「松」で終わる言葉
「松」で終わる言葉 — 27 件
赤松(あかまつ)
マツ科マツ属の常緑の針葉樹。樹皮に赤みがあり、葉は細く柔らかい。建築や土木、紙の材料として使われる。
市松(いちまつ)
二色の四角形を交互に並べた模様。「市松模様」の略称。
蝦夷松(えぞまつ)
マツ科トウヒ属の常緑高木。寒い地方に生え、高さが四十メートルになるものもある。建築や製紙など、様々なものの材料にする。
男松(おまつ)
マツ目マツ科マツ属の植物、「黒松」の別称。
雄松(おまつ)
マツ目マツ科マツ属の植物、「黒松」の別称。
門松(かどまつ)
正月に門の前に飾る松。松飾り。
唐松(からまつ)
マツ科の落葉高木。葉は針状で、白い粉に覆われた薄い緑色をしており、秋になると黄色く色づき落葉する。木造建築で幅広く用いられる。
落葉松(からまつ)
マツ科の落葉高木。葉は針状で、白い粉に覆われた薄い緑色をしており、秋になると黄色く色づき落葉する。木造建築で幅広く用いられる。
黒松(くろまつ)
小松(こまつ)
松の中でも特に小ぶりなもの。また、成長途中の若い松。
五葉松(ごようまつ)
青松(せいしょう)
そなれ松(そなれまつ)
磯馴松(そなれまつ)
椴松(とどまつ)
マツ科の常緑高木。北海道以北の山地に自生する。材は、建築・器具・製紙に使用される。
杜松(ねず)
ヒノキ科の常緑樹。山地に自生し、葉は針状にとがり、実は球状で黒く熟す。雌雄異株。
這松(はいまつ)
マツ科の常緑低木。本州中部以北の高山に自生する。
姫小松(ひめこまつ)
マツ科の常緑高木。山地に自生し、葉は針状で五本ずつかたまっている。五葉松。
姫松(ひめまつ)
小さい松。姫小松。
松(まつ)
水松(みる)
緑藻類ミル科の海藻。浅海の岩上の生える濃緑色でひも状の茎は、分岐を繰り返し扇状に広がる。食用。
海松(みる)
緑藻類ミル科の海藻。浅海の岩上の生える濃緑色でひも状の茎は、分岐を繰り返し扇状に広がる。食用。
女松(めまつ)
雌松(めまつ)
落葉松(らくようしょう)
「カラマツ」の別称。
老松(ろうしょう)
若松(わかまつ)
生えてからあまり年数が経っていない松。
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