「とう」を含む言葉 3ページ目
「とう」を含む言葉 — 734 件
懸藤(けんとう)
棚などに掛かっていて垂れ下がっている藤。
拳闘(けんとう)
「ボクシング」の別称。
検討(けんとう)
その物事について詳しく調べた上で、適切な対応や判断を考えること。
献灯(けんとう)
祭事で神や仏に灯明を奉納すること。また、その灯明。
賢答(けんとう)
すぐれた答え。賢明な返答。
軒灯(けんとう)
軒先に取り付ける灯火や電灯。
芸当(げいとう)
普通の人ができないような、特別な技術や能力が必要な芸。曲芸。
激闘(げきとう)
全力を尽くして激しく戦うこと。また、その戦い。
厳冬(げんとう)
冬の中でも特に寒さが厳しいころ。
幻灯(げんとう)
光を使って絵や写真をレンズで拡大し、スクリーンや壁に映し出す装置。スライド映写の原型。
舷灯(げんとう)
船の船縁に取り付けられる灯火。他の船舶に進行方向を知らせるため、夜間に点灯する。
光頭(こうとう)
毛髪がなくなった頭。はげあたま。
公党(こうとう)
政策や主義などを正式に発表し、公に認められている政党。
口答(こうとう)
問われたことにその場で口で答えること。
口頭(こうとう)
口から言葉で言い表すこと。
叩頭(こうとう)
頭を地面につけてお辞儀をすること。地面を頭で叩く意から。
喉頭(こうとう)
呼吸器の一部。咽頭と気管の境目の部分。
好投(こうとう)
野球で、投手が安定したよい投球をすること。
後頭(こうとう)
頭の後ろ側にあたる部分。
恰当(こうとう)
丁度良いこと。過不足がないこと。
恰當(こうとう)
丁度良いこと。過不足がないこと。
昂騰(こうとう)
物の値段が急激に高くなること。
皇統(こうとう)
天皇の血筋。
紅灯(こうとう)
赤い色の灯り。
高等(こうとう)
等級や品位、程度などがすぐれていること。
高踏(こうとう)
俗世の欲望から離れ、気高い境地にたち、それに相応しい行動をすること。
高蹈(こうとう)
俗世の欲望から離れ、気高い境地にたち、それに相応しい行動をすること。
高騰(こうとう)
物の値段が急激に高くなること。
喉頭蓋(こうとうがい)
喉頭の入り口にある舌に似た形の器官。粘膜に覆われていて、軟骨でできている。食べ物が器官に入らないようにするためのもの。会厭。
口頭禅(こうとうぜん)
口先ばかりの禅。口だけ達者で、会得も実行も伴わないこと。
口頭禪(こうとうぜん)
口先ばかりの禅。口だけ達者で、会得も実行も伴わないこと。
氷砂糖(こおりざとう)
質のよい砂糖を水に溶かし、水分を飛ばして氷のような形に固めたもの。
骨董(こっとう)
価値の高い昔のもの。アンティーク。
古刀(ことう)
昔作られた刀剣。
古董(ことう)
昔の美術品。骨董品。
孤島(ことう)
近くに陸地や他の島がない島。
孤灯(ことう)
暗いところで一つだけ灯っている灯り。
今冬(こんとう)
今年の冬。この冬。
懇到(こんとう)
思いやりの気持ちが隅々に行き渡っていること。
昏倒(こんとう)
急に意識を失い、そのまま倒れること。卒倒。失神。
強盗(ごうとう)
強迫や暴力によって強引に物や金銭を奪うこと。また、それを行った人。
豪宕(ごうとう)
心が広く、小さなことにこだわらない様子。
御神灯(ごしんとう)
神に供えるための灯り。みあかり。
五重塔(ごじゅうのとう)
仏教建築の一つ。五階建てで各階に屋根を取り付けて五層になっている建物。
五重の塔(ごじゅうのとう)
仏教建築の一つ。五階建てで各階に屋根を取り付けて五層になっている建物。
梧桐(ごとう)
アオギリ科アオギリ属の落葉高木。青桐(あおぎり)の中国名。
語頭(ごとう)
言葉や単語の初めの文字や音。
誤答(ごとう)
正しくない答えをすること。また、その答え。
御当地(ごとうち)
別の土地からその土地に来た人がその土地をいう敬称。
再検討(さいけんとう)
詳しく調べ考えたことが正しいか、もう一度調べ考えること。
作陶(さくとう)
芸術品としての陶器を作ること。
昨冬(さくとう)
一年前の冬。去年の冬。昨年の冬。
殺到(さっとう)
多くの人や物が一つのところに一度に集まること。
左党(さとう)
急進的、革命的な思想の政党。左翼の政党。
差等(さとう)
ある基準に従って複数のものの間に差を作ること。また、その差。
砂糖(さとう)
調味料の一つ。甘味が強い調味料で、砂糖黍や砂糖大根などから採る。
砂糖黍(さとうきび)
イネ目イネ科サトウキビ属の多年生植物。茎の汁は砂糖や酒など様々なものの原料となる。甘蔗。
砂糖大根(さとうだいこん)
ナデシコ目ヒユ科フダンソウ属の二年生植物。根から汁を絞って砂糖の原料とする。甜菜。
雑沓(ざっとう)
多くの人が集まって混雑していること。人ごみ。
雑踏(ざっとう)
多くの人が集まって混雑していること。人ごみ。
座頭(ざとう)
琵琶法師の階級の一つ。
残党(ざんとう)
戦いに敗れても滅びずに生き残った者や、その仲間。
執刀(しっとう)
医療目的でメスを持つこと。また、患者に手術を行うこと。
失当(しっとう)
道理に背いていること。ふさわしくないこと。不当。
死闘(しとう)
決死の覚悟を持って激しく戦うこと。また、その戦い。
私党(しとう)
個人の利益のために結びついた仲間。
私闘(しとう)
個人的な恨みを果たすために戦うこと。
至当(しとう)
誰が見ても納得でき、相応しいこと。当然で適切なこと。
社頭(しゃとう)
神体をまつっている建物の前。または、神社の周辺。社前。
周到(しゅうとう)
細かい部分まで行き届いていて手抜かりがないこと。
漴頭(しゅうとう)
町の名。
粛党(しゅくとう)
政党の内側を腐敗などを正すこと。
出頭(しゅっとう)
官庁などから呼び出しを受けてその場所へ行くこと。
手套(しゅとう)
「手袋」の別称。
手答(しゅとう)
自身が返事を書き記すこと。
種痘(しゅとう)
牛痘を人体に摂取して天然痘の免疫を得ること。うえぼうそう。
酒盗(しゅとう)
魚の内臓を使って作った塩辛。特に鰹の内臓を使ったものをいう。
春闘(しゅんとう)
春に労働組合が賃上げなどを要求する共同闘争。「春季闘争」の略称。
小党(しょうとう)
党に所属している人が少ない政党。
小刀(しょうとう)
小さい刀。特に「脇差」を指す。