「く」で終わる言葉 16ページ目
「く」で終わる言葉 — 5025 件
区劃(くかく)
土地や場所、紙面などを一定の基準の沿って区切ること。また、その区切ったもの。
区画(くかく)
土地や場所、紙面などを一定の基準の沿って区切ること。また、その区切ったもの。
句格(くかく)
詩文などの語句の組み立て方法。句法。
苦学(くがく)
学費や生活費などを働いて稼ぎながら学校に通うこと。
九九(くく)
一から九までの自然数の掛け算を暗記するときの唱え方。また、それを整え表にしたもの。
区区(くく)
まとまりのない様子。まちまち。
句句(くく)
一句一句。
吁吁(くく)
驚くさま。
句作(くさく)
俳句や連句を作ること。
挫く(くじく)
関節に無理な力が加わって痛める。
孔雀(くじゃく)
キジ目キジ科の大形の鳥。雄に大きく美しい飾り羽がある。熱帯の森林に生息する。
鯨尺(くじらじゃく)
布地の長さをはかるために使われていたものさしの一つ。江戸時代から昭和まで使われた。一尺を約三八センチメートルとしていた。鯨のひげで作られていたということから。鯨差し。
鯨幕(くじらまく)
黒色と白色の二色の布を交互に縫い合わせて作った幕。葬式などに使う。
摧く(くだく)
固まっているものに力を加えて細かい状態にすること。
砕く(くだく)
固まっているものに力を加えて細かい状態にすること。
駆逐(くちく)
敵などを追い払うこと。
口酸っぱく(くちずっぱく)
口約束(くちやくそく)
文書や書面を用いずに、口頭で約束をすること。また、そのような形で成立した約束。口約。
屈曲(くっきょく)
物体が曲がる、または折れ曲がること。
掘削(くっさく)
機械を使って土砂や岩を削り取ったり掘り取ったりすること。または穴を開けること。
掘鑿(くっさく)
機械を使って土砂や岩を削り取ったり掘り取ったりすること。または穴を開けること。
屈託(くったく)
あることが気がかりで思い悩む様子。
くっつく(くっつく)
屈伏(くっぷく)
相手を恐れたり、相手に負けたりして服従すること。
屈服(くっぷく)
相手を恐れたり、相手に負けたりして服従すること。
魆黑(くつこく)
突然くらくなる。また、真っ暗。
屈辱(くつじょく)
自尊心や名誉が傷つけられる形で、強制や圧力によって服従する状態。
功徳(くどく)
口説く(くどく)
熱心にしつこく説得すること。
苦肉(くにく)
相手を欺くために自身を傷つけることをためらわないこと。
懼怕(くはく)
恐れること。危ぶむこと。
くまなく(くまなく)
端から端まであまさず。すみずみまで。
隈無く(くまなく)
端から端まであまさず。すみずみまで。
組み曲(くみきょく)
器楽曲の形式の一つ。複数の曲を組み合わせて一つにしたもの。
組曲(くみきょく)
器楽曲の形式の一つ。複数の曲を組み合わせて一つにしたもの。
組み敷く(くみしく)
組み合った相手を倒し、相手の上に乗って押さえ込むこと。
組敷く(くみしく)
組み合った相手を倒し、相手の上に乗って押さえ込むこと。
組み付く(くみつく)
手足をからめるようにして相手の体に取り付くこと。
組付く(くみつく)
手足をからめるようにして相手の体に取り付くこと。
くも膜(くもまく)
脳と脊髄を包む三層の髄膜の中の中間にある髄膜。
蜘蛛膜(くもまく)
脳と脊髄を包む三層の髄膜の中の中間にある髄膜。
食らい付く(くらいつく)
強く噛み付くこと。食い付く。
苦楽(くらく)
苦しみと楽しみ。
刳り抜く(くりぬく)
刃物などを刺し入れて回し、穴を空けること。または、そうして中のものを取り出すこと。えぐり出すこと。
刳り貫く(くりぬく)
刃物などを刺し入れて回し、穴を空けること。または、そうして中のものを取り出すこと。えぐり出すこと。
くるめく(くるめく)
ものが回ること。
眩めく(くるめく)
ものが回ること。
暮れ行く(くれゆく)
徐々に日が沈んでいく様子。また、年や季節などが終わりに近づいていくこと。
黒装束(くろしょうぞく)
全身黒一色の服装。また、その衣装を身に着けること、あるいはそれを着た人物のこと。
黒竹(くろちく)
黒幕(くろまく)
舞台や芝居において、場面転換や場の変わり目に使われる黒い幕。
黒枠(くろわく)
黒い枠線。特に、死亡通知や死亡広告の周囲に引かれるもの。弔事を知らせる文書や広告に用いられ、故人の訃報を伝える表現として使用される。
薫育(くんいく)
徳をもって他人を教え導くこと。
訓育(くんいく)
人柄や特性などをよい方向に伸ばすために教え育てること。
君国(くんこく)
君主の治める国。
訓告(くんこく)
口頭または文書で注意をあたえること。
勲爵(くんしゃく)
勲等と爵位。
訓釈(くんしゃく)
字句の読みや意味を明らかにすること。
君側(くんそく)
君主のそば。君辺。
君徳(くんとく)
君主としての高い徳。
訓読(くんどく)
漢字を訓で読むこと。訓読み(くんよみ)。
偶作(ぐうさく)
詩歌などが思いがけず出来上がること。また、そうして出来た作品。偶成。
寓目(ぐうもく)
重要であるとして注意して見ること。
愚慤(ぐかく)
愚かで真心がこもっていること。愚かで素直なこと。
愚作(ぐさく)
取るに足らない、つまらない作品。特に自分の作品を謙遜していう言葉。
愚策(ぐさく)
思慮の足りないつまらない策略。特に自分の立てた策略を謙遜していう言葉。
ぐずつく(ぐずつく)
動作などの手際が悪いこと。ぐずぐずする。
具足(ぐそく)
物事が過不足なく備わっていること。
愚息(ぐそく)
自分の息子のことを謙遜していう言葉。
愚直(ぐちょく)
極度に正直で、融通が利かない性質または態度。ばか正直。
愚禿(ぐとく)
髪がない愚か者という意味から、僧が自身のことをいう謙譲語。特に、浄土真宗の開祖である親鸞の自称をいう。
愚朴(ぐぼく)
愚かで素朴なこと。愚かで飾り気がないこと。
愚樸(ぐぼく)
愚かで素朴なこと。愚かで飾り気がないこと。
ぐらつく(ぐらつく)
安定していたものが不安定になり、揺れ動くこと。
愚惑(ぐわく)
愚かで判断ができないこと。
軍拡(ぐんかく)
「軍備拡張」の略。軍の人員や設備などを増強すること。
軍学(ぐんがく)
用兵・戦術について研究する学問。
軍楽(ぐんがく)
軍隊の演奏する音楽。
軍国(ぐんこく)
軍事を主要な政策とする国家。
軍縮(ぐんしゅく)
「軍備縮小」の略。軍の人員や設備などを縮小すること。
