「足」で終わる言葉
「足」で終わる言葉 — 119 件
上げ足(あげあし)
上足(あげあし)
挙げ足(あげあし)
相撲や柔道などで、宙に浮きあがった足。
挙足(あげあし)
相撲や柔道などで、宙に浮きあがった足。
揚げ足(あげあし)
相撲や柔道などで、宙に浮きあがった足。
揚足(あげあし)
相撲や柔道などで、宙に浮きあがった足。
足(あし)
後足(あとあし)
四足動物の、頭部から遠いほうにある二本の足。
脂足(あぶらあし)
脂肪の分泌量が普通よりも多い足。
雨足(あまあし)
雨が通り過ぎていく様子。
雨足(あめあし)
雨が通り過ぎていく様子。あまあし。
行き足(いきあし)
船などが勢いを維持して走ること。
勇み足(いさみあし)
相撲で相手を土俵際に追い詰め、その勢いのまま誤って先に土俵の外に足を出して負けてしまうこと。
勇足(いさみあし)
相撲で相手を土俵際に追い詰め、その勢いのまま誤って先に土俵の外に足を出して負けてしまうこと。
急ぎ足(いそぎあし)
早く歩くこと。また、その時の足の動かし方。
一足(いっそく)
逸足(いっそく)
歩いたり走ったりする速度が速いこと。
浮き足(うきあし)
かかとが地面についていない、不安定な状態。
後ろ足(うしろあし)
四足動物の、頭部から遠いほうにある二本の足。
売れ足(うれあし)
店にある商品などの売れてゆく速さ。
襟足(えりあし)
耳より後ろの髪の毛の生え際。
遠足(えんそく)
遠い距離を歩いて移動すること。特に、学校の授業として、なるべく歩いて日帰りで遠くへ行くこと。
お足(おあし)
お金。金銭。足があるかのようにどこかへ行ってしまうということから。
大足(おおあし)
足の大きさが非常に大きいこと。
おみ足(おみあし)
他人の足を言い表す尊敬語。
御御足(おみあし)
他人の足を言い表す尊敬語。
快足(かいそく)
歩いたり走ったりすることが速いこと。
駆け足(かけあし)
全力より抑えた、少し速い速度で走ること。
駆足(かけあし)
全力より抑えた、少し速い速度で走ること。
片足(かたあし)
過不足(かふそく)
必要な数量より多すぎることと少なすぎること。
空足(からあし)
階段などで高さを誤って何もない所に踏み出すこと。
利き足(ききあし)
力が出しやすく、動かしやすいと感じる方の足。
利足(ききあし)
力が出しやすく、動かしやすいと感じる方の足。
刻み足(きざみあし)
細かい歩幅で速く歩くこと。
驥足(きそく)
非常にすぐれた才能。また、それを持っている人。
客足(きゃくあし)
店や興行場などに客が来ること。また、その具合。
虚足(きょそく)
禁足(きんそく)
罰や備えとして、出掛けることを禁止すること。
偽足(ぎそく)
運動や食物摂取のために、血液中の白血球やアメーバなどの原生動物などの体から一時的に突き出す突起。仮足。虚足。
擬足(ぎそく)
運動や食物摂取のために、血液中の白血球やアメーバなどの原生動物などの体から一時的に突き出す突起。仮足。虚足。
義足(ぎそく)
足を失った人が失った足の代わりにつける人工の足。義肢。
雲足(くもあし)
具足(ぐそく)
物事が過不足なく備わっていること。
毛足(けあし)
毛織物や毛皮などの表面の毛。また、その長さ。
下足(げそく)
劇場や飲食店などの人が多く集まる場所で客が脱いだ履き物。
高足(こうそく)
複数の弟子の中で最もすぐれた弟子。高弟。
小具足(こぐそく)
鎧の付属品として用いられる防具の総称。籠手(こて)や脛当て(すねあて)などを指す。鎧を着けず、これらを身に着けた姿もいう。
探り足(さぐりあし)
よく見えない場所などで足を使って地面を調べながら歩くこと。
差し足(さしあし)
つま先で立って、音を立てないように歩くこと。
差足(さしあし)
つま先で立って、音を立てないように歩くこと。
四足(しそく)
忍び足(しのびあし)
音を出さずに歩くこと。また、その時の足の動かし方。
手足(しゅそく)
首足(しゅそく)
首と足。
俊足(しゅんそく)
人や馬の走る速度が速いこと。また、その人や馬。
駿足(しゅんそく)
人や馬の走る速度が速いこと。また、その人や馬。
軸足(じくあし)
軸のように体を支える方の足。
自足(じそく)
自分に必要なものを自分でまかなうこと。
充足(じゅうそく)
足りなかったり、欠けたりしているものを十分に満たすこと。
素足(すあし)
足袋や靴下など足に履く衣料を身に付けていない足。はだし。
すり足(すりあし)
地面から足を離さずにこするように歩くこと。
摺り足(すりあし)
地面から足を離さずにこするように歩くこと。
摺足(すりあし)
地面から足を離さずにこするように歩くこと。
高足(たかあし)
高く足を上げて歩くこと。
たこ足(たこあし)
タコの足のように、あちこちに別れ出ていること。
蛸足(たこあし)
タコの足のように、あちこちに別れ出ていること。
球足(たまあし)
野球やゴルフなどで、球の進む速さや距離。
短足(たんそく)
足が短いこと。
だく足(だくあし)
馬術で、馬が前脚を高く上げてやや早足で歩くこと。また、そのあしなみ。
力足(ちからあし)
力のこもった足。
力不足(ちからぶそく)
事柄を成し遂げるだけの能力が足りないこと。
知足(ちそく)
みずからの分をわきまえそれ以上は求めないこと。分相応で満足すること。足るを知る。
千鳥足(ちどりあし)
左右の足を踏み違えて歩くこと。酒に酔いよろめきながら歩くこと。千鳥の歩くようすに似ていることから。
長足(ちょうそく)
長い足。
手足(てあし)
手と足。転じて、ある人の意のままに動くこと。また、そのような人。
手足(てだり)
技芸などの腕前がすぐれていること。
手足(てだれ)
技芸などの腕前がすぐれていること。
手不足(てぶそく)
纏足(てんそく)
