「柏」を含む熟語・言葉 — 18 件
「柏」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
柏(かしわ)
赤芽柏(あかめがしわ)
芽ぶいたばかりの葉が燃えるような赤に染まる木。伸びが早く、切り開かれた土地にいち早く生える。材はやわらかく、下駄や床柱にする。
羅漢柏(あすなろ)
「明日は檜になろう」。そう言っているようだ、というのが名の起こりとされる。枕草子には「あすはひの木」として出てくる。
柏手(かしわで)
神を拝むときに掌を打ち合わせて音を鳴らすこと。開手。
柏餅(かしわもち)
うるち米の粉をこねて平たくのばし、あんをはさんで二つに折り、カシワの若葉でくるんで蒸した菓子。五月五日の節句に供える。
桂宮柏寝(けいきゅうはくしん)四字熟語辞典
桂の宮殿と柏の居室のことから、豪華で美しい宮室のたとえ。 「桂」と「柏」は香木の名前。 「寝」は居室、または表座敷のこと。
児の手柏(このてがしわ)
江戸時代に中国の北から入ってきた木で、庭や生け垣によく植える。
歳寒松柏(さいかんしょうはく・さいかんのしょうはく)四字熟語辞典
逆境で苦しい状況でも、信念や志を貫くことのたとえ。 「歳寒」は季節の冬。または逆境や苦難という意味。 松や柏などの常緑樹は寒い季節でも緑の葉をつけていることから。
松柏の操・歳寒の松柏(さいかんのしょうはく・しょうはくのみさお)ことわざ辞典
逆境で苦しい状況でも、信念や志を貫くことのたとえ。 「歳寒」は季節の冬。または逆境や苦難という意味。 松や柏などの常緑樹は寒い季節でも緑の葉をつけていることから。 「松柏の操」ともいう。
松柏(しょうはく)
松とヒノキ科のコノテガシワ。また、落葉せずに年中緑の葉をつけている木。常緑樹。常盤木。
松柏之質(しょうはくのしつ)四字熟語辞典
体が丈夫なことのたとえ。 または、意志や信念が固いことのたとえ。 「松柏」は植物の松と柏のことで、どちらも常緑樹で一年中緑の葉をつけるということから、体力や意志が強いことのたとえ。 「松栢之質」とも書く。
松柏之寿(しょうはくのじゅ)四字熟語辞典
長く生きること。 または、長生きを祝う言葉。 「松柏」は常緑樹の松とこのてがしわのことで、どちらも寿命が長い植物ということから、長寿の象徴。
松柏之操(しょうはくのみさお)四字熟語辞典
逆境で苦しい状況でも、信念や志を貫くことのたとえ。 松や柏などの常緑樹は寒い季節でも緑の葉をつけていることから。
雪中松柏(せっちゅうしょうはく・せっちゅうのしょうはく)四字熟語辞典
志や節操、主義を決して曲げないことのたとえ。 植物の松や柏の葉の色は、雪が降っても緑色のまま変わらないということから。
雪中の松柏(せっちゅうのしょうはく)ことわざ辞典
追い詰められても持ち前を崩さない強さのたとえ。また、その人の地力は、苦しいときになってはじめて表に出るということ。 雪をかぶってなお色を落とさない松と柏に見立てた言い方。
竹柏(なぎ)
針葉樹の仲間でありながら、厚くつやのある広い葉をつける常緑の木。葉の筋が縦にそろって走るため、縦には裂けても横にはちぎれにくく、縁が切れないしるしとして守り袋や鏡の裏に入れる習わしがあった。「なぎ」が「凪」に通じるとして船乗りにも信仰され、熊野の神社では神木とされる。暖かい地方に育つ。
柏舟之操(はくしゅうのそう・はくしゅうのみさお)四字熟語辞典
夫を亡くした妻が貞操を守って、二度と結婚しないこと。 「柏舟」は『詩経』の中にある篇の名前。 古代中国の春秋時代、衛の国の太子だった共伯の妻の共姜は、共伯が亡くなった後に再婚を勧められても断り、「柏舟」の詩を作って、貞操を守り続けることを誓ったという故事から。
扁柏(へんぱく)
「檜」の別の呼び名。「児の手柏」をさすこともある。
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