「かん」から始まる言葉 4ページ目
「かん」から始まる言葉 — 832 件
勧告(かんこく)
ある行動や措置を行うべきだと公的な立場から勧めること。
顴骨(かんこつ)
顔の左右にある、頬の上の部分の骨。「かんこつ」は慣用読み。
閑古鳥(かんこどり)
鳥類の「郭公(かっこう)」の別称。
憾恨(かんこん)
憎く思うこと。恨むこと。
感悟(かんご)
心に感じて気づくこと。
懽娯(かんご)
快い気持ちで楽しむこと。
款語(かんご)
漢語(かんご)
監護(かんご)
監督して保護すること。
看護(かんご)
怪我や病気になっている人の手当てや世話をすること。
閑語(かんご)
小さな声で会話すること。
勘合(かんごう)
悍驁(かんごう)
性格や資質が悪く、思いあがった振る舞いをすること。
環壕(かんごう)
環濠(かんごう)
寒声(かんごえ)
寒さの中で発声の練習を行うこと。
寒肥(かんごえ)
春のために寒いうちに施す肥料。寒ごやし。
甲声(かんごえ)
高く鋭い声。甲高い声。
癇声(かんごえ)
癇癪を起した時に出す高い声。
監獄(かんごく)
刑務所や拘置所をいう昔の言葉。
寒垢離(かんごり)
寒さの中で冷たい水を浴びて心身を清めて神や仏に祈ること。
感作(かんさ)
監査(かんさ)
会計などを監督して調べること。
鑑査(かんさ)
絵画や彫刻などの芸術作品を詳しく調べて優劣や良否などの評価を決めること。
丱歳(かんさい)
あげまきに髪を結う年頃。
完済(かんさい)
借りた金や物などを全て返し終えること。
悍妻(かんさい)
気性が荒く、意地の悪い妻。悍室。
漢才(かんさい)
漢字の文章や詩などに関するすぐれた才能。または、漢字の文章や詩などから得た教養。
簡裁(かんさい)
艦載(かんさい)
軍艦に載せること。軍艦に搭載すること。
奸策(かんさく)
人を陥れるための邪な計略。悪だくみ。奸計。
姦策(かんさく)
人を陥れるための邪な計略。悪だくみ。奸計。
間作(かんさく)
監察(かんさつ)
経営や行政などを調べ、取り締まること。
観察(かんさつ)
その物事のありのままの姿を客観的な立場から注意深く見ること。
鑑札(かんさつ)
役所などが発行する、営業や行いを許可したことを示す印。
監察医(かんさつい)
変死した遺体の解剖などを行って調べ、死因を解明する役割の医師。
観察眼(かんさつがん)
物事を注意深く見て正確に見抜く能力。
神さびる(かんさびる)
年月が経過して神々しく感じられるようになること。
換算(かんさん)
ある単位で数量を表されているものを別の単位で計算して表すこと。また、その計算。
甘酸(かんさん)
甘いことと酸っぱいこと。
閑散(かんさん)
寒剤(かんざい)
温度を下げるための物。氷と塩を混ぜ合わせた物など。
管財(かんざい)
財産の管理をしたり、財政に関する事務をしたりすること。
管財人(かんざいにん)
破産者の財産の管理や処分などを行う人。
燗酒(かんざけ)
器に入れて温めた日本酒。燗をした日本酒。
簪(かんざし)
かん冷まし(かんざまし)
一度温めた酒が冷えたもの。
燗冷まし(かんざまし)
一度温めた酒が冷えたもの。
寒ざらし(かんざらし)
食べ物や布などを寒い屋外の空気に晒すこと。また、そうしたもの。
寒晒し(かんざらし)
食べ物や布などを寒い屋外の空気に晒すこと。また、そうしたもの。
換算(かんざん)
ある単位で数量を表されているものを別の単位で計算して表すこと。また、その計算。
丱歯(かんし)
あげまきに髪を結う年頃。歯(齒)は年齢のこと。
丱齒(かんし)
あげまきに髪を結う年頃。歯(齒)は年齢のこと。
冠詞(かんし)
欧米などの言語で見られる品詞の一種。名詞の前につけて、数や性、格などを表すための言葉。
干支(かんし)
十干と十二支を組み合わせたもの。古代中国で生み出されたもので、年や月、方角などを表すときに使う。
感思(かんし)
心に深く感じて、強く思うこと。
漢詩(かんし)
環視(かんし)
周囲を囲うようにして多くの人が見ていること。
監視(かんし)
悪いことを行う人が出ないように注意しながら見張ること。
看視(かんし)
悪いことが起こらないように注意して見ること。
諫止(かんし)
行おうとしていることを諫(いさ)めて止めさせること。
諫死(かんし)
死ぬことによって上の立場の人を諫めること。または、死ぬ覚悟で上の立ち場の人を諫めること。
鉗子(かんし)
外科手術で使う器具の一つ。鋏のような形をしていて、挟んだり、固定したりするためのもの。
乾式(かんしき)
工業などで、液体に当たるものを使用しないやり方。
鑑識(かんしき)
ものの価値や真偽、優劣などを見分けること。または、その能力。
乾湿(かんしつ)
空気などの乾きと湿り気。乾燥と湿気。
乾漆(かんしつ)
悍室(かんしつ)
気性が荒く、意地の悪い妻。悍妻。
感疾(かんしつ)
病気になること。
官舎(かんしゃ)
国や公共団体などが費用を出して建てた公務員用の住宅。
感謝(かんしゃ)
相手からの厚意などに対してありがたいと感じること。また、その気持ちを表して礼をいうこと。
甘蔗(かんしゃ)
植物の「砂糖黍(さとうきび)」の別称。
甘薯(かんしゃ)
植物の「薩摩芋」の別称。
甘藷(かんしゃ)
植物の「薩摩芋」の別称。
官爵(かんしゃく)
官職と爵位。
癇癪(かんしゃく)
感情を抑えることができず、ちょっとしたことで激怒すること。また、その性質。
巻首(かんしゅ)
巻物や書物の最初の部分。巻頭。
監守(かんしゅ)
監督して守ること。また、それを行う人。
看取(かんしゅ)
見ることによって事情などを見抜くこと。見て取ること。
