「さ」を含む言葉 3ページ目
「さ」を含む言葉 — 3098 件
委細(いさい)
物事の細かい事情。詳細。
異彩(いさい)
普通でない、変わった特徴。
異才(いさい)
人並みはずれて優れた才能。また、それを持っている人。
居催促(いさいそく)
その場から動かず、約束を果たすように要求し続けること。
功(いさお)
手柄。功績。いさおし。
勲(いさお)
手柄。功績。いさおし。
諍い(いさかい)
互いに言葉を発して争うこと。言い争う。口喧嘩。
鶏魚(いさき)
スズキ目イサキ科の海水魚。体長は四十センチメートルほどで、陸に近い磯や暗礁に生息する。身は白身で、刺身や塩焼きにして食べる。
伊佐木(いさき)
スズキ目イサキ科の海水魚。体長は四十センチメートルほどで、陸に近い磯や暗礁に生息する。身は白身で、刺身や塩焼きにして食べる。
潔い(いさぎよい)
性格などに卑怯な部分や未練たらしい部分がなく、さっぱりとしていること。
遺作(いさく)
死去した人が発表せずに残された作品。
些か(いささか)
数量や程度が少ない様子。ほんのすこし。
聊か(いささか)
数量や程度が少ない様子。ほんのすこし。
勇ましい(いさましい)
恐がらず、積極的に物事に取り組む様子。勇敢な様子。
勇み足(いさみあし)
相撲で相手を土俵際に追い詰め、その勢いのまま誤って先に土俵の外に足を出して負けてしまうこと。
勇み立つ(いさみたつ)
戦おうとする気持ちを起こして、気持ちを高ぶらせること。
勇み肌(いさみはだ)
弱い者を助けるために強い者と戦おうとする性格。また、そのような性格の人。
勇む(いさむ)
物事を積極的に行おうとする気持ちを高ぶらせること。
諫める(いさめる)
他人の間違いや悪い部分を正すように注意すること。特に地位や立場が上の人に対して行なうことをいう。諫言する。
漁り火(いさりび)
夜に魚を集めるために船の上で焚く火。
胃散(いさん)
胃液の分泌を促して消化を助けるための薬。
胃酸(いさん)
胃液の主な成分。
遺産(いさん)
その人が所有し、死後に残した財産。
何れも様(いずれもさま)
その場にいる人や、その人に関わりのある人の全体を指す言葉。皆様。
孰れも様(いずれもさま)
その場にいる人や、その人に関わりのある人の全体を指す言葉。皆様。
磯臭い(いそくさい)
海岸で匂う独特な匂い。魚介類や海藻などの匂いが混じったもの。
板挟み(いたばさみ)
同時に成り立たない二つのものの間に立って、どうすることもできずに悩むこと。
一毛作(いちもうさく)
一つの畑に一年に一回だけ作物を作ること。単作。
一目散(いちもくさん)
周囲を見ることなく、ひたすら目的地を目指す様子。
一佐(いっさ)
自衛隊の階級の略称。一等陸佐、一等海佐、一等空佐をいう。大佐にあたるもの。
一再(いっさい)
一回や二回。一度や二度。
一切(いっさい)
例外なくすべて。全部。全然。まったく。
一昨(いっさく)
下につけた言葉よりも一つ前を指す言葉。
一策(いっさく)
一つの作戦や計画。
一昨昨(いっさくさく)
下につけた言葉よりも二つ前を指す言葉。
一昨日(いっさくじつ)
二日前。昨日の前日。
一札(いっさつ)
一つの手紙や文書。
一酸化炭素(いっさんかたんそ)
炭素と酸素が化合した気体。無色無臭で毒性が強い。不完全燃焼を起こした時に発生する。化学式はCO。
一散に(いっさんに)
周りを気にせず、目標だけを見てひたすら走る様子。一目散に。
逸散に(いっさんに)
周りを気にせず、目標だけを見てひたすら走る様子。一目散に。
稲作(いなさく)
稲を育てて収穫すること。米作。
今先(いまさっき)
つい先ほど。ほんの少し前。
陰気臭い(いんきくさい)
暗い感じで、うっとうしい様子である。
印刷(いんさつ)
文字・絵などを(機械で大量に)紙・布などに刷り出すこと。
上様(うえさま)
天皇や将軍などの高い身分の人を敬っていう呼称。
浮かされる(うかされる)
夢中になって心が奪われ、魅力に取り付かれること。
萍(うきくさ)
池や沼の水面に浮かんだ状態で育つ水草の総称。
浮草(うきくさ)
池や沼の水面に浮かんだ状態で育つ水草の総称。
浮き草(うきくさ)
池や沼の水面に浮かんだ状態で育つ水草の総称。
于嗟(うさ)
嘆息や感嘆した時に発する声。
憂さ(うさ)
自分の思い通りに物事が進まずに嫌な気持ちがすること。気分が晴れないこと。
于思(うさい)
ひげの多いさま。一説に、白頭のさま。
烏犀角(うさいかく)
犀(さい)の黒いつの。漢方では、粉末にしたものを子供の解熱剤として用いる。
兎(うさぎ)
ウサギ目の動物の総称。小型で耳と後ろ足が長く、飛び跳ねるように移動する。肉は食用できる。
兔(うさぎ)
ウサギ目の動物の総称。小型で耳と後ろ足が長く、飛び跳ねるように移動する。肉は食用できる。
兎跳び(うさぎとび)
両手をうしろで組み、腰を落としたままの状態で跳びつづけながら前進する運動。
兎飛び(うさぎとび)
両手をうしろで組み、腰を落としたままの状態で跳びつづけながら前進する運動。
憂さ晴し(うさばらし)
別のことをして、辛いことや苦しいことなどの嫌な気持ちを紛らわす。また、その方法。気晴らし。
憂さ晴らし(うさばらし)
別のことをして、辛いことや苦しいことなどの嫌な気持ちを紛らわす。また、その方法。気晴らし。
胡散(うさん)
はっきりとせずに疑わしい。不審。
胡散臭い(うさんくさい)
はっきりとは分からないが、何となく怪しい様。
薄情け(うすなさけ)
不十分な愛情。生半可な愛情。
薄ら寒い(うすらさむい)
何となく寒い感じである。少し寒い。うそさむい。
うそ寒い(うそさむい)
何となく寒そうに感じられる様子。うすらさむい。
打重なる(うちかさなる)
ある物の上に別の物がのる。
打ち重なる(うちかさなる)
ある物の上に別の物がのる。
魘される(うなされる)
眠っているときに恐ろしい夢などを見て、苦しそうな声を発する。
海幸(うみさち)
海から採ることのできる食材。魚・貝・海藻などの海産物。うみのさち。
海の幸(うみのさち)
海から採ることのできる食材。魚・貝・海藻などの海産物。うみさち。
埋草(うめくさ)
新聞や雑誌などにできた余白部分を埋めるための短い記事・文章。
埋め草(うめくさ)
新聞や雑誌などにできた余白部分を埋めるための短い記事・文章。
裏工作(うらこうさく)
物事がうまくいくように、こっそりと事前に働きかけること。
裏作(うらさく)
作物を収穫した後の田畑で、次の作付けまでの間に他の作物を栽培すること。また、その作物。あとさく。
心寂しい(うらさびしい)
なんとなくさびしい。
心淋しい(うらさびしい)
なんとなくさびしい。
うら寂しい(うらさびしい)
なんとなくさびしい。
うら淋しい(うらさびしい)
なんとなくさびしい。
売捌く(うりさばく)
品物が売れ残らないように、広範囲に手際よく売る。
売り捌く(うりさばく)
品物が売れ残らないように、広範囲に手際よく売る。
売りさばく(うりさばく)
品物が売れ残らないように、広範囲に手際よく売る。