「因」を含む熟語・言葉 — 67 件
「因」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
悪因(あくいん)
悪い結果を生じる原因。また、そのような行い。
悪因悪果(あくいんあっか)四字熟語辞典
元は仏教語で、悪いことをすると必ず悪い報いがあるという意味。 「悪因」は悪い報いの原因、「悪果」は悪い結果や報い。 悪いことをせずに、正しいことをするべきであるという戒めの言葉。
悪因苦果(あくいんくか)四字熟語辞典
元は仏教語で、悪いことをすると必ず悪い報いがあるという意味。 「悪因」は悪い報いの原因、「苦果」は悪い結果や報いということ。 悪いことをせずに、正しいことをするべきであるという戒めの言葉。
一因(いちいん)
原因が複数ある中で特に取り上げた、一つの原因。
因往推来(いんおうすいらい)四字熟語辞典
過去の出来事から、これから先に起きそうな出来事を予測すること。 「往」は過去の出来事。 「来」は未来の出来事。 「往(おう)に因(よ)りて来(らい)を推(お)す」とも読む。
因果(いんが)
因果因縁(いんがいんねん)四字熟語辞典
物事の原因や条件。 「因果」は原因と結果。 「因縁」は直接的な原因と、間接的な原因や条件のこと。 仏教の言葉で、様々な出来事はこの二つによって成り立っているとされ、過去の行いが原因になり現在の結果に繋がり、現在の行いは未来の結果に繋がるという意味で使われることが多い。
因果応報(いんがおうほう)四字熟語辞典
よい行いには必ずよい報いがあり、悪い行いには必ず悪い報いがあるということ。 「因果」は原因と結果。 「応報」は善悪に応じた報いがあること。 元は仏教語で、過去や前世の行いの善悪に応じた報いがあるという意味。 現在では、悪い行いの報いの意味で使われることが多い言葉。
因果覿面(いんがてきめん)四字熟語辞典
悪いことをした報いがすぐにあらわれること。 「覿面」は目の前で見るという意味から、すぐに結果が出ること。
因果の小車(いんがのおぐるま)ことわざ辞典
悪行に対しては悪い報いがすぐにめぐってくるということ。 小さな車輪がくるくる回転するように、悪い行いは悪い結果となってすぐに回ってくるとの意から。
因果報応(いんがほうおう)四字熟語辞典
よい行いをすれば必ずよい報いがあり、悪い行いには悪い報いがあること。 「因果」は原因と結果。 「報応」は行動の善悪にあわせた報いがあること。 もとは仏教語で、過去や前世の行いの善悪にあわせた報いを受けるという意味。 よい行いの場合には「善因善果」、悪い行いの場合には「悪因悪果」という。 現在では悪い行いの報いとして使われることが多い言葉。
因果律(いんがりつ)
因果を含める(いんがをふくめる)ことわざ辞典
事情を説明して諦めさせること。
因機説法(いんきせっぽう)四字熟語辞典
相手の能力や、その場の状況に合わせて仏の教えを説くこと。 仏教の言葉で、「機に因(よ)りて法を説く」とも読む。
因業(いんごう)
報いの原因となる行為。多くは悪い行いをいう。
因子(いんし)
因習・因襲(いんしゅう)
因小失大(いんしょうしつだい)四字熟語辞典
目先の小さな利益を得ようとして、大きな損失を出すこと。 または、小さなことをいい加減にしたせいで、大きな失敗をすること。 「小に因(よ)りて大を失う」とも読む。
因循(いんじゅん)
因循苟且(いんじゅんこうしょ)四字熟語辞典
昔からある習慣や方法に必要以上にこだわって改めることをせずに、その場その場でやり過ごすこと。 または、なかなか決断することができない曖昧な態度のこと。 「因循」は昔から続くやり方を変えずにこだわり続けること。 「苟且」は原因を解決せずに、その場だけ取り繕うこと。
因循姑息(いんじゅんこそく)四字熟語辞典
昔からの習慣や方法にこだわって改めることをせずに、その場しのぎでやり過ごすこと。 または、なかなか決断できない曖昧な態度のこと。 「因循」は昔から続く習慣や方法にこだわり続けること。 「姑息」はしばらく息をつくこと、転じて一時しのぎのこと。 根本的な解決をせずに、その場その場をしのぐことをいう言葉。
因数(いんすう)
因声求義(いんせいきゅうぎ)四字熟語辞典
漢字は音で概念を表すとする考え方。または、音が同じ漢字は同じ意義を示すとする考え方。 中国の清朝考証学で重要とされる原則で、王念孫や段玉裁を中心に唱えられた。 「声(こえ)に因(よ)りて義(ぎ)を求む」とも読む。
因縁(いんねん)
仏教で、物事を生み出す直接の力(因)と、そこにそえられて働く条件(縁)の二つをまとめていう語。何ごともこの二つがそろわなければ生じないと説く。
因縁を付ける(いんねんをつける)ことわざ辞典
つまらない理由を付けて、文句を言ったり脅したりすること。
因敗為成(いんはいいせい)四字熟語辞典
失敗の原因を調べて繰り返さないようにし、成功の原因とすること。 「敗(はい)に因(よ)りて成(せい)と為(な)す」とも読む。
因美(いんび)
因病下薬(いんびょうかやく・いんぺいかやく)四字熟語辞典
相手の性格や能力に応じて適切な指導を行うこと。 症状に合わせた薬を与えるということから。 「病(やまい)に因(よ)りて薬(くすり)を下(くだ)す」とも読む。
因由(いんゆ)
遠因(えんいん)
直接は関係ないが関わりがある原因。間接的な原因。
親の因果が子に報いる・親の因果が子に報う(おやのいんががこにむくいる・おやのいんががこにむくう)ことわざ辞典
親の悪行の結果、罪のない子どもが災いを受けること。
禍因(かいん)
風邪は万病の因・風邪は百病の因(かぜはひゃくびょうのもと・かぜはまんびょうのもと)ことわざ辞典
ちょっとした風邪と侮るうちに、そこから重い病への入り口が開く。 引き始めのうちに手を打っておくものだ。
外因(がいいん)
物事とは別に、外部から発生した原因。
起因(きいん)
物事が起こるもとになった出来事。または、起こるもとになること。
機に因りて法を説く・機に因りて法を説け(きによりてほうをとく・きによりてほうをとけ)ことわざ辞典
仏の教えを説くときには、機会に応じた適切な方法で説法しなければならないということ。転じて、臨機応変に対応せよということ。
近因(きんいん)
その出来事が起こった直接の原因。
偶因(ぐういん)
物事の根本の原因ではなく、思いがけずそうなった原因。
原因(げんいん)
物事が起こったり、変化したりするもととなるもの。また、その事柄。
業因(ごういん)
死因(しいん)
人が死亡した原因。
失敗は成功の因(しっぱいはせいこうのもと)ことわざ辞典
失敗は、その原因を反省し改めていくことによって、成功につながるということ。 「もと」は「基」「因」とも書く。 「失敗は成功の母」ともいう。
主因(しゅいん)
中心となる原因。
勝因(しょういん)
勝利した原因や理由。勝つこととなった原因や理由。
心因(しんいん)
精神、または、心理的な原因。
真因(しんいん)
事件などの本当の原因。
成因(せいいん)
物事が完成する原因。
善因(ぜんいん)
仏教で、よい結果を生む種となる行い。悪因に対していう。
善因善果(ぜんいんぜんか)四字熟語辞典
よい行動をすれば、よい報いがあるということ。 「善因」はよい報いを受ける原因となる行いのこと。 「善果」はよい報い。 仏教の言葉で、人の行動の善悪に応じた報いを受けることをいう。
素因(そいん)
物事の結果を引き起こす原因。
訴因(そいん)
訴訟を起こす理由である具体的な犯罪の事実。
素因数(そいんすう)
因みに(ちなみに)
前に述べた事柄の補足説明をしめす。ついでに言えば。さらに言えば。
因む(ちなむ)
ある事柄とつながりをもたせて他の事柄が成立する。関連する。
動因(どういん)
ある物事や事柄を引き起こす直接の原因。
内因(ないいん)
物事の内部に存在する原因。そのもの自体に存在する原因。
敗因(はいいん)
敗北した原因や理由。負けることとなった原因や理由。
病因(びょういん)
病気が起こる、そのわけ。
副因(ふくいん)
そのことがらを生んだもののうち、主因につぐ重さのある原因。
惚れたが因果(ほれたがいんが)ことわざ辞典
好きになってしまったのは前世から決まっていたことだから、恋のためにどんな苦労をしても、あきらめて引き受けるしかないということ。
本因坊(ほんいんぼう)
無常因果(むじょういんが)四字熟語辞典
この世の儚さと、前世の行いの報いのこと。 「無常」はこの世のものは変わらないものはないということから、世の儚さをいう。 「因果」は原因と結果のことで、過去、現在、未来の三つの世にわたって因果の理が貫いているということ。
誘因(ゆういん)
ある作用や状態などを引き起こす原因。
要因(よういん)
物事を生じさせた主要な原因。
因って(よって)
そういうわけで。それだから。ゆえに。
因って来たる(よってきたる)
もととなる。原因となる。由来する。
因る(よる)
それが原因となる。起因する。基づく。
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