「ね」を含む言葉
「ね」を含む言葉 — 1498 件
愛念(あいねん)
愛する気持ち。
赤い羽根(あかいはね)
銅(あかがね)
茜(あかね)
茜色(あかねいろ)
暗赤色。沈んだ赤色。
茜雲(あかねぐも)
茜色の雲。朝焼け、夕焼けの時の雲。
空き巣狙い(あきすねらい)
留守中の家を狙う泥棒。空き巣。
空巣狙い(あきすねらい)
留守中の家を狙う泥棒。空き巣。
悪念(あくねん)
悪いことをしようとする考え。悪心。
倦ねる(あぐねる)
物事がうまくいかずにどうすることもできなくなる。また、どうすることもできず困ること。
朝寝(あさね)
朝になっても目が覚めずに寝過ごしてしまうこと。
朝寝坊(あさねぼう)
朝寝をすること。また、朝寝をする習慣のある人。
姉(あね)
自分よりも先に生まれた女性の兄弟。
姉上(あねうえ)
姉の敬称。
姉家督(あねかとく)
姉貴(あねき)
姉の敬称。または、愛称。
姉御(あねご)
姉の敬称。
姐御(あねご)
姉の敬称。
姉様人形(あねさまにんぎょう)
縮緬紙(ちりめんがみ)で髪を作り、千代紙などで着物を作る花嫁姿の人形。ままごとなどに用いる。あねさま。
姉さん(あねさん)
姉を親しみ敬っていう語。
姐さん(あねさん)
姉を親しみ敬っていう語。
姉さん被り(あねさんかぶり)
女性の手ぬぐいのかぶり方。広げた手ぬぐいの中央を額に当て、両端を後ろに回し、その片方を上に折り返す。
姉さん女房(あねさんにょうぼう)
夫より年上の妻。姉女房。
亜熱帯(あねったい)
気候帯の一種。熱帯に近い温帯の地域。
姉女房(あねにょうぼう)
夫より年上の妻。姉さん女房。
姉婿(あねむこ)
姉の夫。
姉聟(あねむこ)
姉の夫。
あのね(あのね)
親しい相手に呼びかけるときに使う語。また、会話の始めや間にはさんで、言葉をつなぐ語。あのねえ。
肋骨(あばらぼね)
胸部にあって内臓を保護する骨。左右で12対ある。肋骨(ろっこつ)。肋(あばら)。
周く(あまねく)
広く全体に行き渡る様子。全てにわたって。すみずみまで。
普く(あまねく)
広く全体に行き渡る様子。全てにわたって。すみずみまで。
遍く(あまねく)
広く全体に行き渡る様子。全てにわたって。すみずみまで。
普し(あまねし)
遍し(あまねし)
粗金(あらがね)
掘り出して製錬していない状態の金属。鉱石。
粗鉱(あらがね)
掘り出して製錬していない状態の金属。鉱石。
荒金(あらがね)
掘り出して製錬していない状態の金属。鉱石。
鉱(あらがね)
掘り出して製錬していない状態の金属。鉱石。
粗熱(あらねつ)
食べ物を加熱した直後の熱。
有り金(ありがね)
手元にある金銭。
安寧(あんねい)
世の中の秩序が保たれ、平和で安らかなこと。
言い兼ねる(いいかねる)
言兼ねる(いいかねる)
言い値(いいね)
物を売る人が売りたいと思う値段。
家猫(いえねこ)
息の根(いきのね)
息をすること。または、命。
泉熱(いずみねつ)
井戸水や湧水など未消毒の水や飲食物を介して感染する病気。高熱・発疹・腹痛・下痢などを伴い、学童期に多く見られる。病原体はエルシニア菌で、昭和初期に泉仙助が報告した。
板金(いたがね)
薄く延ばして板状に加工した金属。金属板。
一年(いちねん)
一月一日から十二月三十一日までの期間。
一念(いちねん)
一つのことをひたすら思うこと。また、その思い。
一年中(いちねんじゅう)
一年生(いちねんせい)
一年草(いちねんそう)
発芽した年のうちに、開花・結実を終えて枯れる植物。一年生草本。一年生植物。
一周年(いっしゅうねん)
その日から丁度一年経過した日。
稲(いね)
稲刈(いねかり)
秋に実った稲を根元から刈って取り込むこと。
稲刈り(いねかり)
秋に実った稲を根元から刈って取り込むこと。
稲扱(いねこき)
稲扱き(いねこき)
居眠り(いねむり)
座っている姿勢で眠ること。
入り船(いりふね)
入船(いりふね)
色眼鏡(いろめがね)
先入観や偏見をもった物の見方のこと。
岩根(いわね)
因縁(いんねん)
浮き寝(うきね)
海などで舟などの上で寝ること。
浮き舟(うきふね)
水上に浮かぶ舟。
転た寝(うたたね)
寝床に入らずにうとうとと眠ってしまうこと。
歌真似(うたまね)
歌い方をまねること。
畝(うね)
畑に種をまいたり苗を植え付けるため、土を耕して細長く盛り上げたところ。
畦(うね)
畑に種をまいたり苗を植え付けるため、土を耕して細長く盛り上げたところ。
うねうね(うねうね)
波や山などが高くなったり低くなったりしながら続いている様子。また、道や川の流れなどが曲がりくねって続いている様子。
畝織り(うねおり)
太糸と細糸を織りまぜて、畝(うね)のような高低をつけた織り方。また、その織物。畦(あぜ)織り。
采女(うねめ)
昔、天皇の食事などの身のまわりの世話をした後宮の女官。
うねり(うねり)
うねること。緩やかに曲がりくねること。
うねる(うねる)
左右にくねくねと曲がる。また、くねくねと曲がりながら進む。蛇行。
馬槽(うまぶね)
馬に与える餌(飼葉)を入れる桶(おけ)。かいばおけ。
海猫(うみねこ)
チドリ目カモメ科の海鳥。全長四十五センチメートルほど。背と翼は青灰色で、その他は白色をしている。猫に似た鳴き声で鳴く。
裏曲(うらがね)
曲尺(かねじゃく)の裏側に刻まれている目盛り。目盛り幅は、表側の目盛りの√2(約一・四一四)倍。うらじゃく。
裏矩(うらがね)
曲尺(かねじゃく)の裏側に刻まれている目盛り。目盛り幅は、表側の目盛りの√2(約一・四一四)倍。うらじゃく。
