「楽」で終わる言葉
「楽」で終わる言葉 — 79 件
愛楽(あいぎょう)
仏道を信じて願い求めること。
哀楽(あいらく)
かなしみとたのしみ。
愛楽(あいらく)
愛でて楽しむこと。
安楽(あんらく)
心身が安らかで、満ち足りていること。
佚楽(いつらく)
好きなように好きなことをして楽しむこと。
逸楽(いつらく)
好きなように好きなことをして楽しむこと。
淫楽(いんらく)
悦楽(えつらく)
喜びを感じて楽しむこと。
御神楽(おかぐら)
音楽(おんがく)
快楽(かいらく)
欲望が満たされ気持ちよく、楽しいこと。
懐楽(かいらく)
慣れ親しんで楽しむこと。
神楽(かぐら)
神事として宮中で行う、雅楽と舞い。和琴、大和笛、拍子などで演奏し、それに合わせて舞うもの。
管弦楽(かんげんがく)
管楽器、弦楽器、打楽器の多く使って行う大規模な合奏。オーケストラ。
管絃楽(かんげんがく)
管楽器、弦楽器、打楽器の多く使って行う大規模な合奏。オーケストラ。
懽楽(かんらく)
喜び楽しむこと。
歓楽(かんらく)
喜び楽しむこと。
愷楽(がいがく)
戦の勝利を祝って奏でる音楽。勝鬨(かちどき)。愷歌(がいか)。
愷楽(がいらく)
楽しむこと。
雅楽(ががく)
奈良時代に日本に伝わった音楽と舞。中国や朝鮮、印度など様々な地域から輸入され、日本風に改良されたもので、神楽や催馬楽などをいう。
器楽(きがく)
楽器だけを使って演奏する音楽。
着道楽(きどうらく)
衣服に対する費用を惜しまずに楽しむこと。また、その人。
享楽(きょうらく)
思う存分快楽にふけること。
気楽(きらく)
心配事や苦労がなく、気持ちがのんびりとしていること。また、その様子。
伎楽(ぎがく)
面をつけて踊る古代の舞踊劇。インド・チベットから百済を経由して伝わったとされる。
食い道楽(くいどうらく)
様々な美味しい食べ物や、珍しい食べ物を食べることを一番の楽しみにしていること。または、そのような人。
食道楽(くいどうらく)
様々な美味しい食べ物や、珍しい食べ物を食べることを一番の楽しみにしていること。または、そのような人。
苦楽(くらく)
苦しみと楽しみ。
軍楽(ぐんがく)
軍隊の演奏する音楽。
軽音楽(けいおんがく)
ジャズやシャンソン、流行歌などの軽い気持ちで楽しむことの出来る音楽。
快楽(けらく)
欲望が満たされ気持ちよく、楽しいこと。
弦楽(げんがく)
弦楽器を使って演奏する音楽。
絃楽(げんがく)
弦楽器を使って演奏する音楽。
行楽(こうらく)
観光地や山などに出かけて遊ぶこと。
古楽(こがく)
昔の時代の音楽。
独楽(こま)
玩具の一つ。先の細くなった軸を中心にして回転させて遊ぶもの。
極楽(ごくらく)
苦しみや悩みのない世界。「極楽浄土」の略称。
後生楽(ごしょうらく)
気がかりなことがあっても悩まず、のんびりしている様子。
娯楽(ごらく)
心を楽しませ、気分を和らげる遊びや趣味。
催馬楽(さいばら)
里神楽(さとかぐら)
宮中以外の様々な神社や民間で行われる神楽。
散楽(さるがく)
日本古来の演芸。滑稽な物真似や曲芸などを主としたもので、能楽や狂言の元となった。
猿楽(さるがく)
日本古来の演芸。滑稽な物真似や曲芸などを主としたもので、能楽や狂言の元となった。
申楽(さるがく)
日本古来の演芸。滑稽な物真似や曲芸などを主としたもので、能楽や狂言の元となった。
散楽(さんがく)
式楽(しきがく)
儀式で演じられる能楽や雅楽などの芸能。
室内楽(しつないがく)
規模の小さい合奏。二人から九人程度の小さな編成で行うものをいう。
食道楽(しょくどうらく)
様々な美味しい食べ物や、珍しい食べ物を食べることを一番の楽しみにしていること。または、そのような人。
吹奏楽(すいそうがく)
管楽器を主体として、打楽器を加えた合奏。
声楽(せいがく)
人の声によって奏でる音楽の総称。
聖楽(せいがく)
千秋楽(せんしゅうらく)
芝居や相撲などの興行の最後の日。また、物事の最後のこと。
奏楽(そうがく)
音楽を演奏すること。また、その音楽。
俗楽(ぞくがく)
太神楽(だいかぐら)
伊勢神宮に奉納する神楽。大大神楽。
太太神楽(だいだいかぐら)
伊勢神宮に奉納される神楽のうち、規模が最大のもの。だいかぐら。
田楽(でんがく)
唐楽(とうがく)
中国、唐の時代の音楽。
道楽(どうらく)
能楽(のうがく)
日本の古典芸能の一つ。囃子(はやし)に合わせて謡(うたい)をうたいながら演じる歌舞伎劇。仮面をつけて演じることが多い。観阿弥(かんあみ)や世阿弥(ぜあみ)らが猿楽や田楽などを発展させ、集大成して出来た。
灰神楽(はいかぐら)
火の気の残る灰に水や湯をこぼしたときに、灰が舞い上がること。
伯楽(はくらく)
馬の良し悪しを見分ける名人。また、牛馬の治療を行う人。
伯楽(ばくろう)
馬の良し悪しを見分ける名人。また、牛馬の治療を行う人。伯楽(はくらく)。
悲楽(ひらく)
悲しみと楽しみ。
舞楽(ぶがく)
文楽(ぶんらく)
貝独楽(べいごま)
バイの貝殻の中に、溶かしたなまりを入れてつくった独楽(こま)。また、これに似せて木や鉄でつくった独楽(こま)。
邦楽(ほうがく)
放楽(ほうらく)
法楽(ほうらく)
憂楽(ゆうらく)
心配することと楽しむこと。憂えと楽しみ。
遊楽(ゆうらく)
遊び、楽しむこと。
愉楽(ゆらく)
楽しみ。悦楽。
洋楽(ようがく)
西洋の音楽。
楽(らく)
心身がやすらかでゆったりしていること。
楽楽(らくらく)
気楽なさま。安らかなさま。「―暮らす」
礼楽(れいがく)
礼儀と音楽。古代中国では、礼儀は行いを慎ませるものとして、音楽は心をやわらげるものとして尊重されてきた。
和楽(わがく)
日本に古くからある音楽。邦楽。
和楽(わらく)
みんなでなごやかに楽しむこと。
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