挽歌・輓歌とは
挽歌
/輓歌
ばんか
言葉 | 挽歌・輓歌 |
---|---|
読み方 | ばんか |
意味 | 人の死を悲しみ惜しむ歌。または、死を惜しんで歌を作ること。 万葉集の三大部立の一つ。他に雑歌、相聞歌の二つがある。 |
類語 | 「哀悼歌」「挽詩」 |
使用漢字 | 挽 / 歌 / 輓 |
「挽」を含む言葉・熟語
- 合い挽き(あいびき)
- 粗挽き・粗碾き・粗挽・粗碾(あらびき)
- 木挽き・木挽(こびき)
- 推挽・推輓(すいばん)
- 挽回(ばんかい)
- ひき臼・碾臼・挽臼(ひきうす)
- ひき茶・碾茶・挽茶(ひきちゃ)
- ひき肉・挽肉(ひきにく)
- ひき割り・挽割(ひきわり)
- 挽く(ひく)
「歌」を含む言葉・熟語
- 哀歌(あいか)
- 哀傷歌(あいしょうか)
- 東歌(あずまうた)
- 歌合わせ(うたあわせ)
- 歌い上げる(うたいあげる)
- 歌い手・唄い手(うたいて)
- 歌い女(うたいめ)
- 謡い物・歌い物・唄い物(うたいもの)
- 謳い文句・歌い文句(うたいもんく)
- 歌う・唄う・謡う(うたう)
- 歌唄い・歌歌い(うたうたい)
- 歌会始め(うたかいはじめ)
- 歌垣(うたがき)
- 歌柄(うたがら)
- 歌ガルタ・歌加留多・歌歌留多(うたがるた)
- 歌切れ(うたぎれ)
- 歌屑(うたくず)
- 歌口(うたぐち)
- 歌声・唄声(うたごえ)
- 歌御会始め(うたごかいはじめ)
- 歌心(うたごころ)
- 歌祭文(うたざいもん)
- 歌沢・哥沢(うたざわ)
- 歌姫(うたひめ)
- 歌人(うたびと)
- 歌枕(うたまくら)
- 歌真似(うたまね)
- 歌物語(うたものがたり)
- 歌詠み(うたよみ)
- 詠歌(えいか)
「輓」を含む言葉・熟語
- 推挽・推輓(すいばん)
- 挽歌・輓歌(ばんか)
- 輓近(ばんきん)
- 輓馬(ばんば)