「ま」で終わる言葉 4ページ目
「ま」で終わる言葉 — 365 件
砂山(すなやま)
砂が積み重なってできた山。
州浜(すはま)
海中に突き出ている、土砂が堆積してできた浜。
洲浜(すはま)
海中に突き出ている、土砂が堆積してできた浜。
攻馬(せめうま)
乗馬できるように馬を訓練すること。また、そうした馬。
責馬(せめうま)
乗馬できるように馬を訓練すること。また、そうした馬。
攻め馬(せめうま)
乗馬できるように馬を訓練すること。また、そうした馬。
責め馬(せめうま)
乗馬できるように馬を訓練すること。また、そうした馬。
善玉(ぜんだま)
正しい行いをする人。善人。江戸時代の草双紙などの絵で、○の中に善と書いて善人の顔を、○の中に悪と書いて悪人の顔を表現していたということから。
大麻(たいま)
麻。
絶え間(たえま)
続いていた動作や状態がとだえているさま。あいま。
高土間(たかどま)
旧式劇場の客席のひとつ。左右の桟敷の前部に土間より高く設けられている。二十土間。
琢磨(たくま)
学問や技術などを練り磨くこと。玉や石を研ぎ磨く意味からきている。
茸山(たけやま)
きのこが生える山。
たけ山(たけやま)
きのこが生える山。
只今(ただいま)
現在。ちょうど今。
唯今(ただいま)
現在。ちょうど今。
ただ今(ただいま)
現在。ちょうど今。
立女形(たておやま)
歌舞伎で、一座の中で最高位の女形役者。
縦縞(たてじま)
織物で、縦方向の縞模様。
谷間(たにま)
谷の中。谷あい。
種馬(たねうま)
繁殖や改良のために飼う雄の馬。
代八車(だいはちぐるま)
運搬用の、木製で大型の二輪車。八人の代わりをする車という意味から名づけられた。
大八車(だいはちぐるま)
運搬用の、木製で大型の二輪車。八人の代わりをする車という意味から名づけられた。
だま(だま)
小麦粉などに液体を混ぜたときに、溶けきらずに残る小さなかたまり。
段だら縞(だんだらじま)
いろいろな色で織った横じま。
段だらじま(だんだらじま)
いろいろな色で織った横じま。
近間(ちかま)
近いところ。近所。近場。
血達磨(ちだるま)
赤いだるまのように、全身が血で真っ赤に染まること。
血だるま(ちだるま)
赤いだるまのように、全身が血で真っ赤に染まること。
ちまちま(ちまちま)
小さくまとまっているさま。狭くて余裕がないさま。ちんまり。
茶釜(ちゃがま)
茶の湯で、湯を沸かすのに使う釜。全体が丸く上部がすぼまり、口が狭い。
茶の間(ちゃのま)
家族が集まって、食事やだんらんをする部屋。
妻(つま)
夫婦関係のある男女のうちの女性。
戸車(とぐるま)
戸の開け閉てを滑らかにするための小さな車輪。戸の下や上に取りつける。
床の間(とこのま)
座敷の上座の床を一段たかくした所。掛け軸をかけたり、置物や生け花などを飾る。
床山(とこやま)
歌舞伎役者や力士などの髪をゆう職人。
外様(とざま)
武家時代、将軍の一門や譜代の主従関係を持たない大名や武士。
年増(としま)
娘ざかりを過ぎた女性。すこし年をとった女性。主に三〇歳を過ぎた女性を指す言葉。
殿様(とのさま)
主君や貴人など、身分の高い人の敬称。特に、江戸時代の大名や旗本を尊敬していう語。
苫(とま)
スゲ・カヤなどで編んだものを、小舟や小屋などに被せて風雨を防ぐもの。
止山(とめやま)
江戸時代、狩りや木を切ることを禁止されていた山。
止め山(とめやま)
江戸時代、狩りや木を切ることを禁止されていた山。
外山(とやま)
人里に近い山のこと。端山。
頓馬(とんま)
間が抜けている様子。また、そのような人。とんきち。
胴の間(どうのま)
和船の中央部分にある船室。
土間(どま)
家の中で、床を張らずに地面のままになっている所。
泥沼(どろぬま)
泥の深い沼。
鈍磨(どんま)
刃物などがすり減って鈍くなること。
鈍麻(どんま)
感覚が鈍くなること。
中島(なかじま)
川、池、湖などの中にある島。
仲間(なかま)
一緒に物事を行う間柄。
長袴(ながばかま)
江戸時代、武士の礼服として用いたはかま。足を包んでさらに後ろに裾を引きずる。
長ばかま(ながばかま)
江戸時代、武士の礼服として用いたはかま。足を包んでさらに後ろに裾を引きずる。
流れ弾(ながれだま)
目標からそれて飛ぶ弾丸。
夏山(なつやま)
夏の、草木が生い茂る山。
何様(なにさま)
様を付けて呼ばれるような身分の高い人。(皮肉の意味を込めて用いられることが多い)
生(なま)
ありのままの状態のもの。
波間(なみま)
波と波の間。
新妻(にいづま)
新婚の妻。結婚したばかりの妻。
荷馬(にうま)
荷物を背中にのせて運ぶ馬。駄馬。
和魂(にぎみたま)
神の霊魂が持つ二つの側面のうち、雨や日光の恵みなどの優しく平和的な側面。おだやかな徳をそなえた神霊や霊魂。
和御魂(にぎみたま)
神の霊魂が持つ二つの側面のうち、雨や日光の恵みなどの優しく平和的な側面。おだやかな徳をそなえた神霊や霊魂。
荷車(にぐるま)
人や牛馬などが引く、荷物を運ぶための車。
葱鮪(ねぎま)
ネギとマグロを材料として使った料理。ねぎま鍋のほか、ねぎま汁やねぎま焼きなどもある。
猫車(ねこぐるま)
車輪が一つあり、柄を持って押していく手押し車。土砂などを運搬するさいに使う。ねこ。
袴(はかま)
和服で、着物上からはいて腰から下を覆う、ひだのある衣服。
白魔(はくま)
大被害をもたらすような大雪を、魔物にたとえた語。
歯車(はぐるま)
機械部品の一つ。車の周囲に歯形を付け、二つ以上をかみ合わせることによって動力を伝える装置。
羽車(はぐるま)
神社の神体を移す時などに用いる輿(こし)。
禿山(はげやま)
木や草の生えていない山。
はげ山(はげやま)
木や草の生えていない山。
狭間(はざま)
物と物の間の狭い所。あいだ。すきま。
弾み車(はずみぐるま)
回転軸に取り付ける重い車。慣性を利用して、回転速度を安定化させるのに用いる。フライホイール。
裸馬(はだかうま)
騎乗するために使う鞍をつけてない馬のこと。
初午(はつうま)
二月の最初の午の日。また、その日に各地で行われる、稲荷神社の祀り。
初釜(はつがま)
新年になって最初に茶を立てること。また、その茶会。
早馬(はやうま)
急用を知らせる速打ちが乗る馬のこと。
速馬(はやうま)
急用を知らせる速打ちが乗る馬のこと。
端山(はやま)
連なっている山の端にある低い山。
昼間(ひるま)
朝から夕方までの明るい時間。日中。