「ぶ」を含む言葉 24ページ目
「ぶ」を含む言葉 — 2032 件
枕屏風(まくらびょうぶ)
和室で寝る人の枕の近くに立てる、風除けの丈が低い屏風。
益荒男振り(ますらおぶり)
和歌の理念の一つ。おおらかで真情を率直に表現する歌風。「万葉集」の、とくに柿本人麻呂の歌風をいう。
町奉行(まちぶぎょう)
江戸幕府の職名。老中に属し、町方の行政・司法・警察をつかさどった。寺社奉行・勘定奉行とともに三奉行の一つ。普通は江戸に置かれたものをさし、京都や大阪、駿府などにおかれたものはそれぞれ地名を冠して呼ばれる。
待ち伏せ(まちぶせ)
相手をねらうために、密かに隠れて待つこと。
待伏せ(まちぶせ)
相手をねらうために、密かに隠れて待つこと。
末文(まつぶん)
手紙の終わりに書き添える文。
学ぶ(まなぶ)
間夫(まぶ)
情夫。
目深(まぶか)
目が隠れるほど、帽子などを深くかぶるさま。
蔟(まぶし)
眩しい(まぶしい)
光が強くてまともに見ていられない。まばゆい。
塗す(まぶす)
粉などを表面全体にまんべんなくつける。
瞼(まぶた)
目縁(まぶち)
目のふち。
豆油(まめあぶら)
守り袋(まもりぶくろ)
守袋(まもりぶくろ)
丸潰れ(まるつぶれ)
完全につぶれること。すっかりなくなること。
回り舞台(まわりぶたい)
慢侮(まんぶ)
慢侮(まんぶ)
見下して軽くみること。
慢舞(まんぶ)
ゆっくりした調子で舞うこと。
慢侮(まんぶ)
慢侮(まんぶ)
見下して軽くみること。
漫文(まんぶん)
万分の一(まんぶんのいち)
見栄も外聞もない(みえもがいぶんもない)
人の評判や世間体を気にする余裕もないさま。
見渋(みしぶ)
水油(みずあぶら)
水しぶき(みずしぶき)
水飛沫(みずしぶき)
水脹れ(みずぶくれ)
水膨れ(みずぶくれ)
水船(みずぶね)
水風呂(みずぶろ)
乱れ飛ぶ(みだれとぶ)
道普請(みちぶしん)
三幅布団(みのぶとん)
並幅の布を三枚縫い合わせた幅の布団。
三幅蒲団(みのぶとん)
並幅の布を三枚縫い合わせた幅の布団。
身ぶり(みぶり)
意志や感情を表わそうとする体の動き。
身振(みぶり)
意志や感情を表わそうとする体の動き。
身震い(みぶるい)
寒さや恐ろしさなどで体が自然にふるえること。
未分(みぶん)
まだ分かれていないこと。未分化。
未聞(みぶん)
身分(みぶん)
社会的な地位・資格。
未分化(みぶんか)
耳たぶ(みみたぶ)
耳の下部のたれさがった柔らかい部分。みみたぼ。耳朶。
耳朶(みみたぶ)
耳の下部のたれさがった柔らかい部分。みみたぼ。耳朶。
宮薗節(みやぞのぶし)
浄瑠璃の流派のひとつ。京都で宮古島薗八が創始し、その門人宮薗鸞鳳軒が大成した。
見破る(みやぶる)
秘密やたくらみなどの隠し事を見抜く。
命婦(みょうぶ)
民部省(みんぶしょう)
無一物(むいちぶつ)
金銭や物品などを何一つ所有していないこと。
無機化合物(むきかごうぶつ)
有機化合物以外の化合物。炭素を含まない化合物や、二酸化炭素や炭酸塩など簡単な構造をした炭素化合物の総称。無機物。
無機物(むきぶつ)
それ自体に生活機能がない物質。水・空気・鉱物など有機物ではない物質。
麦笛(むぎぶえ)
麦の茎で作る、笛のように吹き鳴らすもの。
無形文化財(むけいぶんかざい)
演劇・音楽・工芸技術などの無形の文化的所産のうち、歴史上や芸術上の価値が高いもの。このなかでもとくに重要だとされるものは重要無形文化財として国から指定され、その保持者や保持団体を認定する。保持者は「人間国宝」と呼ばれる。
蒸し風呂(むしぶろ)
周囲を密閉し、蒸気で体を蒸し温める風呂。
蒸風呂(むしぶろ)
周囲を密閉し、蒸気で体を蒸し温める風呂。
むしゃぶりつく(むしゃぶりつく)
激しい勢いで取り付く。離すまいとしてすがりつく。
結ぶ(むすぶ)
無生物(むせいぶつ)
水や石などのように、生命がなく、生活機能をまったく持たないもの。
咽ぶ(むせぶ)
噎ぶ(むせぶ)
村八分(むらはちぶ)
村のおきてに背いた者とその家族に対して、村全体で絶交すること。
群れ飛ぶ(むれとぶ)
群れをなして飛ぶ。
名物(めいぶつ)
名分(めいぶん)
名文(めいぶん)
優れた文章。有名な文章。
名聞(めいぶん)
明文(めいぶん)
迷文(めいぶん)
銘文(めいぶん)
飯粒(めしつぶ)
炊いた米の粒。ごはんつぶ。
目潰し(めつぶし)
目八分(めはちぶん)
芽吹く(めぶく)
目分量(めぶんりょう)
面部(めんぶ)
申し文(もうしぶみ)
朝廷へ上申する文書。上奏書。上奏文。陳情書。
