「どう」で終わる言葉 2ページ目
「どう」で終わる言葉 — 367 件
行道(ぎょうどう)
仏道の修行をすること。
魚道(ぎょどう)
魚の群れが回遊する道。
空洞(くうどう)
地中にある空間。洞窟。洞穴。
駆動(くどう)
機械や装置に動力を供給し、それを動かすこと。一般に、エンジン、電動モーター、またはその他の動力源によって行われる。機械的な動きだけでなく、事業やプロジェクトの進行についても比喩的に使用される。
訓導(くんどう)
旧制小学校の教員の呼び名。
求道(ぐどう)
仏の正しい教えを求め修行すること。求法。
軽便鉄道(けいべんてつどう)
通常の軌道よりも小さく、小さな車両の鉄道。通常よりも安価で設置できる。
剣道(けんどう)
権道(けんどう)
目的が正しくても、その手段が正当でないこと。目的のための便宜的な措置。または、臨機応変な手段。
県道(けんどう)
県が建設費を負担し、維持・管理を行う道路。
芸道(げいどう)
芸術や芸能などの道。能楽や茶道、書道などの総称。
激動(げきどう)
強く揺れ動くこと。
外道(げどう)
仏教以外の宗教や思想。また、それを信仰する人。
原動(げんどう)
活動や運動の源となるもの。
言動(げんどう)
言葉と行動。言うことと行うこと。
公会堂(こうかいどう)
一般の人たちが集会をするために設けられた建物。
公道(こうどう)
国や地方自治体などが作って維持をする、誰でも自由に通ることのできる道。
坑道(こうどう)
地面より下にある道。主に鉱山で採掘などのために作られた通路。
孝道(こうどう)
親に敬意をもって尽くす道。孝行の道。
行動(こうどう)
物事を行うために、体を実際に動かすこと。
講堂(こうどう)
学校や会社などで、儀式や催し物などを行い、大勢の人が入ることのできる広い部屋。また、そのための建物。
香道(こうどう)
作法にそって香木を焚き、その香りを楽しむ芸道。
高堂(こうどう)
高さの高い堂や塔。または、立派な建物。
黄道(こうどう)
太陽が通る地球上の軌道を表す大円。
黄銅(こうどう)
「真鍮」の別称。
国道(こくどう)
国が建設して管理を行う主要な道路。
国会議事堂(こっかいぎじどう)
国の議員が集まって会議を行う建物。
骨堂(こつどう)
火葬した後の骨を納めるための建物。納骨堂。
古道(こどう)
昔に作られた道路。
鼓動(こどう)
心臓が動くこと。また、その時に発する音。
米騒動(こめそうどう)
惛怓(こんどう)
ひどく乱れること。
混同(こんどう)
区別すべきものを同じものと見なしてしまうこと。
金堂(こんどう)
寺院の中心となる堂で、本尊を安置する建物。本堂。
金銅(こんどう)
銅や青銅に金めっきや金箔を施したもの。仏像や装飾品に用いられる。
合同(ごうどう)
異なる二つ以上の物事が一つになる、または、一つにすること。
五街道(ごかいどう)
極道(ごくどう)
悪事を働いたり、酒や女性に溺れたりすること。また、そのような人。
獄道(ごくどう)
悪事を働いたり、酒や女性に溺れたりすること。また、そのような人。
誤作動(ごさどう)
悟道(ごどう)
仏教の真理を会得すること。
梧桐(ごどう)
アオギリ科アオギリ属の落葉高木。青桐(あおぎり)の中国名。
西海道(さいかいどう)
細動(さいどう)
心臓の筋肉がまとまりなく小刻みに動く状態。
策動(さくどう)
人知れず計画を立てて計画の通りに活動すること。悪いことを行う場合もいう。
索道(さくどう)
空中に綱を張ってその綱に装置を吊り下げてものを運ぶためのもの。「架空索道」の略称。ロープウェイ。
作動(さどう)
機械や装置などが動くこと。
茶道(さどう)
茶をたてる作法によって、精神を修養し礼儀作法を修める道。
莢豌豆(さやえんどう)
若い豌豆の種子。莢ごと食べる。
さや堂(さやどう)
建物を覆うように立てた建物。内側の建物を保護するための建物。
鞘堂(さやどう)
建物を覆うように立てた建物。内側の建物を保護するための建物。
参堂(さんどう)
神仏をまつる堂に参詣すること。
参道(さんどう)
神社や寺院に参拝する人が通るための道。
山道(さんどう)
山の中を通っている道。
憯慟(さんどう)
いたんで嘆くこと。
桟道(さんどう)
崖の中腹に沿って、木材などで外側へ張り出すように造られた棚状の通路。
産道(さんどう)
出産時に胎児が母体から外へ通るための道。
賛同(さんどう)
他人の意見や主張などに対して同意すること。
三悪道(さんなくどう)
三悪道(さんまくどう)
色道(しきどう)
女性と親しくなるための技術や心得。
滋籐(しげどう)
重籐(しげどう)
七道(しちどう)
七面倒(しちめんどう)
非常にわずらわしいこと。
士道(しどう)
始動(しどう)
機械などが動き始める、または、動かし始めること。
市道(しどう)
師道(しどう)
指導(しどう)
物事を教え、特定の方向へ導くこと。
斯道(しどう)
その人が関わっている、学問や芸事などの道。この方面。この分野。
祠堂(しどう)
寺院で位牌をまつるための堂。
私道(しどう)
社会運動(しゃかいうんどう)
社会問題を解決して、社会をよりよくしようとする組織的な運動。
赤銅(しゃくどう)
銅に少量の金や銀が含まれた合金。黒みを帯びた紫色をしている。刀の飾りや仏像などに使われる。
車道(しゃどう)
自動車や路面電車などが通行するために区分けされた部分。
秋海棠(しゅうかいどう)
スミレ目シュウカイドウ科シュウカイドウ属の園芸用の多年生植物。葉は大きく、茎の節が赤い。夏から秋にかけて薄い赤色の花が咲く。
修道(しゅうどう)
学問や技術などを学ぶこと。特に宗教の修行をすることをいう。
修験道(しゅげんどう)
日本独自の宗教の一つ。飛鳥時代に役小角が創始したとされ、山岳信仰や仏教、神道などが混成したもの。山にこもって修行して悟りを得ることを目的とする。
出動(しゅつどう)
軍隊や消防隊などが出て活動すること。また、活動するために出て行くこと。