「べ」を含む言葉 — 892 件
哀別(あいべつ)
愛別(あいべつ)
人との別れを惜しむこと。
愛別離苦(あいべつりく)四字熟語辞典
仏教の八苦の一つで、親子や兄弟、夫婦などの愛する人との生別または死別することの悲しみや苦しみのこと。
相部屋(あいべや)
旅館やホテルなどで、他の客と同じ部屋に泊まること。
あかんべ(あかんべ)
まぶたの下を指でさげ、赤い裏側を相手に見せるしぐさ。その動作をしながら口にする言葉でもある。
あかんべえ(あかんべえ)
まぶたの下を指でさげ、赤い裏側を相手に見せるしぐさ。その動作をしながら口にする言葉でもある。
商い上手の仕入れ下手(あきないじょうずのしいれべた)ことわざ辞典
客に物を売るのはうまいが、仕入れがへたで儲からないということ。
秋の日は釣瓶落とし(あきのひはつるべおとし)ことわざ辞典
秋の日が急速に暮れていくようす。秋の日が、井戸の中へ釣瓶が垂直に速く落ちるように暮れていく意から。
悪は延べよ(あくはのべよ)ことわざ辞典
悪事をはたらかなければならないなら、できるだけ延期したほうがよい。その間に事情が変わって実行しないですむかもしれないということ。
揚げ鍋・揚鍋(あげなべ)
揚げ物をするための鍋。口が広くて底の浅い鉄製の鍋。天ぷら鍋。
朝に夕べを慮らず(あさにゆうべをおもんぱからず)ことわざ辞典
事態が差し迫って心のゆとりがなく、目先のことで手いっぱいで先のことまで考えられないたとえ。 朝にその日の夕方の成り行きを案じる余裕もないとの意から。 「朝に夕べを慮られず」ともいう。
朝紅は雨、夕紅は日和(あさべにはあめ、ゆうべにはひより)ことわざ辞典
空が朝方に赤らむとその日は降られ、日暮れに赤らめば次の日は好天になる。空の色を見て天気を占う言い伝え。
朝に紅顔ありて夕べに白骨となる(あしたにこうがんありてゆうべにはっこつとなる)ことわざ辞典
無常のこの世では、人の生死は予測できないということ。 朝血色のよい顔をしていた人が、夕方には死んで白骨となるという意味から。
朝に紅顔ありて夕べには白骨となれる身なり(あしたにこうがんありてゆうべにははっこつとなれるみなり)ことわざ辞典
無常のこの世では、人の生死は予測できないということ。 朝血色のよい顔をしていた人が、夕方には死んで白骨となるという意味から。
朝には紅顔ありて夕べには白骨となる(あしたにはこうがんありてゆうべにははっこつとなる)ことわざ辞典
無常のこの世では、人の生死は予測できないということ。 朝血色のよい顔をしていた人が、夕方には死んで白骨となるという意味から。
朝には富児の門を扣き、暮には肥馬の塵に随う(あしたにはふじのもんをたたき、ゆうべにはひばのちりにしたがう)ことわざ辞典
金持ちや力のある人の家へ朝夕かよって機嫌をうかがい、その後ろについて回ること。出世の手がかりをつかむために、気の進まない付き合いを続けるつらさやみじめさをいう。 唐の詩人杜甫が、都で役人の職を求めていたものの、いつまでも取り立ててもらえなかったころの暮らしを嘆いた詩の句から。朝はお金持ちの家の門をたたき、日が暮れれば、よく太った馬で出かける人の後ろを歩いて、その馬が巻き上げる土ぼこりをかぶるという意味。 「富児」は金持ちのこと。同じ詩には、このすぐ前に「紈袴は餓死せず、儒冠は多く身を誤る」の句がある。身分の高い人にへつらう似た言葉に「塵を望んで拝す」がある。
朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり(あしたにみちをきかばゆうべにしすともかなり)ことわざ辞典
朝に人の生きるべき道を悟ることができれば、その夕方に死んだとしてもかまわないということ。
朝に夕べを謀らず(あしたにゆうべをはからず)ことわざ辞典
事態が差し迫り、先のことまで考える余裕がないことのたとえ。 朝のうちにその日の夕方のことまで考えるゆとりがないことから。
朝に夕べを慮られず(あしたにゆうべをはかられず)ことわざ辞典
事態が差し迫って心のゆとりがなく、目先のことで手いっぱいで先のことまで考えられないたとえ。 朝にその日の夕方の成り行きを案じる余裕もないとの意から。 「朝に夕べを慮られず」ともいう。
朝夕べに及ばず(あしたゆうべにおよばず)ことわざ辞典
事態が非常に差し迫っていて、朝のうちは夕方のことまで考える余裕がない。目先の対応に追われ、将来の見通しが立てられないことのたとえ。
あし辺・葦辺・蘆辺(あしべ)
アシの生い茂っている水辺。
あだし野の露、鳥辺野の煙・仇野の露、鳥辺野の煙・仇野の露、鳥部野の煙・徒野の露、鳥辺野の煙・徒野の露、鳥部野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)ことわざ辞典
人の命のもろさ、この世の移ろいやすさのたとえ。 「あだし野」は、京都の嵯峨野にあった墓地。 「鳥辺野」は、京都の東山にあった火葬場。 人生を、はかなく消える墓地の露と火葬場の煙にたとえた言葉。 「あだし野」は「仇野」「徒野」、「鳥辺野」は「鳥部野」とも書く。 「鳥辺野」は「鳥部山」ともいう。
あっかんべー(あっかんべー)
まぶたの下を指でさげ、赤い裏側を相手に見せるしぐさ。その動作をしながら口にする言葉でもある。
圧力鍋(あつりょくなべ)
ふたを固く閉じて蒸気を逃がさず、内側の圧力を高めて煮炊きする鍋。
安倍川餅(あべかわもち)
和菓子の一つ。餅に黄な粉と砂糖をまぶしたもの。静岡県の名物。
あべこべ(あべこべ)
前後や上下、順番などが、本来の並びと入れちがうこと。また、事の運びや立場が、思っていたのとは正反対に転じること。
阿諛便佞(あゆべんねい)四字熟語辞典
相手の気に入るように口先だけのうまいことを言って、調子を合わせること。 「阿諛」は相手の気に入るように振る舞うこと。 「便佞」は口ではうまいことを言いながら、誠意がまったくないこと。そのような人のこと。
粗壁・荒壁(あらかべ)
下地を塗っただけで仕上げをしていない壁。
有り得べからざる・有得べからざる(ありうべからざる)
有り得べき・有得べき(ありうべき)
ありそうな。あってもよさそうな。あっても不思議ではない。
有るべき(あるべき)
当然そうあるはずの。また、当然そこにあるはずの。
安全ベルト(あんぜんべると)
自動車や航空機の座席に備え付けてある帯。腰と肩に回して留め、ぶつかったり急に止まったりしたときに、体が前へ投げ出されるのを押さえる。日本では走行中、運転席と助手席で締めるよう道路交通法が定めている。
安全弁・安全瓣(あんぜんべん)
圧力が一定以上になると、自動的に気体や液体を逃がして事故を防ぐ弁。
Rの字のない月に牡蠣を食べるな(あーるのじのないつきにかきをたべるな)ことわざ辞典
英語の月名でRの文字が入っていない月(5月~8月)の牡蠣は食べるべきではないということ。 この時期は牡蠣の産卵期にあたることから。 May(5月)、June(6月)、July(7月)、August(8月)。このように5月~8月はRの文字が入っていない。
言うと行うとは別問題である(いうとおこなうとはべつもんだいである)ことわざ辞典
口で言うことと、それを実行することとは別で、言葉通りに実践するのは難しいということ。
生きるべきか死すべきかそれが問題だ(いきるべきかしすべきかそれがもんだいだ)ことわざ辞典
生きるか死ぬか、どちらの方法を選ぶべきなのかなど、選択すべき状況で思い悩む気持ちを表す言葉。 父を殺した叔父に復讐すべきかどうか決めかねた王子が、ひとり胸のうちを口にする場面の科白から。
生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ(いきるべきかしぬべきか、それがもんだいだ)ことわざ辞典
生きるか死ぬか、どちらの方法を選ぶべきなのかなど、選択すべき状況で思い悩む気持ちを表す言葉。 父を殺した叔父に復讐すべきかどうか決めかねた王子が、ひとり胸のうちを口にする場面の科白から。
石狩鍋(いしかりなべ)
北海道石狩地方の郷土料理。
石部金吉(いしべきんきち)ことわざ辞典
石と金を継ぎ合わせた名の人物に、金物の被り物まで載せた形。 金にも色にも心を動かされず、遊びの誘いにも乗らない性分を茶化した言い方。 短く「石部金吉」だけでも使う。
石部金吉(いしべきんきち)四字熟語辞典
物堅くて融通のきかない人のたとえ。 堅い物として有名な「石」と「金」を人の名前のようにした言葉。
石部金吉金兜・石部金吉鉄兜(いしべきんきちかなかぶと)ことわざ辞典
石と金を継ぎ合わせた名の人物に、金物の被り物まで載せた形。 金にも色にも心を動かされず、遊びの誘いにも乗らない性分を茶化した言い方。 短く「石部金吉」だけでも使う。
医者上手にかかり下手(いしゃじょうずにかかりべた)ことわざ辞典
物事はうまく行うためには相手を信用しなければならないというたとえ。 どんな名医でも、患者が信頼して従わなければ病気を治すことは出来ないとの意から。
磯辺(いそべ)
海岸の岩場のあたり。いそのほとり。
板塀(いたべい)
土地の境に、板を張り連ねて立てた塀。
一溢米(いちいつべい)
片方の手で握ることのできる少量の米。
一無かるべからず二あるべからず(いちなかるべからずにあるべからず)ことわざ辞典
一回だけならまだかまわないが、同じことが二回起きるのは許されないとする言葉。 中国の歴史書『南斉書』張融伝にある言葉。のちに南斉の初代皇帝となる蕭道成が、ふるまいの風変わりな張融を気に入り、会うたびに笑いながら「こういう人は、一人もいないのは困るが、二人いるのも困る」と評した。清の時代の『通俗編』も、この伝から言葉を引いている。 この原文にそって、一人いればそれで足りるという意味で説明する辞書もある。
一日一字を学べば三百六十字(いちにちいちじをまなべばさんびゃくろくじゅうじ)ことわざ辞典
毎日少しずつでも怠らずに勉強を続ければ、積もり積もって大きな成果が得られるというたとえ。
一別(いちべつ)
一度の別れ。ひとたび別れること。
一瞥(いちべつ)
少し見ること。ちらっと見る。
一別以来(いちべついらい)四字熟語辞典
この前会った時以来という意味。 しばらく会っていない人との挨拶の時の言葉。 「一別」は一度別れるの意味。 「一別来」とも略す。
一寸の光陰軽んずべからず(いっすんのこういんかろんずべからず)ことわざ辞典
ほんのわずかな時間でも無駄にしてはいけないということ。「光陰」は月日、時間の意。
井筒のそばの童(いづつのそばのわらべ)ことわざ辞典
災いがすぐそばに迫っている、あぶなっかしい状態のたとえ。表面は穏やかでも、いつ悪いほうへ転ぶか見当もつかない場面で使う。 井戸のすぐ近くで遊んでいる幼い子は、いつ中へ落ちてしまうか分からず、とても危ないことから言う。「童」は子どものことで、「わらんべ」と読む辞書もある。 「井筒のそばの童」ともいう。「井筒」は井戸の口のまわりを囲む枠。似た言葉に子供川端、火の用心がある。
井戸の端の童(いどのはたのわらべ)ことわざ辞典
災いがすぐそばに迫っている、あぶなっかしい状態のたとえ。表面は穏やかでも、いつ悪いほうへ転ぶか見当もつかない場面で使う。 井戸のすぐ近くで遊んでいる幼い子は、いつ中へ落ちてしまうか分からず、とても危ないことから言う。「童」は子どものことで、「わらんべ」と読む辞書もある。 「井筒のそばの童」ともいう。「井筒」は井戸の口のまわりを囲む枠。似た言葉に子供川端、火の用心がある。
慰勉・慰勉(いべん)
怒りや不安などを無くして励ますこと。
忌部(いむべ)
姓氏の一つ。大和朝廷で祭祀を取り仕切っていた。斎部。
忌部(いんべ)
姓氏の一つ。大和朝廷で祭祀を取り仕切っていた。斎部。
有為転変(ういてんべん)四字熟語辞典
この世のものはすべて、少しの間もとどまらずに移り変わるということ。 そこから、この世ははかないものだということ。 「有為」はさまざまな因縁が重なって生じる、この世の現象。 「転変」は移り変わること。 もとは仏教の言葉。
浮かべる・浮べる(うかべる)
水面や空中に浮いた状態にする。
浮世の苦楽は壁一重(うきよのくらくはかべひとえ)ことわざ辞典
苦しい暮らしと安楽な暮らしとを分けているのは、仕切り一枚ほどの薄い境にすぎない。人の境涯はたやすく裏返るのだから、嘆くにも浮かれるにも先走らぬがよい。
右顧左眄(うこさべん)四字熟語辞典
右を見たり左を見たりして周りの様子をうかがうだけで、すぐに結論を出せないこと。 または周りが気になって、決断力が鈍ってしまうこと。 「顧」と「眄」はどちらも周りをうかがうこと。 「左眄右顧」「左顧右眄」ともいう。
牛の小便(うしのしょうべん)ことわざ辞典
物事が切れ目もなく、いつまでもだらだらと長引いて、なかなか終わりにならないありさまを指す。 牛の小便を例に取った言い回しで、話し合いや工事、人の長い説明など、いつ果てるとも知れないことがらを評して口にされる。 よく似た意味の句には、牛のよだれが途切れずに細く長く垂れ続けるようすにたとえた牛の涎もある。
牛の小便と親の意見は長くても効かぬ(うしのしょうべんとおやのいけんはながくてもきかぬ)ことわざ辞典
親の小言や説教は、くどくどと長く続けたところで、子の心にはちっとも響かない、ということ。 牛がする小便は、長々と出続けるわりに、畑の肥やしとしてはたいして役に立たないとされた。それと並べて、長いだけのお説教も同じく効き目に乏しいとした句である。 前半の「牛の小便」は、単独でも、だらだらと切りなく長引く物事を言い表すのに用いられる(牛の小便)。
後ろの目、壁に耳(うしろのめ、かべにみみ)ことわざ辞典
ひそかに済ませたつもりの悪事や隠しごとでも、考えもしない場所でだれかの目にとまり耳に届いていて、遅かれ早かれ世間に漏れ広がっていくことを言う。 自分の背中の側には見ている目が、壁の向こうには聞き耳を立てる者が、知らぬ間にひそんでいることだってあると、体の部分にたとえて言ったもの。 同じ考えを言い表した句としては、壁に耳あり障子に目ありがよく知られている。
後ろ弁天、前不動(うしろべんてん、まえふどう)ことわざ辞典
後ろ姿は見とれるほど美しいのに、正面へ回ると興ざめしてしまう女性をひやかしていう言葉。 弁天は艶やかな天女の姿をした神、不動明王は牙をむいて怒りをあらわにした仏で、その隔たりを言い立てたもの。
薄紅(うすべに)
紅をうすめたような、ほんのりとした赤。
薄縁(うすべり)
茣蓙の四方の端に布で縁をつけた敷き物。
嘘八百を並べる(うそはっぴゃくをならべる)ことわざ辞典
やたらに嘘をつくこと。また、まったくのでたらめであること。「八百」は数が多いことの意。
嘘も方便(うそもほうべん)ことわざ辞典
嘘も時と場合によっては、よい結果を得る手段として必要であるということ。仏教で衆生を真の教えに導くために、仏も嘘を用いたということから。
内減り・内耗・内耗り(うちべり)
穀物をついたとき、ついた後の量がつく前の量に比べて減ること。また、減った量。
内弁慶(うちべんけい)
家の中でだけ威張っているが、外では少しの度胸もないこと。また、そのような人。陰弁慶。
内弁慶外すばり(うちべんけいそとすばり)ことわざ辞典
家の中では威張っているが外では意気地がない弱虫のこと。「すばり」は小さく縮こまること。
内弁慶の外地蔵(うちべんけいのそとじぞう)ことわざ辞典
自分の家では大きな顔をして家族にいばり散らしているのに、よそへ行くととたんに気弱になり、すっかり縮こまる人や、そうした内と外での態度の差のこと。 「弁慶」は、源義経につき従った鎌倉時代の豪傑で、強い人のたとえとして引かれている。「地蔵」は道ばたや寺の境内に立つ地蔵菩薩の像で、穏やかな顔つきで静かにたたずんでいる。家の中では弁慶のように強気にふるまい、外では地蔵のように穏やかでおとなしい、という内と外との違いを、二つの姿を並べて描いた言葉。 単に「内弁慶」「陰弁慶」ともいう。似たたとえに、「内広がりの外すぼり」「内で蛤、外では蜆」「内弁慶外すばり」などがある。
腕比べ・腕競べ(うでくらべ)
腕力や腕前を比べ、どちらが優れているかきそうこと。
宜う・肯う・諾う(うべなう)
納得して承知する。同意する。うけがう。
馬を水辺につれていけても水を飲ませることはできない(うまをみずべにつれていけてもみずをのませることはできない)ことわざ辞典
その気のない人間は、周囲がいくら心配したり気をもんだりしても無駄であるというたとえ。
海辺(うみべ)
海のちかく。海岸。かいへん。
上滑り・上辷り(うわすべり)
表面がつるつるとしていて滑ること。
上辺(うわべ)
外から見ることのできる所。また、外から見た様子。表面。外観。見かけ。
暈繝縁・繧繝縁(うんげんべり)
繧繝の彩り方で色を段に重ねた錦のへり。それを縁どりにした畳やしとねもさす。
雲壌月鼈(うんじょうげつべつ)四字熟語辞典
両者の違いが非常に大きいこと。 「雲壌」は天と地。 「月鼈」は月とすっぽん。 どちらも違いが大きいことのたとえとして使われる言葉。
