「音」を含む言葉
「音」を含む言葉 — 201 件
足音(あしおと)
歩いたり走ったりするときに、足が床や地面に当たって出る音。
跫音(あしおと)
歩いたり走ったりするときに、足が床や地面に当たって出る音。
雨音(あまおと)
雨が地面に落ちたりして発する音。
イ音便(いおんびん)
石音(いしおと)
碁盤に碁石を打つ音のこと。
音呼(いんこ)
音信(いんしん)
音物(いんもつ)
ウ音便(うおんびん)
音(おと)
空気の震えなどが耳に伝わり聞こえるもの。
音沙汰(おとさた)
手紙など状況などを知らせること。知らせ。便り。
音無し(おとなし)
少しの音も出さないこと。または、何もしないこと。
音(おん)
音域(おんいき)
音や声が出すことのできる高音と低音の範囲。
音韻(おんいん)
音階(おんかい)
音感(おんかん)
音の高低や強弱、音色などを聞いて違いを感じ取る能力。
音楽(おんがく)
音響(おんきょう)
音響効果(おんきょうこうか)
音義(おんぎ)
音義説(おんぎせつ)
音曲(おんぎょく)
音訓(おんくん)
漢字の音と訓のこと。中国での発音をもとにした音読みと、漢字の意味に日本語での読みを当てた訓読み。
音源(おんげん)
音を発するもととなるもの。音の発生源。
音叉(おんさ)
音質(おんしつ)
音や声のよしあしや性質。
音色(おんしょく)
音色(おんしょく)
高さや強さが同じ音でも、発音体の違いや音の出し方によって生じる、それぞれの音の性質や特性。
音信(おんしん)
手紙や電話など方法で行われる知らせ。便り。訪れ。音信(いんしん)。
音字(おんじ)
単体で意味を持たず、音を表現するだけの文字。平仮名や片仮名、ローマ字など。表音文字。
音数律(おんすうりつ)
音図(おんず)
音声(おんせい)
音声多重放送(おんせいたじゅうほうそう)
音節(おんせつ)
音素(おんそ)
音速(おんそく)
音が伝わる速さ。摂氏〇度で一気圧の時は秒速役三三一メートル、水中では秒速約一五〇〇メートル。
音痴(おんち)
音調(おんちょう)
音通(おんつう)
音程(おんてい)
二つの音の高さの差。
音吐(おんと)
言葉を発する時の声の出し方。また、その声。声音(こわね)。
音頭(おんど)
音読(おんどく)
音盤(おんばん)
「レコード盤」の昔の呼称。
音波(おんぱ)
音を発するものが振動することによって周りに発生する波動。
音引き(おんびき)
音便(おんびん)
音標文字(おんぴょうもじ)
音符(おんぷ)
音譜(おんぷ)
音名(おんめい)
音楽で、音の高さを言い表す名称。「ハニホヘトイロ」や「CDEFGAH」などで表す。
音訳(おんやく)
音読み(おんよみ)
漢字の読み方の一つ。中国の漢字の読み方である音(おん)で読むこと。
音律(おんりつ)
音量(おんりょう)
声や楽器などの音の大きさ。または、豊かさ。ボリューム。
快音(かいおん)
聞いていて心地のよい音。特に野球でボールをバットの芯に当てた時の音をいう。
怪音(かいおん)
訛音(かおん)
訛りのある発音や音声。
梶音(かじおと)
楫音(かじおと)
雁が音(かりがね)
川音(かわおと)
流れている川の水の音。
漢音(かんおん)
日本の漢字音の一つ。遣唐使などによって奈良時代に伝わったとされているもので、現在の西安に当たる長安地方で使われていたもの。
観音(かんおん)
「観世音菩薩」の略称。
観音(かんのん)
「観世音菩薩」の略称。
楽音(がくおん)
音楽を構成する周期的な震動の音。楽器や声から奏でられ、人の聴覚に心地よい感じを与えるものをいう。
基音(きおん)
その物体が発している音の中で、最も振動数の少ない音。楽器の音の高さを決める基準となる。基本音。
吃音(きつおん)
話しをするときに、言葉をうまく発せないこと。または、その音声。
跫音(きょうおん)
歩く時に発する音。足音。
擬音(ぎおん)
実際の音に似せた音。映画や放送劇などで道具を使って作り出す。
擬音語(ぎおんご)
「擬声語(ぎせいご)」に同じ。物事の音を表す言葉。犬の鳴き声を「わんわん」と表したり、扉が閉まる音を「バタン」と表したりするもの。オノマトペ。
玉音(ぎょくいん)
天皇の声をいう尊敬語。
玉音(ぎょくおん)
天皇の声をいう尊敬語。
苦音(くおん)
造語。他人の演奏などの音を、耳障りで不快に感じることを指す言葉。
恵音(けいおん)
他人の手紙を敬っていう言葉。恵みの便り。
軽音楽(けいおんがく)
ジャズやシャンソン、流行歌などの軽い気持ちで楽しむことの出来る音楽。
原音(げんおん)
外来語などの元の言語の発音。
古音(こいん)
漢代以前の漢字の音韻。
