く足の運び。
外股(そともも)
二股(ふたまた)
二股膏薬(ふたまたこうやく・ふたまたごうやく)四字熟語辞典
その時にあわせて意見がころころと変わること。 「二股」は両足の股の内側のこと。 「膏薬」は練り薬。 内股に練り薬を塗って歩くたびに、右の足についたり、左の足についたりするということから。
二股を掛ける(ふたまたをかける)ことわざ辞典
同時に二つの目的を遂げようとすること。または、結果がどちらに転んでも良いように、両方に関係を持つこと。一方に決めず、どちらにも関与しておく態度を表す。
太股(ふともも)
脚のうち、ひざから上の、腰へつながる部分。脚では最も太い。
股上(またがみ)
ズボンなどの股の分かれ目よりも上側の部分。また、その部分の長さ。
股木(またぎ)
またが二つに分かれている木。
股ぐら・股座(またぐら)
両股の間の部分。股間。
股下(またした)
ズボンなどの股の分かれ目よりも下側の部分。また、その部分の長さ。
股擦れ(またずれ)
歩くたびに股の内側が擦れ合い、皮膚がすりむけること。また、それでついた傷。
股旅(またたび)
江戸時代、ばくち打ちや芸人が諸国を股にかける旅をしたこと。
股旅物(またたびもの)
股旅をする者を主人公とし、義理人情をからませた小説や演劇などの作品。
股に掛ける(またにかける)ことわざ辞典
各地を歩きまわること。 また、広い地域にわたって活躍すること。
股火鉢(またひばち)
火鉢にまたがって暖をとること。行儀の悪い行為。
股割り(またわり)
相撲で、柔軟体操として行われる稽古の一つ。両足を一八〇度近くまで開いて座り、上体を前に倒す。テコンドーやダンスなどにも取り入れられているほか、近年ではダイエット効果があるとして注目されている。
股立(ももだち)
股引(ももひき)
股を刺して書を読む(ももをさしてしょをよむ)ことわざ辞典
眠気に負けまいと自らを傷つけてまで、書物に向かうこと。
欲の熊鷹、股裂くる・欲の熊鷹股を裂く(よくのくまたか、またさくる・よくのくまたかまたをさく)ことわざ辞典
欲を出しすぎると、かえって命取りになるというたとえ。熊鷹が二頭の猪を左右の足で一頭ずつつかみ、別々の方向へ逃げる猪をどちらも手放そうとしなかったため、体が二つに裂けて命を落としたという言い伝えから。
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