「うし」で終わる言葉
「うし」で終わる言葉 — 278 件
青表紙(あおびょうし)
足拍子(あしびょうし)
足踏みをしてとる拍子。
尼法師(あまほうし)
飴牛(あめうし)
あめ色の牛。古く、立派な牛とされた。
黄牛(あめうし)
あめ色の牛。古く、立派な牛とされた。
荒法師(あらほうし)
荒っぽい僧侶。
浮かれ調子(うかれちょうし)
心がうきうきと弾むような三味線などの弾き方。またはそのような調子。浮かれ拍子。
浮かれ拍子(うかれびょうし)
心がうきうきと弾むような三味線などの弾き方。またはそのような調子。浮かれ調子。
浮世草子(うきよぞうし)
江戸時代、おもに京阪地方で起こった小説。当時の町人の風俗や人情をえがいた。
浮世草紙(うきよぞうし)
江戸時代、おもに京阪地方で起こった小説。当時の町人の風俗や人情をえがいた。
丑(うし)
十二支の一つ。二番目に数えられる。時刻では午前二時を中心とする二時間、方位では北北東を表す。動物の牛(うし)が当てられる。
于思(うし)
ひげの多いさま。一説に、白頭のさま。
大人(うし)
領主を敬っていう言葉。
牛(うし)
ウシ科ウシ族の哺乳動物の総称。家畜として重宝され、体は大きく足は短い。頭に二本の角がある。力が強く、農耕に使われ、乳、肉は食用される。
齲歯(うし)
「虫歯」の別称。
海牛(うみうし)
裸鰓(らさい)類の軟体動物の総称。巻き貝の仲間ではあるが、貝殻は退化している。浅い海の岩礁や海底にすみ、頭部に二本の触覚をもつ。
上調子(うわちょうし)
言動に慎重さがなく、よく考えずに物事を行う様子。うわっちょうし。
上調子(うわぢょうし)
三味線の高低合奏の時に、最も基本となる調子よりも高い音で演奏する三味線。また、その奏者。
上っ調子(うわっちょうし)
言動に慎重さがなく、よく考えずに物事を行う様子。うわちょうし。
永久歯(えいきゅうし)
乳歯が抜けた後に生える歯。六歳頃から生え変わり、親知らずを含め三十二本ある。この歯は生え変わらない。
栄養士(えいようし)
栄養士法に定められた国家資格を得て、栄養の指導をする職業。
絵双紙(えぞうし)
江戸時代の書物で、一般の人向けの挿絵の入ったもの。黄表紙や青本など、表紙の色で分けられる。草双紙。
絵草紙(えぞうし)
江戸時代の書物で、一般の人向けの挿絵の入ったもの。黄表紙や青本など、表紙の色で分けられる。草双紙。
応試(おうし)
試験を受けること。特に、昔の中国で行われていた官吏の登用試験である科挙を受けることをいう。
横死(おうし)
余命があるにもかかわらず、天災や事故、殺害などによって死んでしまうこと。
牡牛(おうし)
性別が男にあたる牛。おすの牛。
王師(おうし)
王が率いている軍隊。
雄牛(おうし)
性別が男にあたる牛。おすの牛。
御伽草子(おとぎぞうし)
御曹司(おんぞうし)
御曹子(おんぞうし)
影法師(かげほうし)
壁や地面などにできる人の影。
影法師(かげぼうし)
壁や地面などにできる人の影。
家庭教師(かていきょうし)
他人の家に行き、そこの子どもに勉強を教える人。
仮名草子(かなぞうし)
過労死(かろうし)
勤労者が働きすぎたことが原因となって急死すること。
間投詞(かんとうし)
画用紙(がようし)
主に絵を描くことに使う洋紙。厚みが少し厚く白い紙。
貴公子(きこうし)
身分の高い家柄の若い男子。貴族の男子をいう。
狐格子(きつねごうし)
黄表紙(きびょうし)
九死(きゅうし)
十回のうち九回は命を落とすような危険な状態。
九紫(きゅうし)
休止(きゅうし)
行っていたことを一時的に止めること。
急使(きゅうし)
急ぎの用件を伝えるための使い。
急死(きゅうし)
病気や事故などが原因で突然死ぬこと。
旧址(きゅうし)
歴史的な事件や建物があった場所。旧跡。
旧師(きゅうし)
過去に教えを受けたことがある先生。
窮死(きゅうし)
困難や病気などで苦しみながら死ぬこと。
臼歯(きゅうし)
哺乳動物の口の奥にある平らな歯。臼のような形をしていて、食べた物をすりつぶす役目がある。
急調子(きゅうちょうし)
愜志(きょうし)
満たされた気持ち。
教士(きょうし)
教師(きょうし)
学校で生徒に学問や技術などを教える人。先生。
教旨(きょうし)
狂死(きょうし)
正気を失って死ぬこと。錯乱して死ぬこと。狂い死に。
狂詩(きょうし)
風刺を主体とした滑稽な詩。江戸時代の中期に流行したもので、漢詩の形態をとっている。
牛脂(ぎゅうし)
牛の脂肪を精製したもの。食用したり、石鹸やろうそくなどの材料にしたりする。ヘット。
行行子(ぎょうぎょうし)
スズメ目ウグイス科の鳥類、「葦切」の別称。
仰視(ぎょうし)
凝脂(ぎょうし)
固くなった脂肪。
凝視(ぎょうし)
一点をじっと見ること。
空士(くうし)
航空自衛隊の階級の一つ。空曹の下であり、最も下の階級。
草双紙(くさぞうし)
江戸時代から出版され、絵が入っていて普通の人にも読みやすい書物の総称。
口拍子(くちびょうし)
口を使って拍子をとること。また、その拍子。
遣唐使(けんとうし)
仔牛(こうし)
光子(こうし)
公使(こうし)
外交官の階級の一つ。外交官の長である大使の次の席次。「特命全権公使」の略称。
公司(こうし)
「会社」の中国語。コンス。
公子(こうし)
貴族の家の男児。貴公子。若殿。
公私(こうし)
公的なことと私的なこと。その人の属する国や組織、会社などのことと、一個人のこと。
厚志(こうし)
深い思いやりのある親切な気持ち。相手からの好意に対していう言葉。
口脂(こうし)
口紅。また、くちびるの荒れを防ぐ塗り薬。
口試(こうし)
嚆矢(こうし)
先端に音のなる鏑を取り付けた矢。鏑矢。
子牛(こうし)
孝子(こうし)
親を敬い尽くす子ども。孝行息子。
後嗣(こうし)
家のあとを継ぐ人。跡継ぎ。
後肢(こうし)
足が四本ある動物の後ろにある二本の足。