「浅」を含む熟語・言葉 — 56 件
「浅」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
浅い(あさい)
上や手前から底・奥までの寸法が短い。
浅い川も深く渡れ・浅き川も深く渡れ(あさいかわもふかくわたれ・あさきかわもふかくわたれ)ことわざ辞典
物事を行う時は、注意を怠らず決して油断してはいけないということ。 浅い川を渡る時も、深い川を渡る時と同じように注意して渡るべきという戒め。 「浅き川も深く渡れ」ともいう。
浅葱(あさぎ)
淡い藍色。薄い藍色。または、水色。
浅黄(あさぎ)
黄色みのうすい色。うすい黄。
浅葱裏・浅黄裏(あさぎうら)
浅草紙(あさくさがみ)
古紙などをすき返した、下等の紙。ちり紙として用いられる。
浅草海苔(あさくさのり)
江戸のはじめ、浅草の近くの海でとれたため、あるいは浅草の観音さまの境内で商ったため、こう呼ぶという。
浅黒い(あさぐろい)
肌の色にうっすらと黒みがある。日に焼けた肌などにいう。
浅茅(あさじ)
丈の低い茅(ちがや)。また、まばらに生えた茅。
浅茅生(あさじう)
浅茅が生えているところ。
浅茅が原(あさじがはら)
浅茅の生えている、荒れた野原。
浅茅が宿(あさじがやど)
浅茅の生えた、荒れ果てた家。
浅瀬(あさせ)
川や海などで水位の低い場所。
浅瀬仇波(あさせあだなみ)四字熟語辞典
思慮が浅い人は、気にする必要がないどんな小さな出来事でも大騒ぎすることのたとえ。 深い淵より浅瀬のほうが激しく波が起こることから。
浅瀬に仇波・浅瀬に徒波(あさせにあだなみ)ことわざ辞典
思慮の浅い人間ほど、おしゃべりで些細なことで騒ぎ立てるということ。「仇波」は「徒波」とも書き、浅瀬が徒(いたずら)にさざ波を立てる意から。
浅智慧・浅知恵(あさぢえ)
深く考えていない知恵。浅はかな知恵。
浅葱(あさつき)
キジカクシ目ヒガンバナ科ネギ類の球根性の植物。葉は細長く、食べることができる。
浅漬・浅漬け(あさづけ)
野菜を塩や糠などで短い時間漬けること。また、その漬けたもの。
浅傷・浅手(あさで)
程度の軽い傷。うすで。
浅はか(あさはか)
考えが浅い様子。思慮が足りない様子。
浅ましい(あさましい)
性質などが卑しくて品が悪い。さもしい。
浅み(あさみ)
浅緑(あさみどり)
白みがかった、うすい緑色。
浅蜊(あさり)
浅い海の砂地にひそむ二枚貝。
負うた子に教えられて浅瀬を渡る(おうたこにおしえられてあさせをわたる)ことわざ辞典
人は時には自分より経験の浅い年下の者から物事を教わることもあるというたとえ。背中に負ぶった子に浅瀬を教えられて川を無事に渡るとの意から。
寡聞浅学・浅学寡聞(かぶんせんがく・せんがくかぶん)四字熟語辞典
知識や経験が少ないこと。 「浅学」は学問や知識が乏しいこと。 「寡聞」は実際に見たり聞いたりして得た知識や経験が少ないこと。 自身の知識や経験の少なさを謙遜していう言葉。 「寡聞浅学」ともいう。
愚浅(ぐせん)
頭の働きが鈍く、知恵が浅いこと。
軽慮浅謀(けいりょせんぼう)四字熟語辞典
思慮の欠けた考えや作戦。 「軽慮」は軽はずみな考え。 「浅謀」はあまり考えられていない計画や作戦。
交浅言深(こうせんげんしん)四字熟語辞典
知り合ってから日が経っていないにも関わらず、互いに心を許し合えることのたとえ。 付き合いは浅いが、深く立ち入った話をするということから。 「交わり浅くして言(ことば)深し」とも読む。
浅俵法師(さんだらぼうし・さんだらぼっち)
深浅(しんせん)
深いことと浅いこと。深さ。
深厲浅掲(しんれいせんけい)四字熟語辞典
その時々の状況に合わせて適切に対処すること。 「厲」は着物をたくし上げること。 「掲」は裾をからげること。 深い川を渡る時には着物をたくし上げ、浅い川を渡る時は裾をからげて渡ることから。 「深ければ厲(れい)し、浅ければ掲(けい)す」とも読む。
浅海(せんかい)
浅学(せんがく)
学問や知識が十分に身に付いていないこと。
浅学短才(せんがくたんさい)四字熟語辞典
自分のことを謙遜していう言葉で、学問や知識が浅く、才能や能力が乏しいこと。 「浅学」は修練が足りないために、学問や知識が浅いこと。 「短才」は才能がないこと。
浅学菲才・浅学非才(せんがくひさい)四字熟語辞典
学問や知識が浅く、才能や能力が乏しいこと。 自分のことを謙遜していう言葉。 「浅学」は修練が足りず、学問や知識が浅いという意味。 「非才」は才能がない、才能が劣っているという意味。 「浅学菲才」とも書く。
浅見(せんけん)
浅紅(せんこう)
浅識非才(せんしきひさい)四字熟語辞典
自分のことを謙遜していう言葉で、学問や知識が浅く、才能や能力が乏しいこと。 「浅識」は修練が足りないために、学問や知識が浅いこと。 「非才」の「非」は「菲」とも書き、野菜のかぶらのことをいい、薄いや劣ったなどの意味から、「非才(菲才)」は才能がないことのたとえ。
低唱浅斟・浅斟低唱・浅酌低唱・浅酌微吟(せんしゃくていしょう・せんしゃくびぎん・せんしんていしょう・ていしょうせんしん)四字熟語辞典
酒を軽く飲んで歌や詩を小声で口ずさむこと。 「浅酌」は少量の酒をたしなむ程度に軽く飲むこと。 「低唱」は歌を小さく低い声で歌うこと。 「低唱浅斟」「浅斟低唱」「浅酌微吟」ともいう。
浅春(せんしゅん)
春になって間がない頃。春の初め。
浅薄(せんぱく)
知識や考えなどに深みがないこと。
浅薄愚劣(せんぱくぐれつ)四字熟語辞典
考えが軽薄で、知識が浅く、愚かなこと。 「浅薄」は考えが浅はかで、知識がないこと。 「愚劣」はばかばかしいこと。
浅薄皮相・皮相浅薄(せんぱくひそう・ひそうせんぱく)四字熟語辞典
物の見方が浅く表面しか見ないこと。または、知識や学問などに奥深さがないこと。 「皮相」は見た目や表面のこと。 「浅薄」は深さが浅くて厚さが薄いこと。 「浅薄皮相」ともいう。
浅慮(せんりょ)
考えが浅いこと。また、その考え。
浅緑(せんりょく)
底が浅い(そこがあさい)ことわざ辞典
見た目だけで内容に深みがないこと。 または、器量や能力が大したものではないこと。
単樸浅近(たんぼくせんきん)四字熟語辞典
簡単で飾り気が無く、底が浅い様子。 「単樸」は簡単で素朴なこと。 「浅近」は底が浅いこと。
畜生の浅ましさ(ちくしょうのあさましさ)ことわざ辞典
畜類の愚かなさま。転じて、人間の卑しさや醜さのこと。
智謀浅短・知謀浅短(ちぼうせんたん)四字熟語辞典
浅はかな策略のこと。 考えが足りないこと。 「智謀」は知恵や策略、または知恵を使った策略。 「浅短」は浅はかなこと、思慮が足りないこと。 「知謀浅短」とも書く。
遠浅(とおあさ)
岸を離れて遠くまで進んでも、水の深さがあまり増さないこと。海や湖、川について言い、そうした水辺もさす。
根浅ければ則ち末短く、本傷るれば則ち枝枯る(ねあさければすなわちすえみじかく、もとやぶるればすなわちえだかる)ことわざ辞典
基礎がしっかりしていない物事は発展せず、いずれ衰えるということのたとえ。 「末」は枝や葉、「本」は幹のこと。 根が十分張っていなければ枝葉も成長しない、幹がいためばいずれ枝も枯れることから。
日が浅い(ひがあさい)ことわざ辞典
その状態になったり、その物事を始めたりしてからそれほど日が経っていないこと。
縫衣浅帯(ほういせんたい)四字熟語辞典
儒者の服のことで、袖の下から腋を縫った服と広い帯のこと。 また儒者、学者、文人のこと。 「縫衣」は袖の下から腋を縫いつけた服である縫腋のことで、「浅帯」は広い帯のこと。
水浅葱(みずあさぎ)
浅葱をさらに薄くした、くすんだ青みどり。
無学浅識(むがくせんしき)四字熟語辞典
学問と知識のどちらもないこと。 「無学」は学問がないということ。 「浅識」は知識が浅いということ。
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