「さ」を含む言葉 4ページ目
「さ」を含む言葉 — 4259 件
一盞(いっさん)
一酸化炭素(いっさんかたんそ)
炭素と酸素が化合した気体。無色無臭で毒性が強い。不完全燃焼を起こした時に発生する。化学式はCO。
一散に(いっさんに)
周りを気にせず、目標だけを見てひたすら走る様子。一目散に。
逸散に(いっさんに)
周りを気にせず、目標だけを見てひたすら走る様子。一目散に。
糸捌(いとさばき)
糸捌き(いとさばき)
田舎臭い(いなかくさい)
稲作(いなさく)
稲を育てて収穫すること。米作。
今先(いまさっき)
つい先ほど。ほんの少し前。
今更(いまさら)
今更めく(いまさらめく)
弥栄(いやさか)
弥増さる(いやまさる)
陰気臭い(いんきくさい)
暗い感じで、うっとうしい様子である。
印刷(いんさつ)
文字・絵などを(機械で大量に)紙・布などに刷り出すこと。
印刷局(いんさつきょく)
陰惨(いんさん)
上様(うえさま)
天皇や将軍などの高い身分の人を敬っていう呼称。
浮かされる(うかされる)
夢中になって心が奪われ、魅力に取り付かれること。
浮草(うきくさ)
池や沼の水面に浮かんだ状態で育つ水草の総称。
萍(うきくさ)
池や沼の水面に浮かんだ状態で育つ水草の総称。
于嗟(うさ)
嘆息や感嘆した時に発する声。
吁嗟(うさ)
ああ。嘆くさま。また、その声。
憂さ(うさ)
自分の思い通りに物事が進まずに嫌な気持ちがすること。気分が晴れないこと。
于思(うさい)
ひげの多いさま。一説に、白頭のさま。
烏犀角(うさいかく)
犀(さい)の黒いつの。漢方では、粉末にしたものを子供の解熱剤として用いる。
兎(うさぎ)
ウサギ目の動物の総称。小型で耳と後ろ足が長く、飛び跳ねるように移動する。肉は食用できる。
兔(うさぎ)
ウサギ目の動物の総称。小型で耳と後ろ足が長く、飛び跳ねるように移動する。肉は食用できる。
兎馬(うさぎうま)
兎跳び(うさぎとび)
両手をうしろで組み、腰を落としたままの状態で跳びつづけながら前進する運動。
憂さ晴らし(うさばらし)
別のことをして、辛いことや苦しいことなどの嫌な気持ちを紛らわす。また、その方法。気晴らし。
胡散(うさん)
はっきりとせずに疑わしい。不審。
胡散臭い(うさんくさい)
はっきりとは分からないが、何となく怪しい様。
薄情け(うすなさけ)
不十分な愛情。生半可な愛情。
薄ら寒い(うすらさむい)
何となく寒い感じである。少し寒い。うそさむい。
うそ寒い(うそさむい)
何となく寒そうに感じられる様子。うすらさむい。
打ち重なる(うちかさなる)
ある物の上に別の物がのる。
宇宙産業(うちゅうさんぎょう)
魘される(うなされる)
眠っているときに恐ろしい夢などを見て、苦しそうな声を発する。
海幸(うみさち)
海から採ることのできる食材。魚・貝・海藻などの海産物。うみのさち。
海の幸(うみのさち)
海から採ることのできる食材。魚・貝・海藻などの海産物。うみさち。
埋め草(うめくさ)
新聞や雑誌などにできた余白部分を埋めるための短い記事・文章。
埋草(うめくさ)
新聞や雑誌などにできた余白部分を埋めるための短い記事・文章。
裏工作(うらこうさく)
物事がうまくいくように、こっそりと事前に働きかけること。
裏作(うらさく)
作物を収穫した後の田畑で、次の作付けまでの間に他の作物を栽培すること。また、その作物。あとさく。
心寂しい(うらさびしい)
なんとなくさびしい。
心淋しい(うらさびしい)
なんとなくさびしい。
売り捌く(うりさばく)
品物が売れ残らないように、広範囲に手際よく売る。
五月蠅い(うるさい)
煩い(うるさい)
うるさ型(うるさがた)
どんな事柄にも口を出し、文句を言わないと気が済まない性質。また、そのような人。やかまし屋。
煩さ型(うるさがた)
どんな事柄にも口を出し、文句を言わないと気が済まない性質。また、そのような人。やかまし屋。
噂(うわさ)
世の中で言い広められている不確実な話。風説。
雲際(うんさい)
雲のはて。はるかかなたの空。
雲斎織(うんさいおり)
木綿糸で目を粗く斜めに織り出した布。地の厚い物は、足袋の底などに用いる。
雲斎織り(うんさいおり)
木綿糸で目を粗く斜めに織り出した布。地の厚い物は、足袋の底などに用いる。
雲散(うんさん)
風で雲が消えてなくなるように、物事が全て消えてなくなること。
穎才(えいさい)
すぐれた才能。または、その才能を持っている人。
英才(えいさい)
すぐれた才能。または、その才能を持っている人。
鋭才(えいさい)
餌(えさ)
絵捜し(えさがし)
絵の中に分かりづらく書かれた別の絵や文字などを探す遊び。また、その絵。
絵探し(えさがし)
絵の中に分かりづらく書かれた別の絵や文字などを探す遊び。また、その絵。
餌場(えさば)
江戸紫(えどむらさき)
濃い青色よりの紫色。
狗尾草(えのころぐさ)
イネ科エノコログサ属の植物。犬の尾のような穂をつける。ねこじゃらし。
怨嗟(えんさ)
抑えきれないほどに深く恨みなげくこと。
怨猜(えんさい)
恨み妬むこと。嫉妬すること。
縁先(えんさき)
縁側の外側の端の部分。
縁定め(えんさだめ)
塩酸(えんさん)
塩化水素の水溶液。純度の高いものは無色透明。強い酸性で金属を解かして水素を発する。工業や染色など多くのことに利用される。
お生憎様(おあいにくさま)
生い先(おいさき)
子供のこれから成長していく先。将来。
老い先(おいさき)
年をとった人の残りの人生。余生。
老いさらばえる(おいさらばえる)
高齢になって衰え、粗末な外見になること。
老い曝える(おいさらばえる)
高齢になって衰え、粗末な外見になること。
王佐(おうさ)
王の補佐のこと。王の手助けをする役目。
応札(おうさつ)
競争入札に参加すること。
殴殺(おうさつ)
殴って殺すこと。
鏖殺(おうさつ)
対象となる全ての人を殺すこと。皆殺し。