「歌」を含む言葉 2ページ目
「歌」を含む言葉 — 162 件
凱歌(がいか)
戦いに勝ったことを祝う、喜びの歌。
愷歌(がいか)
戦の勝利を祝う歌。勝鬨(かちどき)。
喜歌劇(きかげき)
せりふまじりで内容の軽いの歌劇。オペレッタ。軽歌劇。
狂歌(きょうか)
風刺や皮肉などを主とした短歌。
句歌(くか)
組み歌(くみうた)
琴や三味線、地唄などで、短い歌を組み合わせて一つにしたもの。
組歌(くみうた)
琴や三味線、地唄などで、短い歌を組み合わせて一つにしたもの。
軍歌(ぐんか)
軍隊の士気を高めるための歌。
弦歌(げんか)
三味線や琵琶などの弦楽器を演奏しながら歌を歌うこと。
絃歌(げんか)
三味線や琵琶などの弦楽器を演奏しながら歌を歌うこと。
恋歌(こいうた)
恋慕う、辛くやるせない気持ちをよんだ和歌や詩。れんか。
校歌(こうか)
学校の校風や教育理念を表すものとして学校で制定し、学校に所属するものが歌う歌。
高歌(こうか)
人目をはばからず、大きな声で歌うこと。
古歌(こか)
昔の人が作った歌。古い歌。
国歌(こくか)
国家を代表する歌。式典や国際的行事などで歌う。
国歌(こっか)
国家を代表する歌。式典や国際的行事などで歌う。
琴歌(ことうた)
御詠歌(ごえいか)
霊場や札所などを巡拝する人がその場を讃えて歌う歌。五・七・五・七・七の和歌の形式で仏教の教えを歌う。巡礼歌。
作歌(さくか)
和歌を作ること。また、その和歌。
作歌(さっか)
和歌を作ること。また、その和歌。
讃歌(さんか)
賞賛の気持ちを表す言葉。
賛歌(さんか)
賞賛の気持ちを表す言葉。
ざれ歌(ざれうた)
滑稽な内容の詩歌や歌謡。
戯れ歌(ざれうた)
滑稽な内容の詩歌や歌謡。
戯歌(ざれうた)
滑稽な内容の詩歌や歌謡。
詩歌(しいか)
漢詩と和歌。
詩歌(しか)
漢詩と和歌。
秀歌(しゅうか)
すぐれた和歌。
春歌(しゅんか)
唱歌(しょうか)
歌を歌うこと。また、その歌。
証歌(しょうか)
頌歌(しょうか)
仏や神の功徳や功績、神の栄光などを誉め称えて歌うこと。また、その歌。
心歌(しんか)
神歌(しんか)
地歌(じうた)
ある地域でのみ歌われる俗歌。俗謡。
情歌(じょうか)
男女の恋愛を述べた歌。恋歌。
序歌(じょか)
聖歌(せいか)
神や仏をたたえるための歌。賛美歌。
旋頭歌(せどうか)
和歌の形式の一つ。五・七・七の上の句と、五・七・七の下の句の六句からなるもの。
選歌(せんか)
複数の歌の中からよい歌を選び出すこと。また、そうして選ばれた歌。
雑歌(ぞうか)
俗歌(ぞっか)
短歌(たんか)
和歌の形式の一つ。五・七・五・七・七の三十一音のもの。
譚歌(たんか)
団歌(だんか)
茶摘み歌(ちゃつみうた)
茶を摘みながら歌う歌。
茶摘歌(ちゃつみうた)
茶を摘みながら歌う歌。
長歌(ちょうか)
悼歌(とうか)
人の死を悲しむ気持ちを込めた歌。または、葬式でうたう歌。
踏歌(とうか)
平安時代、宮中で行われた正月行事。歌舞の上手い大勢の男女が、足で地を踏み踊りながら祝歌を歌う。男(お)踏歌と女(め)踏歌があった。
道歌(どうか)
仏教や心学などの教えをわかりやすく詠みこんだ、教訓的な和歌。
長歌(ながうた)
元禄の頃、上方で生まれた地歌のひとつ。短編歌曲の組み合わせである三味線組歌に対し、まとまった長い歌詞をもつ。
鼻歌(はなうた)
鼻にかかった小さな声で歌うこと。口を閉じたまま小声で歌うこと。また、その歌。
はやり歌(はやりうた)
流行歌(はやりうた)
反歌(はんか)
挽歌(ばんか)
人の死を悲しみ惜しむ歌。または、死を惜しんで歌を作ること。
輓歌(ばんか)
人の死を悲しみ惜しむ歌。または、死を惜しんで歌を作ること。
悲歌(ひか)
引き歌(ひきうた)
引歌(ひきうた)
鄙歌(ひなうた)
百首歌(ひゃくしゅうた)
百首歌合せ(ひゃくしゅうたあわせ)
百首歌合わせ(ひゃくしゅうたあわせ)
舟歌(ふなうた)
返歌(へんか)
放歌(ほうか)
本歌(ほんか)
牧歌(ぼっか)
牧人や農民の生活を主題とした叙情的で素朴な詩歌。
名歌(めいか)
名高い詩歌。素晴らしい詩歌。
持ち歌(もちうた)
持歌(もちうた)
元歌(もとうた)
本歌(もとうた)
寮歌(りょうか)
類歌(るいか)
ある歌と、発想や表現、内容などが似ている歌。
恋歌(れんか)
連歌(れんが)
和歌(わか)
日本古来の、五音句と七音句の組み合わせからなる歌。長歌や短歌、旋頭歌(せどうか)など。五・七・五・七・七の形からなる短歌を言うことが多い。