「なか」から始まる言葉・単語 — 89 件
「なか」から始まる読み方の言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
中(なか)
まわりを囲まれた、そのうちがわ。
仲(なか)
あいだがら。関係。とくに人同士に使う。
仲居(なかい)
旅館や料亭などで客の接待をおこなう女性。
中入・中入り(なかいり)
芝居、相撲、寄席などで、興行の途中しばらく休憩すること。また、その時間。
中売・中売り(なかうり)
興行場内で、客席を回り飲食物を売り歩くこと。また、その人。
中落ち(なかおち)
魚を三枚におろしたときの中骨の部分や、そこについている魚肉。
中表(なかおもて)
布や紙などを、表が内側になるようにたたんだり重ね合わせたりすること。
中折れ帽子・中折帽子(なかおれぼうし)
山の中央部を前後に折りくぼませてかぶる、つばのある柔らかな帽子。
中卸し(なかおろし)
「仲卸業者」の略語。卸売市場で業者から肉や魚介、野菜などの商品を仕入れ、市場内の店舗で一般の小売業者や飲食店へ販売する業者。
仲買(なかがい)
売り手と買い手の間に立ち、物品や権利の売買の仲介をすることで利益を得る商法。また、それを職業とする人。江戸時代に生まれた商法。ブローカー。
中神・天一神(なかがみ)
陰陽道の方角神のうち、凶神のひとつ。天と地との間を往復し、四方を規則的に巡るとされる。天一神のいる方角を犯すと祟りがあるとされたため、その方角に向かう時は「方違え」が行われた。
中ぎり・中限(なかぎり)
限月を立てて行う清算取引。受け渡し期日が、売買契約した翌月末日となる。翌月ぎり。
中黒(なかぐろ)
記号活字の「・」。単語の並列をするさいの区切りや縦書きの小数点に使われる。
中子(なかご)
ものの中心。中央部。
中頃(なかごろ)
中ほどの時期。
泣かされる(なかされる)
胸を打たれて、思わず涙がこぼれる。
仲仕(なかし)
港湾や河川で、船の貨物のあげおろしをする作業員。
中潮(なかしお)
大潮と小潮の中間にあたる潮。干満の差が中程度の潮。
中食(なかしょく)
弁当や惣菜を買って帰り家で食べること。外食と内食(家で調理して食べる)との中間。
中仕切・中仕切り(なかじきり)
箱や部屋の内部を区切る仕切り。
中島(なかじま)
川、池、湖などの中にある島。
中締め(なかじめ)
中ほどをくくり締めること。
中州・中洲(なかす)
川の中にある、土砂が堆積して島のようになっているところ。
泣かす(なかす)
泣くようにさせる。
鳴かず飛ばず(なかずとばず)
将来に備えて、じっと機会をうかがっていることのたとえ。
泣かせ(なかせ)
人をあらわす名詞につけてつかう。その人を困らせること。
中席(なかせき)
寄席でその一ヶ月の興行のうち中旬に行われるもの。
泣かせる(なかせる)
泣くようにさせる。泣かす。
中仙道・中山道(なかせんどう)
五街道の一つ。江戸日本橋を起点に、信濃路、美濃路を経由し草津で東海道と合流し京都へ至る。経路の宿数は六九。他の道に比べ険しい山道が多く、冬場の寒さも厳しい内陸の地域を通る。
中空(なかぞら)
空のなかほど。中天。
仲違い(なかたがい)
もともとは仲が良かったり性質や状態が近かったもの同士の仲が悪くなる。
中高(なかだか)
周囲が低く、中央が高いこと。
仲立ち・媒(なかだち)
二者の間をとりもつこと。また、その人。
仲立ちするより逆立ちせよ(なかだちするよりさかだちせよ)ことわざ辞典
他人の間に立って仲介をすることは非常に気苦労が多く、時には骨が折れる作業であるため、むしろ逆立ちでもしていた方が楽だということ。
仲立ちより逆立ち(なかだちよりさかだち)ことわざ辞典
他人の間に立って仲介をすることは非常に気苦労が多く、時には骨が折れる作業であるため、むしろ逆立ちでもしていた方が楽だということ。
中だるみ・中弛み(なかだるみ)
物事の途中で、一度緊張や勢いがゆるむこと。
中務省(なかつかしょう)
律令制での役所の名で、八省のひとつ。天皇のそばにつかえ、勅命の起草や伝達などの事務をつかさどった。
中次ぎ・中継ぎ(なかつぎ)
前の人の作業を受け継ぎ、後に続く人に渡すまで作業をすること。また、その人。
中積み(なかづみ)
中づり・中吊り(なかづり)
電車やバスなどの車内にある、天井からつり下げられた広告。中吊り広告。
中手(なかて)
稲の品種。早稲と晩稲との中間の時期に実るもの。
中手(なかで)
囲碁で、目をひとつにするため相手の囲った地の急所に石をうつこと。また、その石。
中でも(なかでも)
多くのものの中でも特に。とりわけ。
中砥(なかと)
中ぐらいの質の砥石。荒砥で研いだ刃物をさらに研ぐ際につかわれる。
中臣祓(なかとみのはらえ)
六、一二月の晦日に朝廷で行う大祓およびその祓詞(はらえことば)の別称。中臣氏が司っていたことからこう呼ばれるようになった。
中通り(なかどおり)
中直り(なかなおり)
病気で死期が近づいてきたとき、一時的に症状がよくなったように見えること。
仲直り(なかなおり)
仲たがいしていたもの同士が元のように仲良くなること。
なかなか(なかなか)
見込んだ以上に程度が高いさま。
中中でもない(なかなかでもない)ことわざ辞典
とんでもない。思いもよらない。予想をはるかに超えた程度であり、意外な結果や状況を伴う様子。
中に立つ・仲に立つ(なかにたつ)ことわざ辞典
仲介役として、両者の間にはいること。
中には(なかには)
多くの中のうちいくらかは。
中に入る・仲に入る(なかにはいる)ことわざ辞典
対立している両者の間にはいって、両者の関係が修復するようにつとめること。
中にも(なかにも)
とりわけ。そのうちでも。
中庭(なかにわ)
敷地のなかの建物に囲まれた場所にある庭。内庭。坪庭。
中抜き・中貫き(なかぬき)
鳴かぬなら鳴くまで待とう時鳥(なかぬならなくまでまとうほととぎす)ことわざ辞典
好機が来るまで、あせらずに辛抱強く待つということ。徳川家康が「鳴かぬなら」という言葉に続けて詠んだとされ、家康の辛抱強い性格を表した句。織田信長は「鳴かぬなら殺してしまえ時鳥」、豊臣秀吉は「鳴かぬなら鳴かしてみせよう時鳥」と詠んだとされている。
鳴かぬ蛍が身を焦がす(なかぬほたるがみをこがす)ことわざ辞典
態度に出す者よりも態度に出さない者のほうが、心の中に切実な思いを秘めているというたとえ。 激しく鳴く蝉よりも、鳴くことのない蛍のほうが強い思いを秘めていて、その思いから身を焦がすように光っているとの意から。 単に「鳴かぬ蛍が身を焦がす」ともいう。
中塗り(なかぬり)
壁や漆器を塗るとき、下塗りと上塗りの間に塗ること。また、そのぬったもの。
中値(なかね)
取引で、高値と安値、売値と買値の中間の値段。
仲のよいで喧嘩する(なかのよいでけんかする)ことわざ辞典
仲が良ければ良いほど、互いに遠慮や我慢がなくなり、かえって喧嘩に発展することが多いということ。 親しい間柄であるがゆえに、意見や感情を率直に出し合い、衝突が生じやすくなることを表す言葉。
半ば(なかば)
時間や距離の半分。
仲働き(なかばたらき)
奥向きと勝手向きの間の雑用を行う女性。
仲人(なかひと)
結婚の仲をとりもつ人。媒酌人。
中日(なかび)
ある一定期間の真ん中に当たる日。特に、芝居や相撲などの興行の日程の真ん中に当たる日。
中低(なかびく)
周囲が高く、中央が低いこと。
中程(なかほど)
距離や場所、期間や時間のまんなかあたり。なかば。
仲間(なかま)
一緒に物事を行う間柄。
仲間意識(なかまいしき)
仲間同士が互いに持つ連帯感。
仲間入り(なかまいり)
仲間に入ること。仲間として加わること。
仲間受け(なかまうけ)
その仲間うちでの評判のよしあし。
仲間内(なかまうち)
仲間の人同士。仲間のなか。
中幕(なかまく)
歌舞伎で、一番目狂言と二番目狂言の間に演じられる、客の目先を変えるための一幕物の狂言。
仲間外れ(なかまはずれ)
仲間に入れてもらえないこと。仲間から外されること。
仲間割れ(なかまわれ)
仲間内で争いが起こり、仲間の構成員が分裂すること。
中味・中身(なかみ)
中に入っているもの。
中休み(なかやすみ)
続けている作業の途中で一休みすること。また、その休み。
中指(なかゆび)
手や足の五本の指のうち、まんなかの指。
中許し(なかゆるし)
茶道や琴などの芸道で師匠から受ける免許のひとつ。初許しの次で、奥許しの前。中伝ともいう。
仲好し・仲良し(なかよし)
仲のよいこと。親しいこと。また、その間柄の者。
