「室」を含む言葉
「室」を含む言葉 — 80 件
庵室(あんしつ)
僧や尼が暮らす、質素な住居。いおり。
暗室(あんしつ)
実験や写真の現像などのため、外部から光線が入らないように閉め切った部屋。
石室(いしむろ)
石を積み上げて作った小さな部屋。特に登山者用の避難小屋をいう。
一室(いっしつ)
医務室(いむしつ)
岩室(いわむろ)
石室(いわむろ)
右心室(うしんしつ)
心臓の右側下半分にあり、右心房から受け取った血液を肺動脈に送り出す働きがある。
王室(おうしつ)
王とその一族。王家。
温室(おんしつ)
植物を育てるために、外気よりも高い温度を一定に保つ機能を備えた建物。ビニールやガラス張りの建物で、季節が合わなかったり、環境が合わなかったりする植物を育てるためのもの。
温室効果(おんしつこうか)
温室育ち(おんしつそだち)
大切に守られながら世間の苦労を一切知らずに育つこと。また、その人。
貸し室(かししつ)
使用料を取って貸し出す部屋。貸間。
悍室(かんしつ)
気性が荒く、意地の悪い妻。悍妻。
画室(がしつ)
絵を描くための部屋。アトリエ。
客室(きゃくしつ)
客をもてなすための部屋。
宮室(きゅうしつ)
教室(きょうしつ)
学校で授業や講義などを行う部屋。
居室(きょしつ)
日常で使っている部屋。居間。
空室(くうしつ)
アパートやホテルなどで、現在誰も使っていない部屋。あきべや。
継室(けいしつ)
最初の妻と死別または離婚した後に迎えられた妻。後妻。後添い。
化粧室(けしょうしつ)
化粧をしたり、身なりを整えたりするための部屋。
玄室(げんしつ)
古墳の中にある柩を納めるための部屋。
㭘室(こうしつ)
剣を納めるさや。
公室(こうしつ)
誰もが使うことのできる部屋。
後室(こうしつ)
高い身分を持つ夫と死別した女性。
皇室(こうしつ)
天皇や皇族の総称。
個室(こしつ)
一人で使う部屋。個人用の部屋。
妻室(さいしつ)
左心室(さしんしつ)
心臓の左側下半分にあり、左心房から受け取った血液を大動脈に送り出す働きがある。
産室(さんしつ)
出産を行うための部屋。うぶや。
蚕室(さんしつ)
蚕を飼育するための部屋。
在室(ざいしつ)
その部屋の中に居ること。
私室(ししつ)
公の建物の中にある、個人が使う部屋。
室員(しついん)
室温(しつおん)
室外(しつがい)
室長(しつちょう)
室内(しつない)
室内楽(しつないがく)
規模の小さい合奏。二人から九人程度の小さな編成で行うものをいう。
寝室(しんしつ)
寝るための部屋。
心室(しんしつ)
心臓の部分の名称。心臓の下側半分の部分で、上側半分から血液を受け入れて動脈に送り出す。
自室(じしつ)
丈室(じょうしつ)
一丈四方の狭い部屋。方丈の室。
正室(せいしつ)
身分の高い人の正式な妻。正妻。本妻。
石室(せきしつ)
石を積み重ねて作った部屋。
船室(せんしつ)
船舶の乗客用の部屋。キャビン。
禅室(ぜんしつ)
側室(そくしつ)
退室(たいしつ)
部屋を出ること。
地下室(ちかしつ)
地下につくられた建造物の部屋。
嫡室(ちゃくしつ)
本妻。正妻。嫡妻。
茶室(ちゃしつ)
茶の湯を行うための室。四畳半を基本とし、炉を切り、床の間・にじり口・茶道口などがついている。
帝室(ていしつ)
同室(どうしつ)
内室(ないしつ)
貴人の妻や他人の妻の敬称。
入室(にゅうしつ)
部屋の中に入ること。
控え室(ひかえしつ)
控室(ひかえしつ)
氷室(ひむろ)
天然の氷を夏までたくわえておく部屋、または穴。
氷室(ひょうしつ)
天然の氷を夏までたくわえておく部屋、または穴。
病室(びょうしつ)
病人を寝かせる部屋。
部室(ぶしつ)
分室(ぶんしつ)
主となる部屋や施設などから分かれて、別に設けられたもの。
別室(べっしつ)
房室(ぼうしつ)
部屋のこと。
待合室(まちあいしつ)
駅や病院などの施設にある、時間や順番を待つための部屋。
満室(まんしつ)
密室(みっしつ)
室(むろ)
室鰺(むろあじ)
アジ科の海水魚。背は青緑色で、マアジよりも大きく細長い。食用でおもに干物にする。
室咲(むろざき)
温室で花を咲かせること。また、その花。
室咲き(むろざき)
温室で花を咲かせること。また、その花。
洋室(ようしつ)
西洋風の部屋。西洋間(ま)。洋間。
浴室(よくしつ)
風呂場(ふろば)。湯殿(ゆどの)。
隣室(りんしつ)
霊安室(れいあんしつ)
病院などで、遺体を一時的に安置しておくための小屋。
令室(れいしつ)
零室(れいしつ)
和室(わしつ)
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