「さ」を含む言葉 26ページ目
「さ」を含む言葉 — 4259 件
差出る(さしでる)
分を超えた行動をすること。出過ぎた行いをする。でしゃばる。
刺し通す(さしとおす)
ものを刺して裏まで穴をあけること。貫く。
刺通す(さしとおす)
ものを刺して裏まで穴をあけること。貫く。
差し止める(さしとめる)
動作や行動をやめさせること。禁止する。
差止める(さしとめる)
動作や行動をやめさせること。禁止する。
差し担い(さしにない)
荷物などに棒を通し、二人が前後に分かれて担ぐこと。
差担い(さしにない)
荷物などに棒を通し、二人が前後に分かれて担ぐこと。
刺し縫い(さしぬい)
布を複数重ねて一度縫う度に針を抜いて縫うこと。
刺縫い(さしぬい)
布を複数重ねて一度縫う度に針を抜いて縫うこと。
指貫(さしぬき)
平安時代の着物の一つ。裾を紐で絞れるようにした袴。
指し値(さしね)
売買のときに買い手や発注者が値段を指定すること。また、その値段。
指値(さしね)
売買のときに買い手や発注者が値段を指定すること。また、その値段。
差覗く(さしのぞく)
差し伸べる(さしのべる)
その方向へ伸ばす。差し出す。
差し延べる(さしのべる)
その方向へ伸ばす。差し出す。
差伸べる(さしのべる)
その方向へ伸ばす。差し出す。
差延べる(さしのべる)
その方向へ伸ばす。差し出す。
差し上る(さしのぼる)
太陽や月が昇ること。
差し昇る(さしのぼる)
太陽や月が昇ること。
差上る(さしのぼる)
太陽や月が昇ること。
差昇る(さしのぼる)
太陽や月が昇ること。
差し挟む(さしはさむ)
他人の話や考えの間に自分の話や考えを入れること。挟む。
差挟む(さしはさむ)
他人の話や考えの間に自分の話や考えを入れること。挟む。
差し歯(さしば)
本来の歯に人工の歯を継ぎ足すこと。また、その人工の歯。継歯。
差歯(さしば)
本来の歯に人工の歯を継ぎ足すこと。また、その人工の歯。継歯。
差し花(さしばな)
差花(さしばな)
差し控える(さしひかえる)
側にいて待機する。控える。
差し引き(さしひき)
数量から他の数量を引くこと。また、その引いた数量。差し引く。
差引き(さしひき)
数量から他の数量を引くこと。また、その引いた数量。差し引く。
差し引く(さしひく)
数量から他の数量を引くこと。
差引く(さしひく)
数量から他の数量を引くこと。
差し響く(さしひびく)
他の物事に影響を与える。
差響く(さしひびく)
他の物事に影響を与える。
差し招く(さしまねく)
その場所へ来るように手で合図をすること。手招きをすること。
差招く(さしまねく)
その場所へ来るように手で合図をすること。手招きをすること。
差し回す(さしまわす)
乗り物などをその場所へ行かせること。差し向ける。
差回す(さしまわす)
乗り物などをその場所へ行かせること。差し向ける。
刺し身(さしみ)
新鮮な魚介類を薄く切って生のまま食べる料理。醤油やわさびなどをつけて食べる。
刺身(さしみ)
新鮮な魚介類を薄く切って生のまま食べる料理。醤油やわさびなどをつけて食べる。
差し身(さしみ)
差身(さしみ)
差し水(さしみず)
水に水を加えること。また、そのための水。
差水(さしみず)
水に水を加えること。また、そのための水。
差し向かい(さしむかい)
二人が向かい合うこと。特に男女が向かい合うことをいう。
差向い(さしむかい)
二人が向かい合うこと。特に男女が向かい合うことをいう。
差し向き(さしむき)
これから先のことは考えず、問題に対処する様子。差し当たり。今のところ。
差向き(さしむき)
これから先のことは考えず、問題に対処する様子。差し当たり。今のところ。
差し向ける(さしむける)
任務を与えてその場所へ行かせること。派遣する。
差向ける(さしむける)
任務を与えてその場所へ行かせること。派遣する。
さしも(さしも)
然しも(さしも)
差し戻す(さしもどす)
元の場所に移すこと。
差戻す(さしもどす)
元の場所に移すこと。
差物(さしもの)
武士が戦場で目印にするために鎧の背に指したり、従者に持たせたりした旗や飾り。
指物(さしもの)
武士が戦場で目印にするために鎧の背に指したり、従者に持たせたりした旗や飾り。
詐取(さしゅ)
金品を騙して奪い取ること。
査収(さしゅう)
金品や書類などを、よく確認して受け取ること。
差し許す(さしゆるす)
差許す(さしゆるす)
些少(さしょう)
数量が少ないこと。少し。わずか。
査証(さしょう)
調べて正しいと示すこと。
詐称(さしょう)
正しい名前や職業、住所などとは異なる、嘘のことを言うこと。
差し料(さしりょう)
自分が腰に差して使うための刀。差前。
差料(さしりょう)
自分が腰に差して使うための刀。差前。
差し分け(さしわけ)
将棋で何局か対局して勝ちと負けの数が同数になって引き分けになること。
差し渡し(さしわたし)
円や球などの中心を通った両端までの線分。また、その長さ。直径。
差渡し(さしわたし)
円や球などの中心を通った両端までの線分。また、その長さ。直径。
左心室(さしんしつ)
心臓の左側下半分にあり、左心房から受け取った血液を大動脈に送り出す働きがある。
左心房(さしんぼう)
心臓の左側上半分にあり、肺を通り酸素を多く含んだ血液を左心室に送り出す働きがある。
些事(さじ)
取るに足らない小さなこと。つまらないこと。小事。
匙(さじ)
瑣事(さじ)
取るに足らない小さなこと。つまらないこと。小事。
さじ加減(さじかげん)
薬の調合のときの分量を調節すること。また、その具合。
匙加減(さじかげん)
薬の調合のときの分量を調節すること。また、その具合。
桟敷(さじき)
周りよりも高く作った見物席。
詐術(さじゅつ)
他人を騙すための方法ややり方。
砂上(さじょう)
砂の上。
左衽(さじん)
沙塵(さじん)
細かい砂が舞って煙のようになったもの。砂埃。砂煙。