「灰」で終わる言葉
「灰」で終わる言葉 — 20 件
石灰(いしばい)
石灰岩を焼いて作る「酸化カルシウム」の俗称。
遺灰(いはい)
死んだ人を火葬したあとに残った灰。
火山灰(かざんばい)
火山から噴き出す灰のようなもの。特に直径二ミリメートル以下のものをいう。
過りん酸石灰(かりんさんせっかい)
過燐酸石灰(かりんさんせっかい)
生石灰(きいしばい)
石灰岩を焼いたもの。「酸化カルシウム」の別称。セメントの原料や土壌改良剤などに使う。
木灰(きばい)
木や葉、草などを焼いて作った灰。肥料や灰汁抜きなどに使う。
降灰(こうかい)
噴火などで巻き上げられた灰が上空から落ちてくること。また、その灰。
降灰(こうはい)
噴火などで巻き上げられた灰が上空から落ちてくること。また、その灰。
骨灰(こっかい)
焼いた動物の骨を砕いて灰にしたもの。リン酸カルシウムが主成分。肥料や研磨剤などに使われる。
死灰(しかい)
火が消えて、すっかり冷めた灰。転じて、勢いや活力を失ったもの。
死の灰(しのはい)
核爆発や原子炉内の核反応によって発生する放射性物質を含んだ灰。
消石灰(しょうせっかい)
「水酸化カルシウム」の別称。生石灰に水を加えて生成する。
心灰(しんかい)
心が火が消えた灰のように冷ややかで、落ち着いていること。
生石灰(せいせっかい)
石灰岩を焼いたもの。「酸化カルシウム」の別称。セメントの原料や土壌改良剤などに使う。
石灰(せっかい)
生石灰、または、消石灰の別称。
灰(はい)
ものが燃え尽きたあとに残る粉末状のもの。
冷灰(れいかい)
火の気がなくなり、冷たくなった灰。暖かみのなくなった灰。
わら灰(わらばい)
わらを焼いたあとに残る灰。火鉢に入れたり、肥料にしたりする。
藁灰(わらばい)
わらを焼いたあとに残る灰。火鉢に入れたり、肥料にしたりする。
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