「み」から始まる言葉 11ページ目
「み」から始まる言葉 — 983 件
見目形(みめかたち)
顔立ちと姿。容姿。
見目よい(みめよい)
顔立ちが整って美しい。器量がいい。
味盲(みもう)
特定の味に対する味覚を先天的に欠いていること。
見も知らぬ(みもしらぬ)
まったく知らない。一度も会ったことがない。
身もだえ(みもだえ)
苦しみや悲しみなどのために、体をねじるように動かすこと。
身悶え(みもだえ)
苦しみや悲しみなどのために、体をねじるように動かすこと。
身持ち(みもち)
日ごろの行い。品行。
身元(みもと)
その人の出生・境遇・経歴などに関する事柄。素性。
身許(みもと)
その人の出生・境遇・経歴などに関する事柄。素性。
みもとに(みもとに)
御許に(みもとに)
実物(みもの)
見物(みもの)
見る値打ちのあるもの。
未聞(みもん)
まだ聞いたことがないこと。
脈(みゃく)
脈打つ(みゃくうつ)
脈搏つ(みゃくうつ)
脈管(みゃくかん)
血管・リンパ管など体液がまわる管。
脈動(みゃくどう)
脈所(みゃくどころ)
脈拍(みゃくはく)
脈搏(みゃくはく)
脈脈(みゃくみゃく)
脈絡(みゃくらく)
脈管(みゃっかん)
血管・リンパ管など体液がまわる管。
宮(みや)
宮家(みやけ)
屯倉(みやけ)
屯家(みやけ)
土産(みやげ)
旅先や外出先から家などに持ち帰る品物。特にその土地の産物。
土産話(みやげばなし)
旅行中に見聞きした物事についての話。
都(みやこ)
宮号(みやごう)
宮様(みやさま)
皇族を敬愛して言う語。
宮芝居(みやしばい)
祭りのときなどに、神社の境内で興行した芝居。宮地芝居。
見易い(みやすい)
よく見える。見よい。見るのがたやすい。
宮相撲(みやずもう)
祭りのときなどに、神社の境内で行われる相撲。
宮薗節(みやぞのぶし)
浄瑠璃の流派のひとつ。京都で宮古島薗八が創始し、その門人宮薗鸞鳳軒が大成した。
宮大工(みやだいく)
社寺・宮殿などの建築を専門とする大工。
身八つ口(みやつくち)
女性や子ども用の和服の、わきの下のあいた部分。八つ口。
造(みやつこ)
宮仕え(みやづかえ)
宮中・貴人の家などに仕えること。
雅び(みやび)
雅やか(みやびやか)
上品で優雅なさま。
雅びる(みやびる)
上品で優雅な感じがする。
見破る(みやぶる)
秘密やたくらみなどの隠し事を見抜く。
宮参り(みやまいり)
生まれた子どもが、初めて産土(うぶすな)神に参拝すること。生後三十日前後が多い。
宮詣で(みやもうで)
神社に参拝すること。
宮守(みやもり)
宮の番をすること。また、その人。
見やる(みやる)
遠くの方をながめる。
見遣る(みやる)
遠くの方をながめる。
御幸(みゆき)
妙(みょう)
妙案(みょうあん)
すぐれた思いつき。非常によい考え。
冥応(みょうおう)
知らないうちに、神仏の助けがあること。
明王(みょうおう)
大日如来の命を受けて、悪魔を制圧し仏教を守護する神。怒りの相を示す。
妙音(みょうおん)
非常に美しい声。すぐれた音楽。
冥加(みょうが)
茗荷(みょうが)
妙曲(みょうきょく)
妙技(みょうぎ)
巧みなわざ。非常にすぐれた技術。
妙句(みょうく)
すぐれて味わいのある句。
妙計(みょうけい)
非常にすぐれた計略。妙策。
妙工(みょうこう)
すぐれた細工。また、すぐれた職人。
冥護(みょうご)
目には見えない神仏の加護。
明後(みょうご)
年・月・日などに付いて「次の次」の意を表す。
名号(みょうごう)
仏・菩薩の名。特に阿弥陀仏の名。
妙策(みょうさく)
非常にすぐれた計略。妙計。
妙手(みょうしゅ)
すぐれた技量。また、その持ち主。
妙趣(みょうしゅ)
すぐれた趣。
明春(みょうしゅん)
来年の春。来春。
妙所(みょうしょ)
非常にすぐれた点。また、なんとも言えない味わいのある所。
名字(みょうじ)
家の名。姓。
苗字(みょうじ)
家の名。姓。
冥助(みょうじょ)
明星(みょうじょう)
明るく輝く星。特に金星(きんせい)。
明神(みょうじん)
神の尊称。
名跡(みょうせき)
代々受け継いでいく名字・家名。
名代(みょうだい)
公的な場で、目上の人の代理を務めること。また、その人。
妙ちきりん(みょうちきりん)
普通とは違っていて、おかしい様子。奇妙な様子。へんてこりん。
