「合」を含む言葉 3ページ目
「合」を含む言葉 — 439 件
合財袋(がっさいぶくろ)
持ち運ぶちょっとしたものをまとめて入れておくための袋。信玄袋。
合作(がっさく)
協力してものを作り上げること。また、そうしてできたもの。
合冊(がっさつ)
複数の本を合わせて一つの本にすること。また、その本。合本。
合算(がっさん)
すべてを合わせて計算すること。加算。合計。
合衆国(がっしゅうこく)
自治権を持った複数の州や国から構成される国。
合宿(がっしゅく)
複数の人が同じ目的を果たすために、同じ宿舎に泊まって共に過ごし練習などを行うこと。
合唱(がっしょう)
複数の人が異なる音域に分かれて共に歌うこと。コーラス。
合掌(がっしょう)
顔や胸の前で両方の掌を合わせて拝むこと。
合する(がっする)
複数のものが一つのものになること。合う。
合奏(がっそう)
複数の楽器を使って一つの曲を演奏すること。
合体(がったい)
複数のものが合わさって一つのものになること。
合致(がっち)
複数のものに違いがなく同じであること。一致。
合点(がってん)
聞き入れること。承知する。
合評(がっぴょう)
複数の人で演劇などの批評を行うこと。また、その批評。
合併(がっぺい)
複数のものが合わさって一つのものにする、または、なること。併合。
合併症(がっぺいしょう)
一つの病気が原因となって起こる別の病気。余病。併発症。
合邦(がっぽう)
複数の国が合わさって一つの国になること。また、そうしてできた国。
合本(がっぽん)
複数の本を一冊の本にすること。また、その本。
気合(きあい)
物事を行う時の集中している気持ちの勢い。また、その気持ちを表す掛け声。
気合い(きあい)
物事を行う時の集中している気持ちの勢い。また、その気持ちを表す掛け声。
気合負け(きあいまけ)
試合や勝負などで、相手の激しい気力などに押され、気持ちの上で負けること。
気合い負け(きあいまけ)
試合や勝負などで、相手の激しい気力などに押され、気持ちの上で負けること。
来合せる(きあわせる)
偶然にそこへ来て出会う。
来合わせる(きあわせる)
偶然にそこへ来て出会う。
聞合せる(ききあわせる)
複数の人に聞いて確かめる。
聞き合わせる(ききあわせる)
複数の人に聞いて確かめる。
気味合い(きみあい)
物事に接することで生まれる心の状態。気持ち。心持ち。
糾合(きゅうごう)
一つの目的のために人を集めること。
校合(きょうごう)
複数の書籍で、基準となるものと比較して違いを調べる、または、違いある部分を正すこと。
競合(きょうごう)
互いに勝とうとして争い合うこと。
句合せ(くあわせ)
左右の組に分かれて俳諧の発句を互いに出し合い、それに判者が優劣をつけるもの。
句合わせ(くあわせ)
左右の組に分かれて俳諧の発句を互いに出し合い、それに判者が優劣をつけるもの。
食合う(くいあう)
相手や相手のものを互いに食うこと。また、互いに相手の領域を侵すこと。
食い合う(くいあう)
相手や相手のものを互いに食うこと。また、互いに相手の領域を侵すこと。
食合せ(くいあわせ)
一度の食事で、一緒に食べると中毒を起こすとされる食べ物の組み合わせ。また、それらを食べること。食べ合わせ。
食い合わせ(くいあわせ)
一度の食事で、一緒に食べると中毒を起こすとされる食べ物の組み合わせ。また、それらを食べること。食べ合わせ。
雲合い(くもあい)
雲の状態。雲の様子。空模様。
繰合せる(くりあわせる)
あれこれと工夫をこらして都合をつけること。
繰り合わせる(くりあわせる)
あれこれと工夫をこらして都合をつけること。
具合(ぐあい)
物事や健康の状態や調子。加減。
工合(ぐあい)
物事や健康の状態や調子。加減。
契合(けいごう)
二つのものが一致する。割符が一致する様子からいう。
結合(けつごう)
複数のものが合わさって一つになること。また、その結びつき。
結合組織(けつごうそしき)
生物の器官や組織などの結合や固定などを行う組織。結締組織。
迎合(げいごう)
自分の意見や態度を変えてまでして、相手に気に入られようとすること。
交合(こうごう)
男女が性的な交わりを行うこと。性交。
香合(こうごう)
香をしまい収めるための蓋のついた容器。茶道具、または、仏具の一つ。
光合成(こうごうせい)
植物などの葉緑体をもつ生物が行う生化学反応。光エネルギーを使って水と二酸化炭素を合成し、でんぷんや酸素などを作り出す。
好都合(こうつごう)
物事を行うための事情がよいこと。また、その様子。
国際連合(こくさいれんごう)
第二次世界大戦後、国際平和と安全の維持、各国間の友好関係の促進、経済・社会問題の解決などを目的として設立された国際機関。
小競合い(こぜりあい)
人数の少ない部隊同士の小さな戦い。
小競り合い(こぜりあい)
人数の少ない部隊同士の小さな戦い。
二合半(こなから)
半分の半分、特に一升の四分の一にあたる量(二合五勺)。主に酒や米の計量に用いられ、転じて少量を指すこともある。
混合う(こみあう)
一つの場所に多くの人や物が集まり、混雑すること。
込合う(こみあう)
一つの場所に多くの人や物が集まり、混雑すること。
混み合う(こみあう)
一つの場所に多くの人や物が集まり、混雑すること。
込み合う(こみあう)
一つの場所に多くの人や物が集まり、混雑すること。
混合(こんごう)
異なる種類のものが入り混じること。または、混ぜ合わせること。
合囲(ごうい)
狩りや戦いのとき、四方から取り囲むこと。
合圍(ごうい)
狩りや戦いのとき、四方から取り囲むこと。
合意(ごうい)
二人以上の気持ちや考えが同じになる。
合異(ごうい)
違いがあるものを寄せ集めること。
合一(ごういつ)
複数のものが一つに合わさること。また、一つにすること。
合格(ごうかく)
入学や資格などの試験や検定に受かること。
合巻(ごうかん)
江戸時代後期に流行した絵入りの読み物で、草双紙の一種。長編で、それまでの五冊分ほどの内容を一冊にまとめたもの。
合歓(ごうかん)
喜びをともにすること。みんなで楽しみ合うこと。
合歡(ごうかん)
喜びをともにすること。みんなで楽しみ合うこと。
合歓木(ごうかんぼく)
マメ科の落葉高木。朝は広がっている羽状の葉が、夜にしぼんで眠っているように見えることからこの名が付けられた。夏に淡紅色の花が咲き、樹皮は漢方薬として使われる。
合歡木(ごうかんぼく)
マメ科の落葉高木。朝は広がっている羽状の葉が、夜にしぼんで眠っているように見えることからこの名が付けられた。夏に淡紅色の花が咲き、樹皮は漢方薬として使われる。
合金(ごうきん)
金属に別の金属や非金属を溶かし合わせた物質。
合議(ごうぎ)
複数の人が集まって話し合いをして物事を決めること。
合計(ごうけい)
複数のものの数量の全てを合わせること。また、合わせた数量。
合憲(ごうけん)
法令や行いが憲法の規定に反していないこと。
合祀(ごうし)
複数の神や霊を同じ場所にまつること。
合資(ごうし)
複数の人が互いに資本を出すこと。
合資会社(ごうしがいしゃ)
会社の債務に対して無制限に責任を負い、事業を経営する無限責任社員と、会社に資本を提供し、出資額までの責任を負う有限責任社員で構成される会社。
合成(ごうせい)
複数のものを合わせて一つのものにすること。
合成樹脂(ごうせいじゅし)
科学的に作り出した、人工の有機化合物の総称。熱や圧力によって好きなように形を変えることができる。ポリエチレンやプラスチックなど。
合成繊維(ごうせいせんい)
化学繊維の一種。繊維素を使わず、石油や石炭などを原料に科学的に作り出した繊維。ナイロンやポリエステルなど。
合繊(ごうせん)
繊維素を使わず、石油や石炭などを原料に科学的に作り出した繊維。「合成繊維」の略称。