「因」から始まる熟語・言葉 — 31 件
「因」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
因往推来(いんおうすいらい)四字熟語辞典
過去の出来事から、これから先に起きそうな出来事を予測すること。 「往」は過去の出来事。 「来」は未来の出来事。 「往(おう)に因(よ)りて来(らい)を推(お)す」とも読む。
因果(いんが)
因果因縁(いんがいんねん)四字熟語辞典
物事の原因や条件。 「因果」は原因と結果。 「因縁」は直接的な原因と、間接的な原因や条件のこと。 仏教の言葉で、様々な出来事はこの二つによって成り立っているとされ、過去の行いが原因になり現在の結果に繋がり、現在の行いは未来の結果に繋がるという意味で使われることが多い。
因果応報(いんがおうほう)四字熟語辞典
よい行いには必ずよい報いがあり、悪い行いには必ず悪い報いがあるということ。 「因果」は原因と結果。 「応報」は善悪に応じた報いがあること。 元は仏教語で、過去や前世の行いの善悪に応じた報いがあるという意味。 現在では、悪い行いの報いの意味で使われることが多い言葉。
因果覿面(いんがてきめん)四字熟語辞典
悪いことをした報いがすぐにあらわれること。 「覿面」は目の前で見るという意味から、すぐに結果が出ること。
因果の小車(いんがのおぐるま)ことわざ辞典
悪行に対しては悪い報いがすぐにめぐってくるということ。 小さな車輪がくるくる回転するように、悪い行いは悪い結果となってすぐに回ってくるとの意から。
因果報応(いんがほうおう)四字熟語辞典
よい行いをすれば必ずよい報いがあり、悪い行いには悪い報いがあること。 「因果」は原因と結果。 「報応」は行動の善悪にあわせた報いがあること。 もとは仏教語で、過去や前世の行いの善悪にあわせた報いを受けるという意味。 よい行いの場合には「善因善果」、悪い行いの場合には「悪因悪果」という。 現在では悪い行いの報いとして使われることが多い言葉。
因果律(いんがりつ)
因果を含める(いんがをふくめる)ことわざ辞典
事情を説明して諦めさせること。
因機説法(いんきせっぽう)四字熟語辞典
相手の能力や、その場の状況に合わせて仏の教えを説くこと。 仏教の言葉で、「機に因(よ)りて法を説く」とも読む。
因業(いんごう)
報いの原因となる行為。多くは悪い行いをいう。
因子(いんし)
因習・因襲(いんしゅう)
因小失大(いんしょうしつだい)四字熟語辞典
目先の小さな利益を得ようとして、大きな損失を出すこと。 または、小さなことをいい加減にしたせいで、大きな失敗をすること。 「小に因(よ)りて大を失う」とも読む。
因循(いんじゅん)
因循苟且(いんじゅんこうしょ)四字熟語辞典
昔からある習慣や方法に必要以上にこだわって改めることをせずに、その場その場でやり過ごすこと。 または、なかなか決断することができない曖昧な態度のこと。 「因循」は昔から続くやり方を変えずにこだわり続けること。 「苟且」は原因を解決せずに、その場だけ取り繕うこと。
因循姑息(いんじゅんこそく)四字熟語辞典
昔からの習慣や方法にこだわって改めることをせずに、その場しのぎでやり過ごすこと。 または、なかなか決断できない曖昧な態度のこと。 「因循」は昔から続く習慣や方法にこだわり続けること。 「姑息」はしばらく息をつくこと、転じて一時しのぎのこと。 根本的な解決をせずに、その場その場をしのぐことをいう言葉。
因数(いんすう)
因声求義(いんせいきゅうぎ)四字熟語辞典
漢字は音で概念を表すとする考え方。または、音が同じ漢字は同じ意義を示すとする考え方。 中国の清朝考証学で重要とされる原則で、王念孫や段玉裁を中心に唱えられた。 「声(こえ)に因(よ)りて義(ぎ)を求む」とも読む。
因縁(いんねん)
仏教で、物事を生み出す直接の力(因)と、そこにそえられて働く条件(縁)の二つをまとめていう語。何ごともこの二つがそろわなければ生じないと説く。
因縁を付ける(いんねんをつける)ことわざ辞典
つまらない理由を付けて、文句を言ったり脅したりすること。
因敗為成(いんはいいせい)四字熟語辞典
失敗の原因を調べて繰り返さないようにし、成功の原因とすること。 「敗(はい)に因(よ)りて成(せい)と為(な)す」とも読む。
因美(いんび)
因病下薬(いんびょうかやく・いんぺいかやく)四字熟語辞典
相手の性格や能力に応じて適切な指導を行うこと。 症状に合わせた薬を与えるということから。 「病(やまい)に因(よ)りて薬(くすり)を下(くだ)す」とも読む。
因由(いんゆ)
因みに(ちなみに)
前に述べた事柄の補足説明をしめす。ついでに言えば。さらに言えば。
因む(ちなむ)
ある事柄とつながりをもたせて他の事柄が成立する。関連する。
因って(よって)
そういうわけで。それだから。ゆえに。
因って来たる(よってきたる)
もととなる。原因となる。由来する。
因って件の如し(よってくだんのごとし)ことわざ辞典
前に述べた通りである。文章の末尾などに用いられる。 多く「よって件の如し」の形で使われる。
因る(よる)
それが原因となる。起因する。基づく。
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