「どう」で終わる言葉 2ページ目
「どう」で終わる言葉 — 254 件
外道(げどう)
仏教以外の宗教や思想。また、それを信仰する人。
原動(げんどう)
活動や運動の源となるもの。
言動(げんどう)
言葉と行動。言うことと行うこと。
公会堂(こうかいどう)
一般の人たちが集会をするために設けられた建物。
公道(こうどう)
国や地方自治体などが作って維持をする、誰でも自由に通ることのできる道。
坑道(こうどう)
地面より下にある道。主に鉱山で採掘などのために作られた通路。
孝道(こうどう)
親に敬意をもって尽くす道。孝行の道。
行動(こうどう)
物事を行うために、体を実際に動かすこと。
講堂(こうどう)
学校や会社などで、儀式や催し物などを行い、大勢の人が入ることのできる広い部屋。また、そのための建物。
香道(こうどう)
作法にそって香木を焚き、その香りを楽しむ芸道。
高堂(こうどう)
高さの高い堂や塔。または、立派な建物。
黄道(こうどう)
太陽が通る地球上の軌道を表す大円。
国道(こくどう)
国が建設して管理を行う主要な道路。
国会議事堂(こっかいぎじどう)
国の議員が集まって会議を行う建物。
骨堂(こつどう)
火葬した後の骨を納めるための建物。納骨堂。
古道(こどう)
昔に作られた道路。
鼓動(こどう)
心臓が動くこと。また、その時に発する音。
惛怓(こんどう)
ひどく乱れること。
混同(こんどう)
区別すべきものを同じものと見なしてしまうこと。
金堂(こんどう)
寺院の中心となる堂で、本尊を安置する建物。本堂。
金銅(こんどう)
銅や青銅に金めっきや金箔を施したもの。仏像や装飾品に用いられる。
合同(ごうどう)
異なる二つ以上の物事が一つになる、または、一つにすること。
極道(ごくどう)
悪事を働いたり、酒や女性に溺れたりすること。また、そのような人。
獄道(ごくどう)
悪事を働いたり、酒や女性に溺れたりすること。また、そのような人。
悟道(ごどう)
仏教の真理を会得すること。
梧桐(ごどう)
アオギリ科アオギリ属の落葉高木。青桐(あおぎり)の中国名。
細動(さいどう)
心臓の筋肉がまとまりなく小刻みに動く状態。
策動(さくどう)
人知れず計画を立てて計画の通りに活動すること。悪いことを行う場合もいう。
索道(さくどう)
空中に綱を張ってその綱に装置を吊り下げてものを運ぶためのもの。「架空索道」の略称。ロープウェイ。
作動(さどう)
機械や装置などが動くこと。
莢豌豆(さやえんどう)
若い豌豆の種子。莢ごと食べる。
鞘堂(さやどう)
建物を覆うように立てた建物。内側の建物を保護するための建物。
さや堂(さやどう)
建物を覆うように立てた建物。内側の建物を保護するための建物。
憯慟(さんどう)
いたんで嘆くこと。
色道(しきどう)
女性と親しくなるための技術や心得。
七面倒(しちめんどう)
非常にわずらわしいこと。
始動(しどう)
機械などが動き始める、または、動かし始めること。
指導(しどう)
物事を教え、特定の方向へ導くこと。
斯道(しどう)
その人が関わっている、学問や芸事などの道。この方面。この分野。
祠堂(しどう)
寺院で位牌をまつるための堂。
社会運動(しゃかいうんどう)
社会問題を解決して、社会をよりよくしようとする組織的な運動。
赤銅(しゃくどう)
銅に少量の金や銀が含まれた合金。黒みを帯びた紫色をしている。刀の飾りや仏像などに使われる。
車道(しゃどう)
自動車や路面電車などが通行するために区分けされた部分。
秋海棠(しゅうかいどう)
スミレ目シュウカイドウ科シュウカイドウ属の園芸用の多年生植物。葉は大きく、茎の節が赤い。夏から秋にかけて薄い赤色の花が咲く。
修道(しゅうどう)
学問や技術などを学ぶこと。特に宗教の修行をすることをいう。
修験道(しゅげんどう)
日本独自の宗教の一つ。飛鳥時代に役小角が創始したとされ、山岳信仰や仏教、神道などが混成したもの。山にこもって修行して悟りを得ることを目的とする。
出動(しゅつどう)
軍隊や消防隊などが出て活動すること。また、活動するために出て行くこと。
主導(しゅどう)
その物事の中心となって指導すること。
手動(しゅどう)
機械などを人が動かすこと。
蠢動(しゅんどう)
虫などがうごめくこと。
唱導(しょうどう)
教えを説いて人を導くこと。特に仏の教えを説いて仏道に導くことをいう。
唱道(しょうどう)
主義などを始めに主張する。
聳動(しょうどう)
驚いて平静さを失うこと。脅かして動揺させること。
衝動(しょうどう)
後先考えず、何かをしたいという突発的な強い気持ち。
鍾乳洞(しょうにゅうどう)
石灰岩地帯の地下にできた洞窟。水の浸食作用によってできる。
食堂(しょくどう)
食事をするための部屋。
食道(しょくどう)
消化管の一部分。喉から胃につながる部分で、食べ物を胃へ送る管状の器官。
書道(しょどう)
毛筆で文字を美しく書く芸術。
諸道(しょどう)
様々な芸術や芸能。
振動(しんどう)
揺れ動くこと。
新道(しんどう)
新たに作った道。
神童(しんどう)
非常に優れた才能を持っている子ども。
震動(しんどう)
地震などによって震え動くこと。
実働(じつどう)
実際に働いていること。
実動(じつどう)
機械や部隊などが実際に活動していること。
児童(じどう)
子ども。特に小学生をいう言葉。
慈堂(じどう)
「母親」の別称。慈母。
慈童(じどう)
能面の一種。少年の顔をした面。
自動(じどう)
決まった操作をすることで、機械などが決められた動作を行うこと。
持仏堂(じぶつどう)
信仰する仏像や祖先の位牌などを据え置くための建物や部屋。
邪道(じゃどう)
正しくないやり方や方法。
柔道(じゅうどう)
心身の鍛錬を目的とした日本の武道の一つ。主に投げ技、固め技、当身技の三つがある。
重労働(じゅうろうどう)
体力や労力を激しく使う力仕事。
受動(じゅどう)
他からの動作や作用などの働きを受けること。受け身。
常道(じょうどう)
その物事を行う時に多くの人が行うやり方。普通のやり方。
情動(じょうどう)
怒りや悲しみなどの急激に起こる一時的な激しい感情。顔色や呼吸などの肉体的な変化を伴う。
成道(じょうどう)
仏教の修行をして悟りを開くこと。
人道(じんどう)
人として守るべき正しい道。
水道(すいどう)
ダムなどの水源から都市に水を供給するための道。また、その水を飲用などに使うことができるようにするための施設。上水道。
隧道(すいどう)
山腹や海底などの地面の下を掘って作った道。トンネル。