「く」で終わる言葉 22ページ目
「く」で終わる言葉 — 5025 件
剛愎(ごうふく)
意地っ張りで人の言うことに従わないこと。
剛腹(ごうふく)
度胸があって、細かいことにこだわらないこと。太っ腹。
降伏(ごうぶく)
神仏の力や法力によって、悪霊や災厄を抑え鎮めること。調伏。
強慾(ごうよく)
非常に欲深いこと。また、その様子。
強欲(ごうよく)
非常に欲深いこと。また、その様子。
合力(ごうりょく)
一つの物に対して働く複数の力以上の力があり、同じ効果を発揮する一つの力。合成力。
互角(ごかく)
競い合うもの同士の能力に差がないこと。牛の左右の角に長さや太さなどに違いがない意から。
碁客(ごかく)
語格(ごかく)
語学(ごがく)
他国の言葉を習得するための勉強。また、その学科。
忤逆(ごぎゃく)
逆らうこと。従わないこと。
御供(ごく)
神や仏に供える物。御供物。お供え物。
語句(ごく)
文章を組み立てる一まとまりの言葉。語と句。
極悪(ごくあく)
性質や行いなどが非常に悪いこと。また、その様子。
ごくごく(ごくごく)
程度が甚だしいことを表す、「ごく」の意味を強めた言葉。
ごくごく(ごくごく)
液体などを勢いよく飲み込むときの音。また、その様子。
極々(ごくごく)
程度が甚だしいことを表す、「ごく」の意味を強めた言葉。
極極(ごくごく)
程度が甚だしいことを表す、「ごく」の意味を強めた言葉。
獄則(ごくそく)
刑務所や監獄内で定められている規則や規定。
極楽(ごくらく)
苦しみや悩みのない世界。「極楽浄土」の略称。
五穀(ごこく)
人が主に主食とする、米・麦・あわ・きび・豆の五種類の穀物。または、穀物の総称。
後刻(ごこく)
それよりも後の時期。のちほど。
護国(ごこく)
国家を守ること。
語釈(ごしゃく)
言葉の意味を説明すること。また、その説明。
後生楽(ごしょうらく)
気がかりなことがあっても悩まず、のんびりしている様子。
忤色(ごしょく)
反抗的な顔つき。逆らう表情。
誤植(ごしょく)
印刷物の文字や符号などに間違いがあること。ミスプリント。
五節供(ごせっく)
五節句(ごせっく)
語族(ごぞく)
共通の言語を起源とする言語の系統。
五大陸(ごたいりく)
御託(ごたく)
自分の都合だけを考えた偉そうな言葉。
ごたつく(ごたつく)
まとまりなく入り乱れること。混雑する。ごたごたする。
ごてつく(ごてつく)
まとまりなく入り乱れている様子。ごたごたする。
ごて得(ごてどく)
要求や文句などをしつこく言って譲歩させ、その分得をすること。ごね得。
五等爵(ごとうしゃく)
ごとく(ごとく)
そのものと同じと感じられる。のようだ。
五徳(ごとく)
人が備えるべき五種類の徳目。儒教では仁・義・礼・智・信の五つをいう。
如く(ごとく)
そのものと同じと感じられる。のようだ。
悟得(ごとく)
物事の真理を悟り、深く理解すること。
誤読(ごどく)
文字の読み方や意味の解釈を間違えること。または、その読み方。
ごね得(ごねとく)
誤爆(ごばく)
攻撃の対象を間違えて爆撃すること。
呉服(ごふく)
和服用の織物。反物。
語脈(ごみゃく)
文中の語と語の続き具合。
五目(ごもく)
誤訳(ごやく)
意味を取り違えて訳すこと。また、その訳文。
五欲(ごよく)
娯楽(ごらく)
心を楽しませ、気分を和らげる遊びや趣味。
御利益(ごりやく)
神仏から授かる恵みや加護。
語録(ごろく)
学者や僧侶、著名人の発言や著作の中から、重要な言葉を集めて記録したもの。特に、儒学者や僧侶の教えや語りをまとめたものを指す。
ごろつく(ごろつく)
ごろごろと転がること。または、物があちこちに散らばっている状態。
最悪(さいあく)
いちばん悪い状態。
最右翼(さいうよく)
ある集団の中で最もすぐれていること。また、最も可能性が高くあること。
才格(さいかく)
才能と知恵の程度。
才覚(さいかく)
素早く的確な知恵の働き。機転。
才学(さいがく)
才知と学問。才気と学問。
才學(さいがく)
才知と学問。才気と学問。
細工(さいく)
指先の巧みな技で作った小さく細かいもの。また、そのように作ること。
最恵国(さいけいこく)
その国と通商条約などの条約を結んでいる国の中で、最もよい待遇を受ける国。
催告(さいこく)
相手に対して一定の行為をするように要求すること。
西国(さいこく)
西の方角にある国。
西国(さいごく)
西の方角にある国。
細作(さいさく)
彩色(さいしょく)
物に美しい色をつける。いろどり。
才色(さいしょく)
鋭い頭の働きと美しい容姿。特に女性をいう。
菜食(さいしょく)
肉類を食べずに野菜や果物などの植物を主に食べること。
催促(さいそく)
物事を早く行うように求めること。急かせる。
細則(さいそく)
総則や法令などに基づいて、細かいことを定めた規則。
採択(さいたく)
複数の案や意見などからよいものとして選ぶこと。
再築(さいちく)
壊れた建物をもう一度建てること。
才徳(さいとく)
才知と人徳。
再読(さいどく)
一度読んだものをもう一度読むこと。読み返す。
斎服(さいふく)
祭礼の際に、祭主や神職が着用する衣服。
祭服(さいふく)
祭礼の際に、祭主や神職が着用する衣服。
細目(さいもく)
細かい部分まで定めた一つ一つの項目。
災厄(さいやく)
予期していない悪い出来事。災難。わざわい。
才略(さいりゃく)
才能と知恵と策略。
才力(さいりょく)
優れた才能と知恵の働き。才知の働き。
再録(さいろく)
以前に公表された文章などを、別の書物などでもう一度公表すること。また、そうしたもの。
