「けん」から始まる言葉
「けん」から始まる言葉 — 402 件
嫌悪(けんあく)
状況や雰囲気などが厳しく、今にも危ないことが起こりそうな様子。
険悪(けんあく)
悪いことが起こりそうで気を緩めることができない様子。
懸案(けんあん)
以前から問題になっているが、解決していない事柄。
検案(けんあん)
状況や痕跡などを調べて考えること。
健胃(けんい)
胃が健康な状態であること。または、胃を健康な状態にすること。
権威(けんい)
他者を支配して従わせることのできる力や関係。
検印(けんいん)
検定や検閲、検査などを行った証としておす印。
牽引(けんいん)
引いて近くに寄せること。
けん引(けんいん)
引いて近くに寄せること。
巻雲(けんうん)
空の上層にできる雲の一種。繊維のような細い雲が集まったもの。すじぐも。
絹雲(けんうん)
空の上層にできる雲の一種。繊維のような細い雲が集まったもの。すじぐも。
兼営(けんえい)
本業と共に別の事業を行うこと。
献詠(けんえい)
宮中や神仏などに詩歌をよんで捧げること。また、その詩歌。
県営(けんえい)
県が運営や管理を行っている事業や施設。
検疫(けんえき)
その地域に伝染病などが広がらないように、出入りする人や物などを調べ、必要な場合には隔離や消毒などを行うこと。
権益(けんえき)
権利とそれによって生じる利益。特に他国で得たものをいう。
検閲(けんえつ)
基準や規定にかなっているかを調べてあらためること。
倦厭(けんえん)
何度も続いたために飽きて嫌になること。
嫌煙(けんえん)
非喫煙者が喫煙者からの害を嫌うこと。
愆殃(けんおう)
過去の失敗や不幸な出来事。あやまちや、わざわい。
検温(けんおん)
体温を計ること。
検温器(けんおんき)
体温を計るための器具。「体温計」の昔の呼称。
喧嘩(けんか)
言葉や力を使って互いに争うこと。いさかい。
愆過(けんか)
しくじること。あやまつこと。あやまち。
献花(けんか)
神前や霊前に花を供えること。また、その花。
県下(けんか)
その県が管理する範囲の内側の地域。県内。
県花(けんか)
県が象徴として選んだ花。地域の風土や文化を反映し、広く象徴的な役割を果たす。
愆悔(けんかい)
過ちを後悔すること。
愆悔(けんかい)
過ちを後悔すること。
懸解(けんかい)
逆さまに吊り下げられているものが解かれること。
狷介(けんかい)
心が狭く、自分の意見を曲げず、他人と打ち解けないこと。
県会(けんかい)
県議会議員で構成される議会。「県議会」の昔の名称。
県解(けんかい)
逆さまに吊り下げられているものが解かれること。
見解(けんかい)
物事についての意見や評価。
剣客(けんかく)
剣術の技量にすぐれた人。または、剣術の修行をしている人。
懸隔(けんかく)
大きな開きがあること。
兼官(けんかん)
本来の職務に加えて、別の官職を同時に兼ねて務めること。または、その官職。
建艦(けんかん)
軍艦を作ること。
憲官(けんかん)
国家公務員。役人。官吏。
顕官(けんかん)
高い地位の官職。また、その人。高官。
懸河(けんが)
傾斜が激しく、流れの速い川。
圏外(けんがい)
条件を満たしている範囲の外。
懸崖(けんがい)
垂直に近い、険しい崖。
遣外(けんがい)
外国に派遣すること。
兼学(けんがく)
複数の学問や宗教的な教えを同時に学び、それぞれを修めること。
建学(けんがく)
学校を新しくつくること。
研学(けんがく)
学問について深く調べたり考えたりして理解を深めること。
見学(けんがく)
実際に見ることによって知識を身につけること。
剣が峰(けんがみね)
相撲の土俵の円を作っている俵の表面の名称。
検眼(けんがん)
視力の検査をすること。
嫌忌(けんき)
嫌って避けること。忌み嫌うこと。
愆期(けんき)
時期を間違えること。期限を守らないこと。
懸旗(けんき)
旗を高い所へあげること。または、そのようにされた旗。
健脚(けんきゃく)
足が丈夫で長く歩くことができること。また、その足。
懁急(けんきゅう)
落ち着きがなく、せっかちであること。
研究(けんきゅう)
物事を深く考えたり調べたりしてはっきりとさせること。また、その内容。
検挙(けんきょ)
警察などの捜査機関が事件の被疑者を捕らえて警察に連れて行くこと。
謙虚(けんきょ)
素直で控えめな様子。自惚れずに相手を敬い、学ぼうとする気持ちがあること。
懸橋(けんきょう)
吊り橋の別称。
検鏡(けんきょう)
顕微鏡を使って細胞や細菌などを検査すること。
牽強(けんきょう)
直接関わりのない事柄を関わりがあるかのように言うこと。こじつける。
兼勤(けんきん)
本来の職務に加えて、別の職務も同時に勤めること。兼務。
愆釁(けんきん)
失敗や欠点。過ちと悪い部分。
憲禁(けんきん)
決まり。規則。掟。
献金(けんきん)
特定の事柄の手助けとして金銭を差し上げること。金銭を献上する。また、その金銭。
剣技(けんぎ)
剣や刀を使って戦う技。
嫌疑(けんぎ)
悪い行いをしたのではないかという疑い。容疑。
建議(けんぎ)
役所などに意見や希望を述べること。また、その意見や希望。
愆義(けんぎ)
正しい道理にもとること。
県議(けんぎ)
県議会の議員。都道府県の議会に所属し、地域の法律や予算の審議、施策の決定に関わる役割を担う。
牽牛(けんぎゅう)
わし座で最も明るい星であるアルタイルの別称。彦星。
牽牛星(けんぎゅうせい)
わし座のアルタイル(わし座で一番明るい恒星)のこと。
懸魚(けんぎょ)
棟木の端に付ける魚の尾の形の飾り。
兼業(けんぎょう)
本業の合間に別の仕事を行うこと。また、その仕事。
検校(けんぎょう)
目の見えない人に与えられた、昔の最高位の官職の名称。
顕教(けんぎょう)
誰にでもわかるように分かりやすく説かれた仏教の教え。
憲矩(けんく)
守るべき決まり。法則。
懸空(けんくう)
月や虹などが空にかかること。
賢君(けんくん)
賢く道理にかなった君主。賢明な君主。
賢愚(けんぐ)
賢いことと愚かなこと。利口と馬鹿。賢者と愚者。