「観」で終わる言葉
「観」で終わる言葉 — 26 件
偉観(いかん)
素晴らしい景色。いかめしく立派な光景。
異観(いかん)
ごくまれにしか見ることのできない珍しい光景。
一面観(いちめんかん)
一つの方向だけで見た狭い考え。
外観(がいかん)
中身の価値とは無関係な、外から見た様子。外見。
概観(がいかん)
大体の状態を見ること。
奇観(きかん)
これまでに見たことがないような珍しい眺め。素晴らしい景色。
客観(きゃっかん)
主観の認識や行動の対象となるもの。
旧観(きゅうかん)
昔の姿。以前の姿。
景観(けいかん)
素晴らしい風景。眺め。
参観(さんかん)
ある場所を実際に訪れて見学すること。
雑観(ざっかん)
思いつくままに述べた、まとまりのない感想。
史観(しかん)
歴史をどのように解釈するかの大元となる考え方や立場。歴史観。
主観(しゅかん)
物事を認識する個人の心の働き。
盛観(せいかん)
賑やかで大きく立派な様子。また、そのような眺め。
静観(せいかん)
自分で動かず、物事の状況をただ見守ること。
世界観(せかいかん)
世界や人の価値などに対する考え方。
壮観(そうかん)
立派で規模が大きい眺め。また、その様子。
大観(たいかん)
広く全体を見渡すこと。大局から判断を決めること。
通観(つうかん)
全体を見渡すこと。全体にわたって見渡すこと。
諦観(ていかん)
はっきりと物事の本質を見極めること。
内観(ないかん)
自身の精神状態や心理状態をみずから観察すること。自己観察。内省。
拝観(はいかん)
神社や寺の建物や、そこに祭られている宝物などを畏まって見ること。
陪観(ばいかん)
身分の高い人のお供をして、芝居などを見物すること。
唯物史観(ゆいぶつしかん)
ドイツのマルクスが提唱した歴史観。人間社会の形成は生産力や生産関係などの経済組織により制約され、生産力と生産関係の矛盾が人間社会や歴史的現象の変革の原動力となる説。史的唯物論。
来観(らいかん)
見るために来ること。来て、見ること。
楽観(らっかん)
物事が良い方向に向かうと考えて心配しないこと。明るい見通しをもつこと。
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