「く」から始まる言葉 3ページ目
「く」から始まる言葉 — 1265 件
区画(くかく)
土地や場所、紙面などを一定の基準の沿って区切ること。また、その区切ったもの。
句格(くかく)
詩文などの語句の組み立て方法。句法。
区間(くかん)
道路や線路などの続いているものに、複数の点で区切りをつけた点と点の間。
苦寒(くかん)
寒さで苦しむこと。
躯幹(くかん)
頭と両手両足を除いた身体の主な部分。胴体。
苦学(くがく)
学費や生活費などを働いて稼ぎながら学校に通うこと。
九月(くがつ)
一年の九番目の月。長月。菊月。
句柄(くがら)
俳句や連歌などの句の出来上がりの良さや気品。
句眼(くがん)
詩の中の最も重要な一字。眼目となるところ。
茎(くき)
高等植物を構成する器官の一つ。葉や花を支え、水分や栄養素などを運ぶ役目を持つ。棒状で、多くは地上へ伸びる。
句境(くきょう)
俳句を作るときの心の状態。
究竟(くきょう)
仏教用語。物事が最終的に到達する地点、またはその状態。無上、終極の意。
苦境(くきょう)
苦しい身の回りの状況や立場、状況。
苦況(くきょう)
どうすることも出来ない苦しい状況。
区議(くぎ)
「区議会議員」を略した言葉。
口義(くぎ)
書物の意味を口述すること。また、その書。
釘(くぎ)
片方を尖らせた細い棒状のもの。板や木を打ちつけて固定したり、物をぶら下げたりするもの。
くぎ隠し(くぎかくし)
長押などの目立つところに打った釘を隠すための装飾品。
釘隠し(くぎかくし)
長押などの目立つところに打った釘を隠すための装飾品。
釘裂き(くぎざき)
出っ張っている釘に衣服を引っ掛けて破くこと。また、そうして破れた部分。鉤裂き。
釘付(くぎづけ)
釘を打ち付けて固定すること。
釘付け(くぎづけ)
釘を打ち付けて固定すること。
くぎ抜き(くぎぬき)
打ち付けた釘を抜くための工具。
釘抜(くぎぬき)
打ち付けた釘を抜くための工具。
公卿(くぎょう)
律令制での朝廷に仕えた高官である「公」と「卿」の総称。「公」は大臣、「卿」は大納言、中納言、三位以上の官人をいう。
苦行(くぎょう)
悟りを得るための辛く苦しい修行。
区切り(くぎり)
会話や文章などの発音や意味が切れている部分。
句切り(くぎり)
会話や文章などの発音や意味が切れている部分。
区切る(くぎる)
続いたり、広がったりしているものに印をつけたり、仕切りをしたりして境目をつけて分けること。
句切る(くぎる)
続いたり、広がったりしているものに印をつけたり、仕切りをしたりして境目をつけて分けること。
苦吟(くぎん)
苦労をしながら詩や歌などを作ること。また、そうして作ったもの。
九九(くく)
一から九までの自然数の掛け算を暗記するときの唱え方。また、それを整え表にしたもの。
区区(くく)
まとまりのない様子。まちまち。
句句(くく)
一句一句。
吁吁(くく)
驚くさま。
銜む(くくむ)
銜める(くくめる)
括り(くくり)
くくり染め(くくりぞめ)
括り染め(くくりぞめ)
くくり付ける(くくりつける)
ひも状のもので動かないように固定すること。
括付ける(くくりつける)
ひも状のもので動かないように固定すること。
くくり枕(くくりまくら)
中にそば殻や綿などを入れ、両方の端を括った円筒形の枕。
括り枕(くくりまくら)
中にそば殻や綿などを入れ、両方の端を括った円筒形の枕。
括る(くくる)
ひも状のもので巻いて、強く引いた状態で緩まないようにする。しばる。
跼る(くぐまる)
くぐもる(くぐもる)
声などが遮られてこもって聞こえること。
潜り(くぐり)
頭や身体を低くしてそのものの下や隙間を通り抜ける。潜る。
くぐり戸(くぐりど)
頭や身体を低くしないと通れない高さの戸や門。
潜り戸(くぐりど)
頭や身体を低くしないと通れない高さの戸や門。
くぐり抜ける(くぐりぬける)
潜り抜ける(くぐりぬける)
潜る(くぐる)
頭や身体を低くしてそのものの下や隙間を通り抜ける。
矩形(くけい)
長方形の昔の名称。
くけ台(くけだい)
裁縫に使う道具の一つ。絎縫いを行うときに、布がたるまないように一方の端を吊っておくための台。
絎台(くけだい)
裁縫に使う道具の一つ。絎縫いを行うときに、布がたるまないように一方の端を吊っておくための台。
口訣(くけつ)
口で伝える秘術。口授の奥義。
くけ縫い(くけぬい)
絎縫(くけぬい)
絎針(くけばり)
くけ縫いをする時に使う長い針。
絎ける(くける)
布の端を縫い目が目立たないように縫うこと。また、そのような縫い方。
区検(くけん)
簡易裁判所に対応する、「区検察庁」の略称。
供花(くげ)
仏や死者に花を供えること。また、そのための花。
供花(くげ)
仏壇や位牌の前、死者などに花を供えること。また、その花。
供華(くげ)
仏壇や位牌の前、死者などに花を供えること。また、その花。
公卿(くげ)
律令制での朝廷に仕えた高官である「公」と「卿」の総称。「公」は大臣、「卿」は大納言、中納言、三位以上の官人をいう。
公家(くげ)
朝廷。また、朝廷に仕えていた高位の貴族や官人。
苦患(くげん)
苦しみや悩み。
苦言(くげん)
嫌な気分になるが、ためになる忠告。
句杞(くこ)
ナス科の落葉低木。枸杞。
枸杞(くこ)
ナス科ナス属の落葉低木。葉や果実、根などは薬用や食用など様々なものに使われる。山野に自生し、茎にとげがある。
句稿(くこう)
俳句が書かれている原稿。
九献(くこん)
三つの盃で三回ずつ酒を酌み交わす儀式。三々九度。
供御(くご)
天皇や上皇、皇后、皇子の飲食物。
箜篌(くご)
弦楽器の一つ。ハープに似たもので、昔の中国や日本、朝鮮などで用いられていた。百済琴(くだらごと)。
口業(くごう)
三業(さんごう)の一つで言葉による罪。
句心(くごころ)
俳句を作ろうとする気持ち。
吁嗟(くさ)
ああ。嘆くさま。また、その声。
瘡(くさ)
皮膚に症状がでるできものやはれものなどの病気の総称。
草(くさ)