「木」から始まる言葉 2ページ目
「木」から始まる言葉 — 141 件
木賊色(とくさいろ)
トクサの茎のような、黒みをおびた緑色。
木剣(ぼくけん)
木で作られた刀。木刀。
木石(ぼくせき)
木刀(ぼくとう)
木履(ぼくり)
木瓜(ぼけ)
木履(ぼっくり)
少女用の駒下駄(こまげた)。楕円形の厚い材の底をくりぬき、前方を前のめりにしたもの。
木剣(ぼっけん)
木で作られた刀。木刀。
木履(ぽっくり)
少女用の駒下駄(こまげた)。楕円形の厚い材の底をくりぬき、前方を前のめりにしたもの。
木天蓼(またたび)
マタタビ科のつる性落葉低木。山地に自生する。葉は卵形で互生。初夏、梅に似た白い五花弁を開き、長楕円形で黄色の果実を結ぶ。果実は食用や漢方として用いられる。猫類の好物でもある。
木菟(みみずく)
木槿(むくげ)
アオイ科の落葉低木。葉は卵形で三つに分かれる。夏から秋に、朝方開いて夕方しぼむ白色や紅紫色の五弁花をつける。生垣や庭木などに観賞用として植えられる。
木管(もくかん)
木でつくった管。
木簡(もくかん)
古代、日本や中国などで文字を書き記した木の札。
木琴(もくきん)
打楽器の一つで、音階順に並べた木片を丸い玉のついた棒で打ち鳴らすもの。シロホン。
木魚(もくぎょ)
僧侶が読経のときにたたく木製の道具。中空の球形で、表面に魚鱗が刻んである。
木偶(もくぐう)
木で作った人形。でく。
木槿(もくげ)
アオイ科の落葉低木。葉は卵形で三つに分かれる。夏から秋に、朝方開いて夕方しぼむ白色や紅紫色の五弁花をつける。生垣や庭木などに観賞用として植えられる。
木工(もくこう)
大工(だいく)。
木斛(もくこく)
ツバキ科の常緑高木で、夏に五弁の小さな白色の花をつける。堅い材は床柱・細工用、木の皮は染料用。
木骨(もくこつ)
建造物の骨組みを木でつくること。また、その骨組み。
木婚式(もくこんしき)
結婚して五年目の記念日を祝う式。
木柵(もくさく)
木で作った柵。
木酢(もくさく)
木材を乾溜して得る、酢酸を多く含む液体。防腐剤など用いる。
木醋(もくさく)
木材を乾溜して得る、酢酸を多く含む液体。防腐剤など用いる。
木材(もくざい)
建築や工作などの材料として用いるために、切りそろえてある木。材木。
木質(もくしつ)
木の性質。
木星(もくせい)
太陽系の五番目の惑星。惑星中最大で、六十以上の衛星を持つ。ジュピター。
木犀(もくせい)
モクセイ科の常緑樹。キンモクセイやギンモクセイなどの総称。秋に芳香のある白色または黄茶色の小さい花を開く。
木精(もくせい)
木の精。木霊(こだま)。
木製(もくせい)
道具などが木で作ってあること。木づくり。
木像(もくぞう)
木で作った像。
木造(もくぞう)
建物などが木材で作ってあること。
木炭(もくたん)
木を蒸し焼きにして作った燃料。すみ。
木彫(もくちょう)
木材に彫刻すること。また、そのもの。
木道(もくどう)
湿地などに板を渡して作った歩道。
木ねじ(もくねじ)
胴に螺旋(らせん)の溝が刻んである木材用の釘。
木捻子(もくねじ)
胴に螺旋(らせん)の溝が刻んである木材用の釘。
木杯(もくはい)
木で作ったさかずき。
木盃(もくはい)
木で作ったさかずき。
木版(もくはん)
木の板に文字や図柄を彫った印刷の原版。また、それで印刷したもの。
木馬(もくば)
木で馬の形に作ったもの。
木皮(もくひ)
木の皮。樹皮。
木部(もくぶ)
木で出来ている部分。
木片(もくへん)
木の切れ端。木切れ。
木本(もくほん)
樹木のこと。かたい木質の幹を持つ植物の総称。
木目(もくめ)
木の断面にあらわれる年輪・繊維などが作り出す模様。柾目と板目がある。きめ。
木曜(もくよう)
日曜から数えて五番目の日。水曜の次。木曜日。
木理(もくり)
木蓮(もくれん)
モクレン科の落葉低木。春、葉の出る前に紫色の六弁の大きな花をつける。
木煉瓦(もくれんが)
木蝋(もくろう)
木管(もっかん)
木でつくった管。
木簡(もっかん)
古代、日本や中国などで文字を書き記した木の札。
木琴(もっきん)
打楽器の一つで、音階順に並べた木片を丸い玉のついた棒で打ち鳴らすもの。シロホン。
木工(もっこう)
大工(だいく)。
木斛(もっこく)
ツバキ科の常緑高木で、夏に五弁の小さな白色の花をつける。堅い材は床柱・細工用、木の皮は染料用。
木骨(もっこつ)
建造物の骨組みを木でつくること。また、その骨組み。
木婚式(もっこんしき)
結婚して五年目の記念日を祝う式。
木綿(もめん)
木綿(ゆう)