「がし」を含む言葉
「がし」を含む言葉 — 143 件
赤樫(あかがし)
ブナ科の常緑高木。材は赤みを帯びており堅い。用途が広く、車両や建築などに用いられる。
赤芽柏(あかめがしわ)
トウダイグサ科の落葉高木。若芽は美しい紅色。材質は柔らかく、床柱や下駄などに用いられる。
罔頭(あみがしら)
漢字の部首の一つ。「署」「罪」などの「罒」の部分。あみめ。
天が下(あめがした)
天下。世間。この世。世界中。
粗捜し(あらさがし)
他人の失敗や欠点などを見つけ出すこと。また、その部分の悪口をいうこと。
粗探し(あらさがし)
他人の失敗や欠点などを見つけ出すこと。また、その部分の悪口をいうこと。
忙しい(いそがしい)
やることが多く、時間に空きがない。
妹頭(いもがしら)
印画紙(いんがし)
魚河岸(うおがし)
産地から送ってきた魚介類の競り売りを行う市場。魚市場。
浮き貸し(うきがし)
銀行員などが正式な手続きを踏まず、地位や職務を利用して不正に金を貸すこと。
内貸し(うちがし)
給料などの一部を支給日より前に払うこと。
打ち菓子(うちがし)
木型に入れて形を整えた後に打ち出した菓子。干菓子のひとつ。打ち物。
絵捜し(えさがし)
絵の中に分かりづらく書かれた別の絵や文字などを探す遊び。また、その絵。
絵探し(えさがし)
絵の中に分かりづらく書かれた別の絵や文字などを探す遊び。また、その絵。
押し貸し(おしがし)
折り菓子(おりがし)
折り箱に詰められているお菓子。
案山子(かがし)
田畑に立てる、木や藁などで作った人形。田畑を鳥獣から守るために設置する。
金頭(かながしら)
カサゴ目ホウボウ科カナガシラ属の海水魚。頭は角張っていて大きく、体は赤い。食用。
がし(がし)
あてつけるような態度で相手に強く望む様子。
賀詞(がし)
めでたい出来事のときに言う言葉。祝いの言葉。祝詞。
餓死(がし)
空腹で苦しんで死ぬこと。飢え死に。
画室(がしつ)
絵を描くための部屋。アトリエ。
画質(がしつ)
テレビや写真などの映像や画像の見た目の質。
画趣(がしゅ)
絵の題材になるような美しい風景や趣。
雅趣(がしゅ)
上品で風流な味わい。
我執(がしゅう)
自分の中にいつまでも変化しない実体や本質が存在するという考え。我見。
画集(がしゅう)
絵を集めた本。
賀春(がしゅん)
新年を祝う言葉。年賀状などに使う言葉。賀正。
画匠(がしょう)
画商(がしょう)
絵を売買すること。また、それを生業とする人。
臥床(がしょう)
寝るための場所。寝床。
賀正(がしょう)
新年を祝う言葉。年賀状などに使う言葉。賀春。
雅称(がしょう)
上品で趣のある名前や呼び方。
がしら(がしら)
聞えよがし(きこえよがし)
わざと周りに聞こえるように悪口や皮肉を言うこと。
聞こえよがし(きこえよがし)
わざと周りに聞こえるように悪口や皮肉を言うこと。
着流し(きながし)
男性の着物で羽織や袴をつけていない服装。男性の略式の和装をいう。
銀流し(ぎんながし)
組頭(くみがしら)
氷菓子(こおりがし)
果汁や糖蜜に香料などを加えて凍らせた冷菓。シャーベットやアイスクリームなど。氷菓。
小頭(こがしら)
大きな部隊や組を小さく分けた、部隊や組の長。
児の手柏(このてがしわ)
恒河沙(ごうがしゃ)
捜し当てる(さがしあてる)
様々な場所を探して目的のものを見つけること。
探し当てる(さがしあてる)
様々な場所を探して目的のものを見つけること。
捜し出す(さがしだす)
探し出す(さがしだす)
捜し物(さがしもの)
先貸し(さきがし)
給料などを支給日より先の日に貸し与えること。
騒がしい(さわがしい)
大きな音が聞こえる状態。騒々しい。うるさい。
座頭(ざがしら)
劇団などを率いる一座の長。座長。
式菓子(しきがし)
儀式や式典などのときに配る菓子。
獅子頭(ししがしら)
獅子舞で使用する、獅子の頭をかたどった木製の仮面。
島流し(しまながし)
昔の刑罰の一つ。遠く離れた島や国に送るもので、死罪の次に重い刑罰。流罪。
清清しい(すがすがしい)
爽やかで心地よいこと。
墨流し(すみながし)
墨の液や顔料を水面に落として模様を作り、その模様で紙や布を染めること。
狡賢い(ずるがしこい)
悪いことに対して知恵がよく働く様子。
席貸(せきがし)
席貸し(せきがし)
大河小説(たいがしょうせつ)
登場人物の生き方を、社会的背景や時代的背景とともに広い視点から書く長編小説。フランスから始まった。
立ち流し(たちながし)
立流し(たちながし)
竜頭(たつがしら)
たれがし(たれがし)
誰某(たれがし)
垂れ流し(たれながし)
大小便を無意識のうちにしてしまうこと。
垂流し(たれながし)
大小便を無意識のうちにしてしまうこと。
駄菓子(だがし)
安価な雑穀や粗糖などを材料にして作られた庶民的な菓子。
茶菓子(ちゃがし)
茶を飲む時に添えて出す菓子。茶請け。
賃貸し(ちんがし)
使用料を取って貸すこと。賃貸(ちんたい)。
柄頭(つかがしら)
出会い頭(であいがしら)
出会った瞬間。出会ったとたん。出会い拍子。
時貸し(ときがし)
年頭(としがしら)
仲間のなかで、年が最も上であること。また、その人。
供頭(ともがしら)
武家時代に、お供の者を取り締まる役。また、その人。
蔑ろ(ないがしろ)
あっても、ないかのようにあなどり軽んじてあつかうこと。
流し(ながし)
流すこと。
流し網(ながしあみ)
水中の魚の通路に網を張り、水流や風に網の流れをまかせて網にかかった魚をとる漁法。また、その網。サケやマスの漁の際用いられる。
流し板(ながしいた)
台所などの流しに張られた板。